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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 49b |
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ドワーフに紛れたエルフ ..旅人 |
返信
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2003/10/17(金) 19:23 No.3422
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洞窟の中の暗い場所はとても広い
光溢れる鉱石はほんの一握りである
時にチラチラ光る宝石だけをたよりに
壁にもたれながら洞窟を歩く
足は傷だらけになり顔は苦しみと痛みだけだった
嗚呼地上が愛しいあの空と雲が愛しい
そして僕はまた暗闇へと歩き出すんだ
いつか見える青空へ向かってね
この洞窟より広い
青い青い世界にね
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プレゼント フォー ユー ..風天 |
返信
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2003/10/16(木) 23:38 No.3417
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教えてあげる 秘密の言葉
イラミイルカア
元気がでる魔法の言葉
イラミイルカア
勇気の出る不思議な言葉
イラミイルカア
3回唱えたら君にパワーを分けてくれる
神様からの贈り物
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葉影 ..佩慈の工人 |
返信
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2003/10/16(木) 22:27 No.3416
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足の裏で柔らかく崩れる木の乾いた感触にふるえて 指を折り曲げる。蔓の形にそって、育ってきた目の前の幹には もう絡む蔓はない。何故、今になって刈り取ったりしたの。 真っ直ぐに伸びる余地のない、雑木の群れのはずれに光る星が あんなに大きかったのは、あの日、通ってはいけない道を歩いて 家に向かったからかもしれない。どうして 帰りたいという気持ちは、道の上にしかないのだろう。いま 足を振り下ろす枯葉だらけの道にだけ、安らぎがあるのだろう。 蔓の跡に指を埋めて、この道に捕まってしまったら、どこかに 幸福のある場所が、あの雲から零れ落ちてくるのかもしれない。
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慎重の渦 ..タマキ |
返信
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2003/10/16(木) 20:14 No.3415
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いつも季節に例えては 装い深く耐えてきた 自然にこぼれる笑顔にだけ 微笑み返す 目を細める 一生涯の美しさだけを 糧にしてきたのはいつから? 誰か見守っていて下さい 親を切り離す 時間は流れる 約束はいつか守られるんだろうか 今「僕の瞬間」を大切にしたいんだ 憧れで終わってしまうか 無理を承知するかも 見えてきたはずの僕は 目をそむけない様に
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海人への憧れ ..旅人 |
返信
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2003/10/16(木) 20:07 No.3414
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先の見えない荒海を
一筋の光を信じ続ける
少しでも自分を疑えば木端微塵になるだろう
一筋の光を皆に見せるためにただひたすら前を見据える
あの航海士になりたかった
時化であっても船首から動かぬ
あの航海士になりたかった
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無題 ..旅人 |
返信
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2003/10/12(日) 13:12 No.3378
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この世に生まれた命になまえをつけたい
パソコンとか机とかコスモスとか
そんな堅苦しい名前じゃなくて
この世に生まれた時からついている名前じゃなくて
呼べば振り向いてくれそうな綺麗な名前を・・・
この世の奇跡に足跡を・・・
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Re:無題
..椿 |
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2003/10/16(木) 00:43 No.3407
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いつも綺麗なあなたの詩が好きです☆ メモりたくなるっす!!
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Re:無題
..旅人 |
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2003/10/16(木) 19:15 No.3413
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ありがとうございます。 誰かが見てくれているんだと、嬉しくなります。 あなたのその一言が また詩を書くきっかけになります。
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fragile ..ゆき |
返信
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2003/10/16(木) 17:27 No.3412
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ただ傍に居るだけで ねぇこんなにも 温かくて
優しいキモチになれるのは
他の誰でもない 君だから
部屋中いっぱいに 君の温もりが溢れてる
ムズカシイ言葉を並べなくても
互いのキモチ分かり合えた
二人 傷ついて 傷ついて ここまで来たよね
ツナイダ指先 離れそうになったりもした
それでも
君とだから 乗り越えられたよ ありがとう
こんなにも誰かを愛せるなんて 君に逢うまで 知らなかった
これからどれだけ 時が過ぎても
二人はずっと一緒だよね
君が笑うと 嬉しくて 僕は 君が涙をこぼすと とても悲しい
守ってあげたい なんて言えないケド
ツヨク抱きしめるよ
誰より大事なヒト
広いこの地球で 出逢えたキセキが
今胸を熱くするよ
二人で一緒に歩いて行こう ずっとずっと一緒に
こんなにも誰かを愛せるなんて 君に逢うまで 知らなかった
これからどれだけ 時が過ぎても 二人はずっと一緒だよね
say I LOVE YOU 二人なら永遠さえもそこに在るから…
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キモチ ..ゆき |
返信
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2003/10/16(木) 17:21 No.3411
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こんなにも愛しいキモチ 伝えたいのに
言葉じゃ上手く 言えなくて
いじっぱりな性格がまた ジャマをする
君のキモチが知りたくて ワザと突き放して
傷つけていたね ホントにごめんね
何度ボクら 離れようとしたのだろう
最後だと 言い聞かせた夜もあったのに
その度に離れられないって気付くよ
不器用に
ありふれた言い方かもしれナイ
それでもキイテほしい
この先どんな未来が待っていても
ツナイダこの手はもう離さない
どうしようもないくらい君を愛してる
二人で一緒に歩こう 優しい風を頬にうけて
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Just a girl ..りぼん |
返信
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2003/10/13(月) 16:32 No.3385
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私は昔からなーんにも変わらない。
気の抜けたコーラが好きだし、
ヘッドフォンから流れるけだるいロックが好きで、
相変わらず寝る前に魚喃キリコの漫画を読み返す。
歌うことが大好きで
桜井亜美の小説を何度も何度も読み返す。
こんな私
どこにでもいる子。
夜の街を闊歩する女の子や、少年犯罪を犯す子と
何にも変わらないと思う。
何も変わらない女の子
ただの女の子・・・
ただの女の子。
でもたぶんきっと、自分のことを一番愛してる。
そんな女の子
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Re:Just a girl
..ひかる
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2003/10/16(木) 15:07 No.3410
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なんの変哲もない自分が一番いとおしいって気持ち、分かります。
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前進 ..ひかる
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返信
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2003/10/16(木) 15:04 No.3409
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さよなら
昨日までの自分
さよなら
後ろ向きな自分
さぁ漕ぎ出そう
僕を待ってる大海原へ
光が溢れる
未来という大海原へ
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内緒のお話 ..風天 |
返信
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2003/10/14(火) 22:51 No.3399
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ないしょのないしょのないしょの話
あのね・・・僕・・・
君のこと好きだよ!!
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Re:内緒のお話
..なる |
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2003/10/16(木) 00:35 No.3406
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泣きそうになりました。。 こんな風に言って欲しい人がいます。 あなたの詩をよんでちょっと幸せになりました☆
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Re:内緒のお話
..風天 |
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2003/10/16(木) 12:10 No.3408
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ほんの少しでもなるさんに幸せになってもらえて嬉しいです。
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君が生まれた日 ..風天 |
返信
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2003/10/15(水) 18:08 No.3404
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君が大声で泣いた日
君のお母さんがとっても頑張ってとっても痛い思いをした日
君がお母さんの力いっぱいの愛を受けた日
君とお母さんが一緒に泣いた日
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盲目 ..玲瓏 [URL] |
返信
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2003/10/15(水) 16:37 No.3403
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眼の前 さらに近い場所へ 立ちふさぐ 世界は 彼女に包まれた
美しい空も 景色も 台無しだ
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空は青? ..風天 |
返信
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2003/10/15(水) 09:19 No.3402
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夜空は黄色い斑点のついた黒だし
夕方の空は茜色だったりピンクだったりするし
雨や曇りの日は黒の混じった白だし
晴れた昼間だって雲の白や灰色の模様のついた水色だし
晴天の時も濃い青だったり水色だったりするのに
なぜ空は青だと決め付けられたんだろう
決め付けた人は空を一度しか見たことなかったのかなぁ
そんな固定観念、みんな捨てちゃえばいいのにね
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かけがえのない存在だったあなたへ ..やすこ |
返信
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2003/10/15(水) 04:28 No.3401
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寂しさという心の隙間。貴方という存在が埋めてくれた。 心に浸透していくのがわかったの。いつしかそれが依存に変わり貴方の存在が私のすべてになっていた。終わりなどない、、、そう思ってた七月の夜。全てに終わりを感じた八月の朝。。 いつだって貴方のこと忘れた時などないの。 貴方との思い出、美化してた。そんなことしても現実までは綺麗になど 出来ないのに、、貴方はとても優しい人。隣の誰かが否定しても私はあなたを信じてる。貴方の心だけは美化すること出来ないよ。貴方の心は綺麗にするまでもなく美しいものだから。。もう会えなくても私はここで祈ってる。。 《貴方がいつの日も笑顔を絶やさず、生きていられます様に》と。 [あなた]HY 愛する人の歌を歌いたいと思った 貴方の前じゃなしきれない全ての思いを この歌にたくそうとして歌を唄う どうしようもないくらい泣ける夜もあった 貴方の前じゃ素直になれない自分がいて 分かっているから 悔しい、、、 不器用だからうまくいえない 貴方にただ好きといって欲しいだけなのに 歌をこの歌をもし貴方が聞いているなら、、 聞いている?伝わってる? 全てをかけて貴方を愛してる、、
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諦めない。 ..故郷
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返信
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2003/10/14(火) 23:03 No.3400
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何にも上手くいかない時
ちっとも頑張る気になれない時
先が見えなくなる時
自分に自信が持てなくなる時
心は時々、立ち止まる
意識ばっかり前へ行く
だから苦しくなるんだよ
心が立ち止まった時には
自分も立ち止まればいい
ちょっと空を見てみよう
ちっぽけな自分に気づくはず
でもね
そんなちっぽけな自分が
一生懸命生きている
なんか良い気持ち
さぁ
休憩はおしまい
また歩き始めよう
走らなくてもいいんだよ
ゆっくりと
着実に
歩を進めよう
自分が目指すモノへ
立ち止まる事はある
だけど
絶対諦めない
諦めたら、そこで負け
絶対に諦めたらダメだよ
夢は自分で叶える物
僕は絶対諦めない
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無題 ..夕維 |
返信
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2003/10/14(火) 17:32 No.3395
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私は貴女を選ぶだろう
貴女を誰よりも愛してる
だからお願い...泣かないで...
そんな悲しい顔しないで...
悩みがあるなら言って欲しい
もっと私に頼ってよ
そんなに頼りないかな?
貴女の前だと素直になれるの
素の私になれるの
貴女と居ると安心する...
貴女は私と居るトキどう感じてるのかな?
甘えていい?もっと貴女に甘えてみたい
貴女も私に甘えていいから...
私は自分を犠牲にしても貴女を護りたい
貴女の笑顔見たいから
私に勇気をくれるのは貴女だから...
気づいてないでしょ?
護らなきゃって思っちゃうんだ
無理しても自分を投出したっていいって思う
貴女の為ならなんでもできる気がする
一緒に居たいって気持ちが私を動かすの...
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Re:無題
..夕維 |
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2003/10/14(火) 20:32 No.3398
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喧嘩ってやっぱイヤーーー!!!
ダダダッε=ε=εε=ε=ε=( ┯_┯) 早く仲直りしたいょ
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無題 ..香 |
返信
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2003/10/01(水) 22:07 No.3295
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ザックとロイスは遊んでた 猫を追いかけ遊んでた ロイスが転んで ザックが笑う ロイスも一緒に笑ってる
次の日猫はいなかった ザックとロイスは退屈で 車道をふたりで走ってた ザックは何かにつまずいて 転んだザックをロイスが笑う
大きな車が通り過ぎ ロイスの顔から笑顔が消えた ザックの大きく開いた目 ソコに猫の姿が映ってた
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Re:無題
..春 |
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2003/10/07(火) 19:47 No.3349
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お久しぶりです。 あなたの詩がまた詠めると思うと とても嬉しいです。 はじめて詠ませてもらった詩を私はまだ 覚えています。 また書いてください。 そして私にいろんな物を 与えてください。
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Re:無題
..葵 由宇 |
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2003/10/09(木) 00:50 No.3363
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心理描写がすごいですね。 なにか心にぐっと来るものがありました。 僕は猫(特に黒猫)が大好きなので、なおさらですね。
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Re:無題
..香 |
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2003/10/09(木) 20:06 No.3367
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葵 由宇 様
レスありがとうございます。。 心理描写ですか・・。そんなものありませんよ。全く。。 この猫は黒猫です。。やっぱ黒猫大好きです。。
春
様 もう与えれるものはありません。 あなたが与えていく番です。
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香さんへ
..春 |
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2003/10/14(火) 20:27 No.3397
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こんばんは。 急にですが。。。 やっぱり話しがしたいです。 どうかレス下さい。
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もしも… ..春 |
返信
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2003/10/14(火) 20:14 No.3396
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もしもあなたが この詩を詠んでくれたなら
私はあなたともう一度 話がしたい
もしもあなたがあの場所に 来てくれるなら
私は毎日あなたが来るまで 待っている・・・
もしもあなたが私を 許してくれるのなら
私はあなたに 全て打ち明けたい
あなたはとても繊細で 私が思ってた以上
傷つきやすく そして無垢で汚れをしらない
そんなあなたに 出会えたことを感謝しています
そんなあなたに伝えたい ありがとう・・・
もしあなたがこの詩を 詠んでくれたのなら・・・
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道 ..庵 |
返信
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2003/10/14(火) 15:53 No.3394
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左手の 痕を見て つくづく思う
何をしたいの? こんなことしても自分に答えが出る訳じゃない 何を言って欲しいの? どうして欲しいの? 何を不安に思ってるの? 何を苦しんでるの? 何を思って涙を流してるの? 何で傷つけるの?
自問自答を繰り返す日々
でも答えなんて出ない 誰も教えてくれない
何を追って生きてるの? 見つからない
辛いことがあるわけじゃない ただ意味が分からないだけ
何のために生を受けたの? やらなきゃいけないことがあるの? 私なんかに 命を与えるくらいなら他の人にあげればいい
無駄ってこのことだよ 生きる気のない人間が生きて 必要な人が消えていくんだよ
なんで生きてるんだろうね?私
神様が居るなら教えて欲しい 私の 生きる道を 指さして欲しい 照らしてほしい
道を選ぶのに 道を歩むのに 疲れたよ もう 疲れたよ
大切な人は奪うのに 私を消してはくれない
あの人が居なきゃ 生きてなんて居られないのに
あの人は 未来だった あの人は 希望だった あの人は 勇気だった あの人は 私の目的
なのに もう声は届かない 名前を呼ぶ声も聞こえない
あの人と歩むことが 私の全てだったんだよ
なにもない ただただ 私の道は 暗闇なんだ
光を見いだすことも 歩くことも できない 道
どうすればいいの?
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変わり目の雨の眼 ..旅人 |
返信
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2003/10/14(火) 15:52 No.3393
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ぽつぽつざざあ雨が降る
しとしとの悲しい雨じゃなくって
激しく冷たい雨が降る
寒くて寒くて辛いのに止んでくれない
転びそうで恐いのにいっそう激しく降る
どうしよっかどうしよっか?
傘持ってないし、ずっと雨宿りしても意味ないし
家には誰もいないし迎えにきてくれないし
「走ろう!!」
友達は言ったとたん走り出した
止まらない雨の中いつの間にか笑っていた
「いつでも前向いてさ、明るくね!」
いつか誰かの言った言葉
また思い出したんだ「ありがとう雨!」
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あした ..ひとさしゆび |
返信
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2003/10/14(火) 15:02 No.3392
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だけど、かわいそうだ。あの人は人のいうがまま。 力でねじ伏せ、自分は上だとよ。 上ってなんすか?なにかみたされるのー? うんそうだね。くだらん。 ほんじゃ、またあしたー。
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僕の胸の中には... ..葵 由宇 |
返信
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2003/10/13(月) 22:23 No.3391
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淡い空色と漆黒の闇の近いところ 一本の茜色のすじで隔てられて
紺の山の影から 静かに静かに ゆっくりと 手を伸ばした 真っ黒なかたまりが 僕を押しつぶそうと 迫ってくるのです
かすんだ三日月を飲み込み 沈黙のうねりを あげながら 地平の端から 順に消していくのです
それはもやもやと 確実に僕へ迫る なにか悲しみを含んだような 恐ろしいものなのです とても恐ろしいものなのです
それでも君は 確かにそこに立っていたのです
それに 消されてしまう恐怖は 感じるのですか 僕は 感じずには居られません
それでも君は笑顔で 確かにそこに立っていたのです
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祈り ..旅人 |
返信
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2003/10/13(月) 22:20 No.3390
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どうか今日が終わりませんように
ずっと君がそばにいますように
この平和な時間がずっと続きますように
蒼い空と青い海が変わりませんように
憎しみに溢れた少年に愛が届きますように
明日の見えていない人が前を向けますように
明るい世の中が続きますように
時が止まりますように・・・
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無題 ..風天 |
返信
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2003/10/13(月) 20:12 No.3389
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ねぇ一人で悲しまないで
お願い その苦しみ私にも分けて
多分あなたの気持ち分かってあげれるのは私だけ
大丈夫だよ 君は一人じゃない
苦しいね 切ないね
分かるよ 分かるよその気持ち
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会いたいな ..風天 |
返信
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2003/10/13(月) 20:02 No.3388
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会いたい人がいる
幼馴染の男の子
元気いっぱいの男の子
今もまだやんちゃしてる?
会いたいな 会いたいな
大人になった君を見たい
大人になった私を見てほしいな
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名もない青年のいいわけ ..葵 由宇 |
返信
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2003/10/13(月) 18:52 No.3387
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静かに流れる海 俺はただ一人、青い空を眺め続ける。 あるのはぼろい船と 夢を追いかけ貫くこの心だけ。 ちぎれ雲がひとつ流れる。 僕は人として負けたのか。 端から見れば何も残らない 雨も降らせないただの流れるごとくの雲。 いつだってどこかで怯えながら ひたすら帆を張り続けた。 神様は意地悪だな。 空の上で見ているかもしれないあなたに つぶやいた。 だけど俺はもう引き返せない。 誰かに認めてもらおうと飛び出したときも きみは僕をしっかり見ていてくれた。 「がんばれ」って言ってくれた。 たった一人だけどそういってくれたんだ。 だから、いくらこの旅が悲劇となっても、 僕にとってはこの上ない幸せだったりするんだ。 静かに流れる海は 俺を深く深くへと包んでゆくから。
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これが私 ..風天 |
返信
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2003/10/13(月) 17:23 No.3386
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将来の野望はあってもこれからの計画はない
ただ風に乗って行くだけ
吹かれてるわけじゃない
明日のことはどうなるかわからないけど今をしっかり生きている
計画や計算し尽くされた人生なんて興味ないし私向きじゃない
私は人生の波を楽しみたいから
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ダメ人間−ドラえもん編− ..ホットミルク |
返信
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2003/10/13(月) 11:27 No.3384
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僕のドラえもんはどこにいるんだろう まだ未来からやってきてくれないんだろうか? 僕は毎日のび太君と同じくらいダメな人間なのに。 どれだけ不幸ならば、未来の僕がドラえもんを送ってくれるんだろう。 早く自由に空を飛びたいなぁ。 もう21世紀になってしまったけど、僕は21歳になってしまったけど、 早くドラえもんに会いたいな。 そうすればきっと幸せになれるのにな
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今」 ..庵 |
返信
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2003/10/13(月) 09:29 No.3382
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自分がなんなのか 誰なのか
なんのために存在してるのか
わからない
消えたい とか思ってみても
結局自分で自分を消すことできないし
お母さんが生まなければな。 とか
どんどんセコいこと考えるようになってるよ
逃げ道だけじゃなくて 未来を見つめよう とか
開き直ったことだってあるけど
日々を過ごしていくたびに
自分のイヤなところが浮き彫りになってく
自分自身が生を受けたことを怨みながら 泣いて
素直な頃に戻れたら と ありえもしない夢を見て 泣いて
何時からこんなにイヤな人間になったんだろう
何時からこんなに強がるようになったんだろう
何時からこんなに弱くなったんだろう
結局逃げてるだけ 何も変わりはしない
でも 逃げることしかできないんだよ
後ろは 崖 前は 暗闇
動くことすらできない
いっそのこと この剣で 自分を消してしまいたい
剣を突き立ててみても
恐怖が 込み上がってきて あと一歩で 剣を落とす
ここまでも 私は 汚い感情があるのか
呆れてしまう
このまま 日々を重ねてどうなる?
何も変わらない
違う
自分が 信じられなくなるだけ
自分に 嫌気がさすだけ
存在し続ける意味のない 命 が永らえるだけ
もう どうすることもできない
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Re:今」
..庵 |
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2003/10/13(月) 09:30 No.3383
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うっわ・・・・なっが・・・誰も読まんな・・・こんな長いの。 でも読んでくだされば是非レス願います。 |
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霧の街 ..South |
返信
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2003/10/13(月) 08:41 No.3381
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終電の帰り
夜の霧 煙草を片手に
僕は今時分の意味を知らず 歩いてた
街灯はぼやけて
T字路の向こうは海になってた
静かな音をたてる車は
僕の形影(カタチ)をとらえず走った
ふと 思った
此は 『 』に似てるって
何もない世界に 思い出が走って消えるのに
ぼやけて やがて無くなるのに 息を吐いて
別に夜道が寒いだけでは無い
別に寂しいだけでは無い
唯こんな日が有っても良いと
悟っただけだ
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愛のカタチ ..うた |
返信
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2003/10/12(日) 22:23 No.3380
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君の唇が あたしの名前以外のカタチに動く それだけなのに あたしはこんなに嫉妬してる 別にどってことないはずなのに 平気なはずなのに どうしてこんなに苦しいの?
もう 好きで 好きで 好きすぎて おかしくなりそう
ねぇ キスして?
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管理人様☆ ..桜 |
返信
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2003/10/08(水) 00:23 No.3354
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ここでは返信がないのでくるの最後にします(;^_^A
アセアセ・・・ 返信がないとゆうことは今は桜の詩は受け入れてもらえないとゆうことで。。。 気分を害された方ごめんなさい。 それではまた。。。☆
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Re:管理人様☆ ..青柳仁 [URL] |
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2003/10/12(日) 14:55 No.3379
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桜さん、仁です。 返信も、コメントもできないでもうしわけありません。桜さんの詩、とても優しくなっているのを感じて喜んでいました。中間考査が終わったら、また、桜さんの詩を生徒達に読んでもらおうと思っていたのでした。生徒達の感想思いなどHPに紹介しますので、心が変わったらまた訪ねてみてください。 桜さんが、自分自身と向かい合っている姿は心を撃ちます。 これからも表現をし続けてください。 未来を今に取り込んで新しい地平に立っていく桜さんを願っています。
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それは小さな天使の旅立ちだった ..風天 |
返信
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2003/10/12(日) 02:28 No.3377
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小さな女の子は恐れを知らず空をも飛べると信じてた
真っ白なワンピースのひだをひらひらさせて屋上へと駆けた
花飾りのついた赤い靴が階段を笑わせる
屋上についた彼女は笑顔で空を見上げた
希望と自信に満ちた表情
一目散に両手を広げ屋上の縁からジャンプした
その場所にはキャンディが一つ落ちていた
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無題 ..しいな |
返信
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2003/10/11(土) 19:49 No.3376
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毎日が過ぎていく中で 私の心だけ 止まったまま 心が無い器だけの私に いったい何ができるというの? 移り行く季節の中で 人たちは皆、あざ笑う 大丈夫 きっとまだ生きていくすべがあるはずだから 長い長い人生を自分で閉ざしたりしないで 今はつらくても いつか願いが叶えられる そんな時がやってくるから 悲しかったら 苦しかったら おもいっきり泣けばいいよ そしたら明日は笑顔でいられる とびっきりの笑顔で会おうね…
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十月 ..SHERBETS |
返信
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2003/10/11(土) 17:39 No.3375
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精神は迷いながら蔓の様に絡まり 複雑に複雑に描く諂曲模様 (秋空の優しい光が締め切ったカーテンの隙間から差し込む様に) 十月の空の高さまた青さ (それに引き換え俺の心は…) 路上に唾し 虚空を睨みつける 常に俺は孤独なのだ (目に映る景色は涙に滲んで) 流れ行く雲の行方を見つめ 移り変る雲の形に幻想を重ねる (隊列を組んで飛ぶ鳥の姿は幼い頃に抱いた憧れか) 枯れゆく花の儚さ 虫の屍 月は恥ずかしげに色を失い 朝陽に掻き消される様に 星の姿が一つ一つ空に溶けてゆく (飛行機雲が一筋の線を描き空を切り裂く) 本当の空がないと誰かは言った 雲が風に引き千切られる様に空を飛ぶ 寒々とした十月の景色の中を当ても無く彷徨い歩く 何故いつも俺は孤独なのだ (屋根の上で羽を休めるカラス) 夕暮れ 影が長さを増し始める 鳥達は家路を急ぎ その声は樹林に交響し (遠くの森が息を殺しながら少しずつ私の方へ忍び寄る) 紅に染まる見慣れた町並みを 橋にかけられたフェンス越しに 独りじっと眺めていた (卑しい蝙蝠達が餌を求めて空に飛び立つ) 草木の下に身を隠していた者達が 羽を震わせ音色を立てる 一日の仕事を終えた年老いた農夫が 曲がった腰で沈みゆく夕陽を見ている 夜に沈み始めた世界の中で (藍色の悲しみが広がってゆく) 柔らかな風に葉は揺れる 鳥は眠りにつこうとしている (いつしか穢れてしまった空からは埃にまみれた雨が降る) 凍りついた様に静寂が支配する夜の空気を 胸一杯に吸い込めば 二つの肺はチリチリと痛み 眼球の裏側で光が乱舞する (体がバラバラに拡散して世界中に広がる夢を見た) 空に星が煌き 月はいよいよ輝きを増し 青白い世界は時を刻んでゆく (寂しい俺の心は朝の訪れを待っている)
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with love ..風天 |
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2003/10/11(土) 11:30 No.3374
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いつもあなたは優しく私を見つめてくれた 幸せだったあの日々を忘れられない 夢に出てきた君は少し泣いていた もう戻れない あなたの背中見送る私
遠く水面に映る月を二人して眺めていたね 思い出語り合って未来を唱えたね この愛は永遠に続くと思ってた 明日になってしまえばこの悲しみを忘れることができるかな
あなたはさようならを言わないままに部屋を出た 私はうずくまり涙を流しつづけてた あの部屋はもう別の人が入ったみたい 私達の甘い日々の残り香ももうないだろう 悲しいけれど私達は別々の道を歩んでいくから
同じ月の下今も生きてる君のことを思う度 会いたくてもどかしくて携帯のメモリー消したこと悔やんでる あなたからの連絡を来ないと分かってて待ってるはかないこの胸 君しか愛せない今はまだ
同じ月の下生きる君をどこへ行けば見つけられるの 愛してる 今はまだこのままでいさせてね
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夜に消えていく幻 ..SHERBETS |
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2003/10/10(金) 23:57 No.3373
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十二歳の頃に見たのと同じくらい綺麗な黄昏が目の前に広がっている セピア色に沈んでゆく街並みを眺めていたら 二十歳にならずに死んじまった同級生の事を不意に思い出したりして泣けてきた オレンジ色の雲の帯に飛び行く小鳥達 空が静かに夜へと時を刻んで月が輝きを増していく この美しい世界の時間を切り取って永遠に僕のものに出来たらいいのに たとえ映像に残したとしてもフィルターを通した世界は僕が見ている世界とは違うから 感動はいつしか時間と共に色褪せていってしまうだろう 黄昏はいつでも突然訪れる儚い幻 君の目にも 僕の目にも それぞれ違う黄昏が広がる もっと上手く言葉にする事が出来たら 僕の感情の全てを君に伝える事が出来るのに 僕の黄昏を君の瞼の裏側に幻影として映し出す事が出来るのに 僕にとって黄昏は 哀愁 そして世界の真実の姿 独りぼっちの僕の心を優しくそっと照らす光 だからもう少しの間 夜が訪れるまで話をしていよう この恐ろしく綺麗な時間を君と二人で永遠に過ごせたらいいのになあ 僕が君の事をどれくらい想っているのか話せたらいいのになあ でも僕が知っているあらゆる言葉を尽くしても全てを伝える事は出来ないだろうなあ 黄昏は突然訪れる 君の心にも 僕の心にも そしていつも夜に沈む幻
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帰り道 ..風天 |
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2003/10/10(金) 22:38 No.3372
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眩しい太陽見て微笑んだ
蝶々の舞いを見て喜んだ
月を見てはにかんだ
幸せだなぁと思った
でも不安を感じた
いつまでこんな風に笑っていられるのだろう
帰り道 月にいっそ私を吸い込んでと言い目を閉じた
目を開けた そこはいつもの帰り道だった
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雲 ..龍燈 |
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2003/10/10(金) 04:06 No.3371
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ナニにも掴めなくて。。 ナニにも囚われなくて。。 ナニにも縛られなくて。。
そんなものに。。
自由に。。。憧れて。。。
でも、、勇気のないボクは。。。
手を伸ばすことさえ出来なくて。。。
ただ見上げて。。 ただ焦がれていた。。
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