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言葉は心の表れです。

心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。

言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。

投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。


詩投稿掲示板転載 49

 二年ぶりの出会いが教えてくれたこと    ..風天  返信
      2003/10/21(火) 23:08  No.3468
 
 
引出しの奥で見つけた忘れていたスケッチブック

二年前の私のポートレートポエム

私何も変わってない

今も昔も孤独なピエロ



 ブラインドは今日も    ..旅人  返信
      2003/10/21(火) 18:24  No.3464
 
 
今日も窓の外から少しだけ

淡い光が漏れ出した

光を嫌っていた明け方の自分はブラインドをそっと引っ張り

暗闇の中またもくもくと眠り続けた

ふいに夢は泡になって消えてしまった

どれだけの時が立ったのだろう

部屋の中の時は止まっていた

ブラインドは今も閉まっていた

あけたらどんな世界が待っているのだろう

きっともう夜さ

ケータイには受信メールで埋め尽くされていた

きっともう夜さ

その日僕はブラインドをそっと取り外し

じっと街の明かりを眺めていた

そっとこぼれる涙の夜に・・・

 Re:ブラインドは今日も    .. [URL]
        2003/10/21(火) 19:08  No.3467
 
 
こんにちは★蛍です♪

切ないですね。誰にも会いたくない日。けれど携帯には自分の下へと届けられる他人達の声。断とうにも断てず、閉じた心もどこか明かりを欲してる。ブラインドという他者との隔絶。明るすぎる光を拒んでも拒みきれないのかなぁ・・・。
『ふいに夢は泡になって消えてしまった』
コレは眠ってみられる夢だけじゃないような気がしました。現実で見ていたはずの温かい夢・・・かな・・・

なんて勝手に解釈;;しっとり響く言葉が残ります。





 貴方が為に すれ違い    ..世樹  返信
      2003/10/21(火) 17:00  No.3463
 
 
貴方の為に小さな海を創りました
波が来て 追い出されては砂浜に
もう何度目だろう
私は海でプカプカと
優しい貴方を浮かべてた

貴方の為に大きな山を創りました
登山して 着いたは良いけど下り坂
もう何度目だろう
私は山でゼイゼイと
優しい貴方を目指してた

どこまで行けばイイのかな

どこまで待てばイイのかな

どこにいるのかな・・・

どこにもいない・・・

どこまで行けばいいんだ

どこまで待てばいいんだ

お前の為に小さな海を消したのに
消してはいるけど 無くならない
もう何度目だろう
俺は真っ白な場所にフワフワと
お前の事を浮かべてた

お前の為に大きな山を消したのに
消してはいるけど 無くならない
もう何度目だろう
俺は真っ白な場所にコツコツと
お前の事を目指してた

 Re:貴方が為に すれ違い    .. [URL]
        2003/10/21(火) 19:00  No.3466
 
 
こんにちは★蛍デス♪

詩の中間で綺麗に心が分かれていくのが鮮やかですね!!スゴイです!!まるで左右対称の鏡みたい!!詩の言葉だけじゃなく、見た目の形にまで工夫がされてるなんて!!感動です!
恋人同士のすれ違い。なんだか二人は円の上を追いかけっこしてるみたい。どちらが前でもどちらが後ろでもないのに、ただ相手を追いかけて近寄りたいのに縮まらない・・・なんだか悲しい。けれど、近づかないことでいつまでも続く、届かないことで繋がってる心。そんなのもあるんじゃないかなって思う今日この頃ですv



 パステルの夢 過去の希望    .. [URL] 返信
      2003/10/20(月) 22:40  No.3457
 
 

澄み渡る空 溶ける水色 淡き純白
その下で織られる 紅葉という名の錦達
周りを包む澄んだ風・・・

草原に寝ころび 
仰ぐ 色艶やかな世界(けしき)に吸われ
『少年の心』は空を舞う

夢と言う名の儚き翼
希望という名の淡き風

見失った青年が 
セピア色の青年が
ふと立ち返ったその場所は
虹色を放つ 懐かしき故郷(くに)、鮮やかな過去・・・

******

お久しぶりです☆と言っても覚えていらっしゃる方は何人おられるでしょうか;;「初めまして」の方もいっぱいいらっしゃいますし;
とりあえず、またちょくちょくお邪魔しまする!本当に邪魔になるかもしれませんがよろしくお願いいたします;
またHPを設立したりしました。もし上の詩にご指導いただけたりとか、色々意見ありましたら遊びに来てあげてください;では・・・

 Re:パステルの夢 過去の希望    ..キド 
        2003/10/21(火) 04:15  No.3462
 
 
題名が気に入りました。あと、漢字を多めに使って正解のタイプの詩だと思います。あと「・・・」の入れ方、意外と難しいですよね。私も苦労するのですが、この詩に関しては完璧だと思います。入れるとしたらここ、ってとこに入ってますので。

 Re:パステルの夢 過去の希望    .. [URL]
        2003/10/21(火) 18:51  No.3465
 
 
ありがとうございます☆
そう、「・・・」の場所って凄く難しいです;;私はいつも余計なところに入れ過ぎちゃうので、そう言っていただけてホッとしました♪
これからもご指導よろしくお願いいたします☆ではでは・・・v



 学生ロック    ..キド  返信
      2003/10/20(月) 16:45  No.3454
 
 
物憂げな印象で 薄いノートを閉じました

余った手はポケットへ 小さい電話にぶつかる

聴覚は機能する 音、声、「雑音」が苦しいから

空間を意識して 再び立て直す

見下ろす真っ白の壁は 意味ありそうにたたずむ

ほら他人が集まって 人々がそこにある

親族が交じったなら 少しは平常心に

腕を組む 目を閉じたり うつむいたり 

小刻みに揺れる足 落ち着かない

もうすぐ時間で 始まるよ 流れるよ・・・

 Re:学生ロック    .. [URL]
        2003/10/20(月) 23:18  No.3459
 
 
こんばんは★蛍デス♪

現在学生の私!ノリだけは行けそうな感じです!(すみません;意味不明ですね;)
真っ白の壁=学校なのかななんて勝手に解釈。なんだか閉鎖されてるような感じもするし、密集している雰囲気からちょっと緊張してみたり。
「他人」との共同生活を、ココまで義務付けてる空間ってないんでしょうね。きっと。
親族が交じると言うことは授業参観日?かなぁとか。私は逆にハラハラしちゃうタイプなんです。なぜなら「薄いノート」にもうその単語だけで共感;;とほほな生活を送っている私なので;
うんうん、と勝手な解釈をしながら頷く私なのでした☆

 蛍さんへ    ..キド 
        2003/10/21(火) 04:09  No.3461
 
 
感想ありがとうございます。今までとは少し違った視点で詩を作ってみたんですよ。詩には千差万別の解釈があると思うので、味わっていただければ幸いです。

 「おやすみ。」    ..鬼灯  返信
      2003/10/20(月) 18:24  No.3456
 
 
その白い手が 私の目を包んで
口付けが そっと心臓を止める

あなたが全てを奪っていた
だけど 私は信じていたかった

私の中にしか無いものが
全て 無くなるのは嫌だったけど
今は甘んじておくことにする
眠りを 受け入れる

あなたが私に触れて
全て 消える時を待ってる
耳元に 囁く時を


「おやすみ。」

 Re:「おやすみ。」    .. [URL]
        2003/10/20(月) 23:25  No.3460
 
 
こんばんは★蛍デス♪

ん〜、大人の詩ですね。凄く強くて、広い言葉。そんなイメージを持ちました!私の勝手な解釈が会っていれば・・・「私」は死すらも受け入れられる。それだけ強い思いを「あなた」に対して持っているのかなぁ。そして、「あなた」もまた、優しく囁く「おやすみ」と言う言葉。『二人の心はすれ違ってはいない』そんなことを物語っているようで・・。
私もこんな大人な言葉を使えるようになりたいと思う今日この頃です☆


     ..風護  返信
      2003/10/20(月) 00:26  No.3453
 
 
いつあなたは確信を持ったの?
そっちが正しい方向なんて

導の光でも見えているの?
私には見えない

寂しくなるから
放さないでいて
そんな台詞私から
イエナイ

馬鹿みたいって笑ってもいいけど
あなたはその馬鹿の手を引いて
今でもそうぎゅっと
ぬくもりが伝わる…


 Re:光    .. [URL]
        2003/10/20(月) 23:07  No.3458
 
 
こんばんは★蛍デス♪

どんどん先に進んでいってしまう「あなた」。そのことに対してどこかもどかしさを感じつつも、「私」にとっては「あなた」こそ導の光なんじゃないかなぁ。なんてこと思っちゃいましたv
ほんわか温かい仄かな黄色。そんなイメージのする素敵な詩だなぁ〜☆
と思う今日この頃デスv


 ブラインド    ..鬼灯  返信
      2003/10/20(月) 18:02  No.3455
 
 
砂が落ち始めてから
目隠しをして君を探し続けた

これはお姫様
これは王子様
これは魔法使い
これは獣

手に触れるものは異質に変わっていく
目の上の包帯を取る事への衝動

知らない手が頬をかすめ
知らない臭いが鼻をつき
知らない声 知らない言葉
駆け抜ける異形
懐かしいものであること 認めたくない

嵐が全て吹き飛ばせばいい
認識の外は排除
駄々をこねても知らん振り

これは王妃様
これは王様
これは道化師
…これは魔物

すぐ傍に潜む微かな気配
目隠しは外せないまま

取り去って 目を見開いて 確かめたいその姿
それでも世界は闇のまま
認められない 異形に混じる昔の影

君の姿を見たくない
求めた姿はとどまってる?

だからこの目に 砂時計が目隠し
砂という名の時に固められて
安らかになる 君に脅え始めてた


 放課後    ..風護  返信
      2003/10/20(月) 00:21  No.3452
 
 
自由を求めてる鳥達眺めてる
ツマラナイ今日ぬけて

いつもより早足で行き交う通学路
なんでだろ ドキドキ

いつだって放さない夢
たまには全て忘れたくもなるよね

息の合ったホイッスル
同時に鳴らせばボイコット
怖くない何にも
青で渡れば

いつもの通学路


 無題    ..夕維  返信
      2003/10/19(日) 19:15  No.3451
 
 
ねぇ?聞いてるの?

答えてよ...

ダメならダメって言ってよ

他に好きな人がいるなら『好きな人いるから...』って言ってよ

分からないよ...何か言ってよ

このままじゃ諦められない...

失恋したのかも分からない...

私...期待しちゃうよ...

だからお願い答えて...

YESorNO?

ハッキリ言って!!

ダメならキッパリ諦めるから...

 天の川    ..風天  返信
      2003/10/19(日) 18:52  No.3450
 
 
七月七日だけに会えるおり姫とひこ星は今何をしてるんだろう

お互いがお互いを思ってるのだろうか

一年に一度川越しに会う事しか出来ない相手を待ちわびてるのだろうか

愛とはそんなに長く続くものなのか

私にはわからない

本当に今も愛し合ってるのだろうか


 仏花    ..鬼灯  返信
      2003/10/19(日) 18:07  No.3449
 
 
さあ 靴を脱いで
氷の上に立ってみなさい
遥か下に 凍った花が見えるはず

白い氷華とそれを抱く冷たいからだ

いつからあの場所で上を見ているのかしら
かじかむ足を見つめる双眸も
軽くくんだ十の指も
語るには遠過ぎるところにあって もう届かない

凍った花を手向けたのは誰?
知る人はきっと氷の外にはいない
小さな体が独り 冷たい寝床で眠る理由
もうその花しか知らないのでしょうね

氷の上に墓標は無いけれど
裸足で立てば見える小さなはなむけの花

花と共に時も凍てつくほどの白い大地

ただ独りの住人


 汚れた皿    ..紫乃 [URL] 返信
      2003/10/19(日) 16:34  No.3448
 
 
あの人の気持ちを食い潰しました
優しさや
同情心までも
すべて

苦しませ
傷を抉りながら
すべて

フォークで押さえ付けて
ナイフで切り裂きました
真っ白な皿の上で
あの人はただ黙って
悲しい眼で私を見ていた
私はあまりの美味しさに
夢中になって食べました

ごちそうさま

口を拭ったナフキンが
血で赤く染まっているのを見て
やっと気付きました
やっと気付けたのです
何故それがそれ程までに美味しく
私を満足させるものであったのか


そして後悔し
自分を責めるばかり


目の前には
汚れた皿が残るだけ


 心の占い    ..キド  返信
      2003/10/19(日) 14:45  No.3447
 
 
名前に込められた 願いの様に生きてゆけない

「生まれてく理由(わけ)」さえ 考えるけど自信がない

最近思うこと 脈絡がないことばかり

些細な不安を 不本意に育ててる

少ない選択肢は 全て同じに繋がるので

意図的に流される 時間だけ認めていよう

明日へとたどろう 次第に意味を帯びてく

いつかは分かるんだろうか・・・

「この想いが創ってゆくもの」

   遠回りしても・・・ 


     ..透子  返信
      2003/10/19(日) 13:31  No.3446
 
 
雨が降れば、心が癒される気がした

しとしとと降り注ぐ雨が

私の心の汚い部分を洗い流してくれる

そんな気がして

でも、汚い心は

汚い心のままで

私は、自分をかばうことしかできなかった

 人形    ..鬼灯  返信
      2003/10/19(日) 07:06  No.3445
 
 
明るくなっていく空から降る光は
ガラス玉の目に差し込む

金色の髪のお人形
夜中に彷徨う心は 
小さな主を見つめているけど
朝日は嫌いだから
元の動かない体に帰る

…永遠の如き日々

白いレースが茶色くなる月日が流れ
いつの日かガラス玉も割れてしまったので
疲れたお人形はベッドを探した

褪せた金色がゆれる
何処で眠ろうかしら?
小さな主は何処へ行ったのかしら?
きしきしきしきし体が鳴いた

扉を開けた 誰もいない部屋
ベビーベッドは無くて
青いガラスの目は抜け落ちてしまったので
お人形は崩れ落ちた

暗くなる前に鮮やかに染まる空は
お人形を照らしたけど そしてそれっきり

…あの子は何処にいった?


 弱虫    ..うた  返信
      2003/10/18(土) 22:12  No.3444
 
 
隠せないこの気持ち あなたに打ち明けたい
苦しくて 切なくて そんな何かが胸をいっぱいにする

スラッとしたあなたに あたしは「恋」という名の憧れを抱いた
初めての「恋」は あたしにはちょっと刺激が強すぎるみたい
あなたへの気持ちが もっと簡単に伝わったらいいのに・・・
『好き』 たった2文字の言葉が あたしのは大きな言葉だから
あなたに伝わるまで あともう少し時間がかかりそう

ドキッ!少し切ない痛み あなたを見かける度に 強く響く鼓動
顔はきっと真っ赤だよ あなたが好きだから

何も言わないまま あなたへの気持ちが伝わったらいいのに
瞳だけでテレパシーを送れたら 
こんなに胸を締めつけられる想いをしなくていいのに
Ah−今日も結局 あなたの背中見つめてるだけ・・・



     ..堕天使  返信
      2003/10/18(土) 21:56  No.3443
 
 
月を眺めて私は思う

『見ていると落ち着くな・・・』って

いつ見ても寂しそうに輝く月は何処か私と似ている気がする

ただの勘違い 思い込みかもしれないけど

私は思うの 『孤独な月は私と似てる』と

だから 私は独りが似合っているかもしれない

あの寂しく輝く月と・・・



 カオスの蔦    ..キド  返信
      2003/10/18(土) 21:46  No.3442
 
 
混沌とする感情を 捉えるには時間が要る

さっぱりきれいに 絶っても糸を引く

静かに目を閉じると 秒針が気になりだす

安らかにたどり着いても 心が邪魔をする

立場を見失って 在らぬところ目をやって

ここにこうしていることへの 「確認」「疑い」

そう  来る日も今日となって流れるんだろう

今から 穏かに無意識へ 無意識へ 無意識へ・・・


 無題    ..堕天使  返信
      2003/10/18(土) 21:44  No.3441
 
 
目の前に居る人が知っているけど忘れている人だったら

私は迷わずこう聞くわ「あなたは誰?」と

目の前にいるその人はきっと驚くだろうね

忘れようとしていないのに 覚えていようとしていたのに

忘れてしまうのは何故?

私が「誰?」と聞いた時

あなたは驚いて何も言えなかったよね?

それは当たり前 だって

自分を忘れられてしまったから

忘れて欲しくないなら

私の傍にいてね

 暗闇    ..堕天使  返信
      2003/10/18(土) 21:35  No.3440
 
 
今までずっと人の意見ばかりに押しつぶされてきた

だから私はずっと暗闇に見を閉じてる

もし 暗闇から伸びる私の手を掴んだら

そのまま暗闇に引きずり込んであげる

私の苦しみを 辛さを 分からせるために

それでも来るのなら もっと味あわせてあげる

暗闇に潜む私の苦しみを・・・


 長い爪    ..鬼灯  返信
      2003/10/18(土) 19:59  No.3439
 
 
長い爪は何のためなのかしら?
琴を爪弾くわけでもなく、
まじないをかけるわけでもなく。

きっと痛いでしょうね、その爪が肌に刺されば。
誰もあなたに近づかないでしょうね。

マニキュアを塗った爪、紅い爪。
わざわざ磨いて尖らせて
あなたは何を引き裂くの?

あなたは誰を引き裂くの?


 無題    ..夕維  返信
      2003/10/15(水) 21:13  No.3405
 
 
好きだよ

今まで隠してきたこの想い

もぅ胸の中に抑えていられないょ

友達として好きじゃなくて

パートナーとして私は貴女を必要としている

好きでBいつも貴女のコト考えてる...

授業中なんども貴女の席見ちゃう

目が合うと微笑んでくれる貴女がとても可愛くて愛しい...

ふざけて抱きついたりされると凄く胸がドキドキして...でも嬉しくて...

貴女が他の子と仲良くしてる姿を見ると胸が痛むの...苦しいくて...

嫉妬してるって思った

いつから私はこんなに独占欲強くなったのかな?

机に伏せてたら『どうしたの?』なんて言いながら後ろから抱きしめてくれた

嬉しいくせに『別に...』って素っ気無い返事...素直じゃないよね...

貴女は私の髪を指に通して遊んでいた

なんか面白くて思わず笑っちゃった

頭を撫でられた...気持ち良い

貴女に撫でられると心が安らぐ...

私のコト好き?友達としてじゃなくて...

そんなこと直接聞けないよね...

私と貴女は同性だから...

壁が大きすぎて...

メールだと言えるのにね...

私は貴女が好きだょ...って

返事は来なかったけど...

前より前進した気がする

もっと甘えていいんだよ

私は何もしないから...

一緒に居るだけで...今は満足だから...

 Re:無題    ..夕維 
        2003/10/17(金) 11:02  No.3418
 
 
これじゃ〜詩って言えないかな??

 Re:無題    ..風天 
        2003/10/17(金) 13:38  No.3419
 
 
夕維さんは『貴女』のことがとっても好きなんですね。素直な気持ちの詩だなぁと思いました。『貴女』が同じ気持ちでいてくれるといいですね。

 Re:無題    .. 
        2003/10/17(金) 15:25  No.3420
 
 
とても好きって気持ちが
伝わって来る詩だと思いました。
いつまでもお幸せに居てください。

 Re:無題    ..夕維 
        2003/10/18(土) 19:28  No.3438
 
 
風天さん・春さん
ありがとうございます<(_ _)>
本当好きでしょうがないんですょ〜



 思い出    ..佩慈の工人  返信
      2003/10/18(土) 18:09  No.3437
 
 
庭に入って石を拾う。裸足のまま
突き立つ十三本の木の柱の、一番低いぐらついた色に
足裏をのせてみる。願い事を、願い事を。囃し立てる声は
髪の裏から聞こえてくる風の音のようだ。影のない一日が
暮れかけている。寒いことが怖かったのは、今このときではありません。
叶うことしか願えない場所にいる。いつも。未来の思い出を
暖かいところから取り出すことにしよう。この柱は、
倒れてしまうから。あの庭先にしゃがみこんでいる夏服の子が
大きくなって、そうして、ほっそりとやつれるころに
裸足で庭に入ってはいけないのよと言わなきゃ。投げた石は
もちろん柱にあたったりしない。庭にはまだ、柱はないから。
もう、ここには、庭などないから。ここは寒さばかりが。



 手首の赤い涙    ..風天  返信
      2003/10/18(土) 17:57  No.3436
 
 
手首を切った

赤いさらさらとした液体が流れた

死ぬ気なんてもうとうなかった

かまって欲しかった

見て欲しかった 私を

こんな私をあなたはきっと嫌うでしょう

怖いもの 自分でも自分が

あの部屋に帰ろう

あそこからは月がよく見えるから

眠る私を月が一晩中見守ってくれる心地良いあの部屋に

 時間    ..hotmilk  返信
      2003/10/18(土) 16:31  No.3435
 
 
彼女に振られた
友達に戻ろうって言ってくれた。
でも彼女に会うのが辛い。
でもいつか時間が解決してくれるだろう。
その時までがんばろう。
バカやろう!
時間なんかに頼るんじゃない!
何が解決してくれるだ!自分でなんとかしろ!
時間ってのは関係ないんだ。愛ってのはそんなもんだろ。


 夕暮れカタルシス    ..キド  返信
      2003/10/17(金) 19:08  No.3421
 
 
包み込まれそうな夕暮れが きれいに見えるところがある

夜景も朝焼けも美しい でも暮れていくものがいい 

境界線に苦しんでいた二時間前が嘘のよう

呟いた独り言が・・・ 世界を創った 役目を果たして

感情が入り乱れてく

そのうち今日もなくなってゆくから

その時々の感傷に浸らせていて

この気持ちが好きなんだろうな 心を自由にして

またここに来るんだろうか 求めるようにしよう

 Re:夕暮れカタルシス    ..旅人 
        2003/10/17(金) 19:26  No.3423
 
 
僕もいつもこのキモチを持っていたいものです。
いつもどこかにもっていたい。
遠くの空を見つめ何かを考える人で居たい。
この詩を見た時なぜかホッとしました。
ありがとうございます。

 旅人 さんへ    ..キド 
        2003/10/17(金) 21:35  No.3425
 
 
ご感想ありがとうございます。ほとんどの方が抱くような思いを少し小難しく表現してみたかったのですが・・・。お褒めの言葉を頂けて光栄です。言葉の表現方法は人それぞれですが、見てくださる方に反芻してもらって、より深みの増す詩にしたいと考えています。届いて良かった・・・。

 Re:夕暮れカタルシス    ..kiki 
        2003/10/18(土) 16:14  No.3434
 
 
めっちゃ気に入りました☆光景が想像出来ます!


 無題    ..aia  返信
      2003/10/18(土) 16:01  No.3433
 
 
強く

ひたすら強く
押し通してくれたらいいのに

そしたら私だって  君を信じてみたくなるでしょう?

でも君は
優しく

ただ優しく
聞いてくるから

それなら私だって 君を疑ったり
               否定したり しちゃうでしょう?

難しい問題なんかじゃないよ
暇つぶしの遊びでもないよ     到ってシンプル
                 単純明解。

私は強さを求めてるよ       心の信号気づいてよ

私を一歩二歩リードしちゃうような
走りながら 手を引いてくれるような

       このままじゃお互い笑い話にさえならないよ

私は強さを求めてるよ 心の信号 気づいてよ

Yellow イェロー Yellow イェロー

難しい問題なんかじゃないよ
暇つぶしの遊びでもないよ     到ってシンプル
                 単純明解なカラー。

ねえ お願い   気づいてくれたらいいのに


 -----血-----    ..月磨  返信
      2003/10/18(土) 15:08  No.3432
 
 
君を守るために浴びた返り血
なのに君はそんな俺にけいべつのまなざしを向ける

グラウンドにあったサッカーボールだけが
風に押され…転がって音を出す

夕日ですべてが赤く燃える今
俺の手は君のすべてを守った証に
夕日よりも濃く…赤い…血が
俺の脳を刺激した

君は声も出さず動きもせず
ただ俺を見つめるだけだった…
そして俺も見つめ返すしかできない…

どこからか誰かの母さんが誰かに
夕飯を知らせている…幸せな声だ

ただ立ち尽くす俺に君は…
赤い血のついた顔に手に…体に
君はもう2度と触れてはくれない…

笑いもせず泣きもしない
君の顔が…俺にはたまらなく苦しかった


 無題    ..堕天使  返信
      2003/10/17(金) 22:04  No.3427
 
 
悲しんでくれる人などいないと思ってた

何故なら涙なんてただの見せ掛けに見えてならないから

本当は悲しんでなくて 

私は悲しいですって見せてるみたいで腹が立つの

だから私は他人の涙は嫌い

何故なら私は人が憎くて嫌いだから

信じたって裏切られる

それなら最初から信じなければいい

でも 

私は一人の人を信じるようになってしまった

「裏切るなら裏切れよ」って思ったけど

その人は私を信じてると言ってくれた

その時私は思った

「何で信じるの?」って

今はそうは思わないけど あの時はそうだった

もしかしたら

その人だけ悲しんでくれるのかな?

私のために・・・

 Re:無題    ..風天 
        2003/10/18(土) 10:25  No.3431
 
 
私も涙を流す人をみるとうそっぽく感じる。私のために泣いてるといわれると何か企んでるのかなって思ってしまう。でも私はおねぇちゃんの事だけは信じられるんです。堕天使さんの詩とても共感できました。

 踏切に消える    ..A道化  返信
      2003/10/18(土) 03:17  No.3430
 
 


誰の唇も 噂で濡れない
濡れた傘を持つ手は 濡れた傘の色
秋雨の 細い嘆きの招く
踏切の 通過車両の刃毀れ と
しとしと だけ
それだけで
何か言われても 全部消える



待っても待っても 待たなくても
悼む為のアコーディオンのように
車体は 遠く のびゆき 
ドシラソファミレド
そのまま
アコーディオンのようには 
帰ってこない



向こう側の人は 全て俯いている
俯く顔は 傘の色を被っている
きっと 彼らは 
遮断機が天に祈っても 
傘の色して 踏切を疑う
踏切の最期まで 電車を疑う
彼らは 何かを知っているの



踏切 感じたら 私
危ないと言われなくても きちんと立ち止まる
何も言われなくても 泣きそうになる
あらゆる刃毀れと
しとしと だけ
それだけで
何も言われなくても 全部消える



2003.10.8.
http://www.geocities.jp/a_do_ke/


 呼吸    ..葵 由宇  返信
      2003/10/17(金) 22:56  No.3429
 
 
街の呼吸にリズムを合わせることは
僕には難しいって
逃げ腰の情けない弱音を
認めながらもそう歌い続けて

それでもココが好きだから
少し距離を置きながら
精一杯の笑顔で「おはよう」
 
独りぼっちは心が安らぐメロディ
自由のままに鼻歌歌い
自由のままに歌詞をつける
「僕は寂しがり屋なんだろう」って
そう書いたような気もしたんだけど
まだ自分の気持ちが分からないみたいだ

今日は何事もなく過ぎ去ってゆく
明日を探し昨日を忘れる
流れていくこの街で
リズムは僕を優しく狂わせる

それでもココガ好きだから
ゆっくり振り返ってみるとしよう


 生きている?    ..  返信
      2003/10/17(金) 22:51  No.3428
 
 
どうやったって生きていける気がした。
なにしていても生きていける気がした。

例えば嫌なことがあった良いよずるしたっていっても
例えば嬉しいことがあった良いよ楽しかったっていっても

例え君がいなくなったって生きていることは変わらない

どう考えてもどうやったって僕は生きているような気がしたから
もう良いね生きていくんなら取り敢えずやってみようと思った。

無理なんかしなくても充分僕は生きているそんな
気がしなくともない。


 無題    ..堕天使  返信
      2003/10/17(金) 21:45  No.3426
 
 
熱がある時に私は何故かあなたを求めてしまう

何故求めてしまうのかわからないけど

私にはあなたが必要なの

必要と思いすぎて 

あなたが忘れられなくなってしまう

傍に居るだけで落ち着くのは何故?

これは病気かな? それともただの勘違い?

よく『恋の病』というがあるが

果たして私のはそうなのでしょうか

愛情 友情 心 信念

私にはあまり必要のない物だったけど

今だったら必要だとわかるの

それを分からせてくれたのはあなただから

あなたには感謝してるから

ずっと ずっと

傍にいて・・・


 無題    ..鬼灯  返信
      2003/10/17(金) 20:05  No.3424
 
 
空が晴れたら外に出ようね
花咲き誇る細い道を
二人で踏みしめ 歩き続け
森の中 休まずゆけば
星の落ちる所まで行けるの

手を繋いで 離さないで
世界に二人ぼっち 眼を逸らさないで
それでも見失ってしまうのかな?

砂になって 風になって 先に行ってしまった
置いていかないでよ
連れてって 見えない腕で背中を押し
そっと抱きしめて 涙も包みこんでよ
あなたを待って 庭を歩いてるわ
風に混じるあなたを探してる この眼だけに映る変わらぬ影

ほら 空は晴れたのよ?
花も咲いてるわ 後はあなただけなの
早くしないと 置いていかれるよ 星が落ちてしまうのよ

真っ暗じゃ 見つけられないでしょ?
あなたに焼きついた景色はもう残っていないもの
早く見つけて 早く この姿を再び焼き付けて

庭で待ってる 
私だけに見えるあなたを
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