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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 57 |
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無題 ..モヨ |
返信
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2003/08/24(日) 22:19 No.3000
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電車の外を見ると いつも少し景色が変わっていて こんな限られた世界の中でも 毎日は変化していく
家の帰るとあんなにきれいだった花が 枯れていて、どんなに小さくても 大きくても、また美しくてもそうでなくても いつかはなくなってしまう悲しさを知った
こんな小さな小さな僕の存在を 見ていてくれる人もほんの少しで やっぱり少し寂しくなるけど なんでこんなに悩んだりうれしくしている自分が 時々、バカらしくなるけど
星がきれいな夜だったり 君が笑ったりするだけで 僕の心のうやむやは全て消えてしまう 宇宙の広さは無限なのに 僕は宇宙一幸せだって思ってしまう
人が成長していくにつれ 時間は進んでいって 人間全員が時の停止を願っても そんなことはできやしない
君と手をずっとつないでいたくても その手はいつか離れてしまう きれいな星を見ていたくても そのうちお日様にかくれてしまう
どんなに涙を流しても どんなに大声で笑っても それは思い出にしかならないけど
みんなと一緒に笑ったり 君と一緒にいたりするだけで 僕は幸せ者にになる その時だけは宇宙の広さのうやむやも 全て消えちゃうんだ
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はじめまして森下かほるです。 ..森下かほる |
返信
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2003/08/24(日) 21:32 No.2999
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はじめまして森下かほるです。 2003年の12月に文芸社から初詩集「やさしさを胸に抱きしめて」という詩集を出版したのですが、その詩集に載らなかった、たくさんの詩があります。その詩を出来たらいろんな方に読んでいただきたいので、ここに投稿しようと思いました。 もし、ここに書いた詩に何かを感じてくれたら嬉しいです。
涙〜たくさん流したらいつか七色に…〜
心の器から零れたものが 目から流れて涙になるんだろうな
だから涙には いろん涙があるんだよ
悲しみの涙・悔し涙 辛い涙それだけじゃないよね 嬉し涙・笑いすぎて涙が零れる って時だってあるもんね 感動した時だって涙は出る もらい泣きっていうのもあるよね
涙が出たとき俯かないで 太陽を見上げたら 涙がプリズムになって 虹が見えるかも
それが本当の 七色の涙っていうんだよね きっと…
涙が出るっていうのは 恥ずかしいことでも 弱虫でもないんだよ
いろんなことを 心が感じてる証拠だよ
それはきっと素敵なこと
− byかほる −
こうゆう投稿は駄目でしょうか?
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お願い ..キク |
返信
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2003/08/23(土) 21:40 No.2985
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ペンネームキクです。感想欲しいです☆ここに返信してください。
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Re:お願い
..葵 由宇 |
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2003/08/24(日) 03:16 No.2993
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こっちのほうでいいのかな… ロマンチック好きです。 とてもいい感性の詩だと感じました 夢の途中はまた明日ってとこが僕は好きです こんな気持ち、いいなあ
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Re:お願い
..キク |
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2003/08/24(日) 19:41 No.2998
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ありがとうございます!感想もらえて本当にうれしいです(涙)
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地面 ..風天 |
返信
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2003/08/24(日) 16:37 No.2997
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いつからだろう
この地面が灰色になったのは
硬く熱くなったのは
茶色い地面がいとおしい
本当の地球の大地がいとおしい
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僕と「僕」〜きっかけ〜 ..THE PHANTOM
OF BLUE EYES [URL] |
返信
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2003/08/22(金) 23:49 No.2977
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いつの頃からだろう・・・
僕は自分を守るために嘘をつくことを覚えた
ひとつ・・・ またひとつ・・・
そうやって嘘を重ねていくうちに 僕はもう一人の「僕」を作り上げてしまった・・・
こうしてできた「僕」はすべてが嘘であるから 存在するためには嘘が必要だった・・・
そうして・・・
僕は数え切れないほどの嘘を重ね 分からなくなるくらいの「僕」を作り上げた
そんなある時僕は気づいた
本物の僕はどれだろう・・・ 僕の真実って何だろう・・・
気づいたときには 僕はすでに僕を失っていた
でも・・・ 僕はまた今日も嘘をつく
自分の身を守るために・・・ 「僕」が存在するために・・・
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Re:僕と「僕」〜きっかけ〜
..葵 由宇 |
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2003/08/24(日) 03:53 No.2994
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この世界に生きる限り 誰でも「僕」を存在させている それに気づいて 自分と言う存在に振り回されるか 部屋の隅にくるまって自分を傷つけるだけか あるいはそれに気づかず 同じ毎日を繰り返し生きていくか …たくさん道はあり、それも一つの人生だと思います
ぼくは、一生をかけて自分を探すことが ぼくが存在する一つの意味であるような気がします。 自分とは ぼくが僕を求めて「僕」のなかを彷徨い歩き、 その過程で心に積もったもの、それが自分だと思います。 僕も「僕」も本当の自分を見つけるためのきっかけでしかない そう思うのです。単純に言えば、短所があるなら長所だってある。 ですね。
なんか詩の雰囲気を壊してしまって申し訳ないです。 読みやすくてストレートに気持ちにぶつかってくるようで とてもいい詩でした。
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無題 ..高橋 蒼威 |
返信
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2003/08/24(日) 08:52 No.2995
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少し前に別れた 君の事思い出してんだよ 居心地の良かった君の笑顔や 僕がいた場所
なんであんな別れ方をしたんだろう なんで僕はあんなに不器用だったんだろう 君のぬくもりを 粉々にして
僕にとって君は避難所だったんだよ それは決して悪い意味なんかじゃなく 生きることに疲れた僕をてらす 君を失った僕はもう前に進むしかなくて せかされるように 押されるように前に進んでる
君は今 誰かの腕の中かなぁ 僕だって決して不幸な存在とはいえないけど
道幅はだんだんせまくなっていく ふらつきながら歩くのに ささえてほしいんだ 誰か じゃなくて 君に
友達からだっていいさ 君の存在は たった一つだったんだよ
***** バンドでやってた頃の歌詞です。 結構実体験が元になっているのかもしれません。
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second kiss ..葵 由宇 |
返信
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2003/08/24(日) 03:03 No.2992
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「私はいつも中途半端で ひねくれてて 口下手で うそつきで 明日が見えなくて 本気になれない自分がいる いいトコなんて一つもないよ」 そうやって君は言うけど ぼくは思うんだ 元気だして なんて 言ってみるけど そんなことはどうだっていい 君が素直に「ありがとう」 その気持ち ぼくも同じだよ それだけで心があったまるでしょ
ヒトはありがとうって言われたいから やさしくするんだ そんな気持ちがわかるから ありがとうって言うんだよ
ほらその気持ち 君の一番いいところ 誰よりもヒトを大事に思ってて その性格が嫌になることも あるだろうけど そんなときは またぼくが君に ありがとうって言わせてあげる
ずっとずっとあたためて その気持ち そうすれば いつかそのたまごがかえって 地を歩き続け 大きくなる そして一生懸命 青い空に 飛ぼうとする
だから それまで こんなぼくでよかったら 君の近くにいさせてよ
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その瞳は、誰がために 懺悔 ..召喚士 |
返信
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2003/08/23(土) 23:43 No.2991
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もう動かない存在は、ずっとこの胸に。 そう、あの日から。 あの日が、楽しい日々の終わりだったから。
過去の傷が痛むなら、 その痛みを全て――慰めてあげよう。 眠り続ける君は、 眠りついてしまった君は、 ただひたすらに痛みに耐える日々を過ごしていたね。 そんな哀しい君はどこにいる? 望んだ世界へと飛んでゆけたか? 身体の残骸を、私の心に残したままで。
私は君の残骸を見ることしかできない。 私は、君の残骸を慰めてあげよう。 私と君に起きた悲劇を嘆きながら。
君は飛んでいった。 まるで、解き放たれた鳥のように。 私を残して。 分かれてしまった二人が、二度と会えなくなる場所へと。 君は泣きながら、泣かないままで。
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眠りを受け入れて 贖罪 ..召喚士 |
返信
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2003/08/23(土) 23:36 No.2990
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もしこの世が真に自由の世界ならば、 人々は微笑み合い、 苦しみを分かち合い、 人が泣くことなどないのだろう。
今、このまま眼を閉じたならば、 きっとボクは二度と眼を覚まさない。 それが、ボクの終わりとなる。 違う世界へと、翼を広げて飛んでゆく。
ボクはこの世界で涙し、 精神の自由を願い、 包み込む優しさを求めていた。 決して叶わないと、諦めながら。 いつかは叶うだろうと、望みながら。
ボクは眠る。 それが、二度と眼を覚まさない眠りだとしても。 ボクは愛を求めて涙し、 ゆっくりと眼を閉じよう。 何もなく、全てがある世界を求めて。
ボクは眠りにつくよ。
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消せない記憶の波より ..紅月 |
返信
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2003/08/23(土) 22:33 No.2987
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もう何度目か...君を呼ぶ声が聞こえる 心の奥底で 君を呼ぶ声が...
君の名を胸に 叫びたいほどに愛しい 逢いたい...逢いたい... 逢いたい...ただ...逢いたい...
記憶の波に起こされ 離れない 君への想い たった一人 捧げられた人生 報われない想いに 心が嘆く
想い出は時に 苦しいほどに傷つける 忘れたい...忘れたい... 忘れたい...忘れたいとは...願えない...
生きてる中で流され 忘れてく 人々の想い でも一人 追いかけてる人生 赦せない想いに 心が熱く
君の名を胸に 叫びたいほどに愛しい 逢いたい...逢いたい... 逢いたい...逢いたいのに...逢えない...
今年で秋になれば もう三年目... 三年間叫び 詠い続けた... この想い届くなら...逢いたい...
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Re:消せない記憶の波より
..紅月 |
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2003/08/23(土) 23:20 No.2989
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『罪と罰』で感想もらって、返事書いてる時に 自分の正直な想いを、書いてみようと思いこの詩を作りました。 まあ、どちらも正直な想いと言えばそうなるんですけどw 『罪と罰』が正直な想いから生まれた 死 という感じの詩で この詩はその裏表の表を表す 生 という感じの詩かな。
苦しくて死にたいほどなのに、逢いたいから生きていく... たぶん 死ぬということは... 彼女にたいしての 最大の裏切りだと思うので...^^;
以上、感想よろしくお願いします。
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神様、、、 ..BLUE [URL] |
返信
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2003/08/23(土) 23:15 No.2988
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神様、
もっと大きな手が欲しいです
もっと優しい心が欲しいです
君が不安な時はすっぽり包んであげられる
君が寂しい時はすぐに気が付いてあげられる
そんなあたしになりたいです
あたしの全てで守ってあげたいんです
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みなしご ..杉本クニフミ [URL] |
返信
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2003/08/23(土) 22:14 No.2986
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無視され続けてきた孤児の、 痩せた體に無数の傷が、 こんな暮らしも今日までと、 少年達は歌ってる。 少女達は歌ってる。 勝利者達の二重奏。
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日の出道り ..キク |
返信
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2003/08/23(土) 21:35 No.2984
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僕の名前を呼ぶ君が 僕の前からいなくなった そっとそっと君を呼ぶから どうか風にきえないで 君が僕の名前を呼んだときには いつだって行くよ
君が待つ海岸のあの端まで 走ってく いつまでも一緒にいたいから
曇り空の朝は日の出が見えないから 明日の朝も早く起きる 夢の途中はまた明日
朝日咲く花畑その中まで 駆け抜ける いつまでも夢だけを見たいから
ずっとずっと君と大好きな君と ずっとずっと夢を見ていたい
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〜I LOVE YOU〜 ..夕維 |
返信
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2003/08/23(土) 09:33 No.2979
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知らないうちに 君は私の心の中にいた
深い深い心の中に・・・
知らないうちに 君に恋してた
何も 何も 君以外のコト考えられなくなってた
どうしてかな 可愛いから?
護ってあげたいタイプなのかな?
ちょっとドジで 憎めない性格で
そしてあの笑顔 癒されるよな
なんか照れるな
知らないうちに 君にハマッテた
好きで 好きで しょうがない
朝も 昼も 真夜中でも
考えるコトは 君のコト
気になって 気になって・・・
この想い伝えよう
素直に君に伝えよう
〜I LOVE YOU〜
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Re:〜I LOVE YOU〜 ..夕維 |
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2003/08/23(土) 21:22 No.2983
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無題 ..モヨ |
返信
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2003/08/23(土) 19:09 No.2982
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もう少し生きてみようか明日がどうなるか そんなのわかる人なんて、いないから どんなに苦しくったて いつか笑える日を信じたいから
私の義務なんて知らないから 探してみようか 目の見えない所で きっと誰かが私を求めてくれてるかも知れないから
辛い時は空を仰ぎに外にでようか 自分はちっぽけな存在だと思ってしまうけど 広い空はそれさえ受け止めてくれるから
笑いたいから歌を歌おうか これを歌うみんなの気持ちと 重なる気がするから
どんなことでも諦めないようにするか どうなってもその後の自分を 誇りに思いたいから
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カエル ..旅人 |
返信
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2003/08/23(土) 15:42 No.2981
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夏に吹く風は今日も優しく深い眠りへ誘い
空を見上げて泣きべそをかく蛙の涙を そっと拭き取った
今日も夏の色をしている
時に懐かしくさせる雲がある
裸足で水溜りに入ってみよう
水と土とが触れ合う感じを想像して
今日も暑い日 まだ八月
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夏の戸惑い ..旅人 |
返信
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2003/08/23(土) 15:29 No.2980
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遥か遠く紺碧の大地に漂う陽炎
紅に燃ゆる追憶
何故に拡がり逝くのか
何故に黄泉へと誘われるのか
蒼の空よ藍の海よ
蛍火に途惑え
麦秋の時を迎えろ
波間に漂う陽炎よ
畦道に横たう八月よ
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罪と罰 ..紅月 |
返信
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2003/08/20(水) 22:41 No.2962
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裏切りや あの時から 僕が与えた 苦しみの痛みが 今まで 解らなかった ある日 突然に人に裏切られて 赦せない 痛みが僕を包んだ
あの時の 君の痛みの 十分、百分の一か... 解らないけれど 苦しみが 君をどれだけ 傷つけていたのだろう...
後悔をしたけど なんどもしたけど... 君は手の届くとこには もう居ない 赦してくれとは 言えないけれど もしも 逢う機会があるのなら その場で 殺されてもいい...
苦しみや痛みが 解らなければ こうは 言わなかっただろう それでも 君を愛してる 自分が 赦せないのだから...
胸の奥で『愛してる』と言うけれど あの日の二人は もう居ない 愛してくれとは 言えないけれど あの日 消えた僕の面影を今 その場で 殺しておいてくれ...
月明かりに 揺れる君の影が 僕の影の首筋を つかんだ 君が受けた 痛みや苦しみをスベテ 僕に 与えておくれ... 君が受けた 痛みや苦しみがスベテ それで 解放されるなら...
『あの時、君が言った愛の告白 こんどは僕が、するばんかな...? なら、君は答えずに、僕の前から消えてくれ あの時、僕がしたように... 』
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Re:罪と罰
..しいな |
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2003/08/22(金) 13:21 No.2970
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こんにちは。 なんか悲しくなってきますね 自分がしたことを攻めてしまって・・・。 ところで相手って亡くなってるんですか?
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Re:罪と罰
..しいな |
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2003/08/22(金) 13:38 No.2972
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こんにちは。 なんか悲しくなってきますね 自分がしたことを攻めてしまって・・・。 ところで相手って亡くなってるんですか?
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Re:罪と罰
..しいな |
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2003/08/22(金) 13:39 No.2973
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Re:罪と罰
..紅月 |
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2003/08/23(土) 06:27 No.2978
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そうですねぇ... 質問から答えますと、亡くなってはいないと想いますが。 正直知るすべが無いので解らないというべきか...
相当好かれていた彼女が居たって自分でいうのもなんだが^^; まあ、そんな感じで... 俺は彼女の愛に答えられるのか...? 中途半端な愛なら、最終的に彼女を傷つけてしまうじゃ...? 己の気の迷いで、最後には繋がりを絶ってしまったので... 自分の知りえる世界には、お互いの存在が消えてしまったような そんな感じから、亡くなっているような風に感じとれたのかな?
詩のイメージとしては、俺が消えたことによって 受けた悲しみ以上に苦しみや傷つけてしまったのなら... もし、めぐり逢うことができたら... もしくは、探しだしてくれてでも... 彼女が受けた苦しみや傷を、俺に与えてもいいよ... 今度同じ苦しみや傷を受けるのは、俺の役回りかな... っていう裏に、ただ逢いたいって願ってる自分の詩かな...
最後に...感想ありがとうございます^^ 短く説明したつもりだったけど ちょっと、色々書き込みすぎたかなぁ...^^;
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〆時間〆 ..桜 |
返信
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2003/08/22(金) 23:09 No.2976
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なにもしなくても時間は流れてゆき なにもしなくても一日は過ぎてゆく なにもすることもなく家にとじこもり なにもすることもなく時間を終える こんな時間なら己には必要もなく こんな時間が過ぎてゆくだけの人生なら 逃げることを選び 今夜もまた腕を切り刻み 己が欲望をみたす 切り刻む時間が生きてると感じられる時間であり 唯一の幸せのときでもあることをもちろん自分では気づくわけもなく ただただ空想とゆう名の時間に1人吸い込まれていった
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願い花火 ..マシロ |
返信
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2003/08/22(金) 22:48 No.2975
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一生分の願いが もしも 強く 願ったとしたら
叶うものなのかな だとしたら
今すぐ君に『好き』と伝えたい
空に咲く花を君は横で 必死になって
目で追う
そんな君を 必死になって
目で追う
叶わないだろ でも『好き』なんだ
どうしたら 良いんだろう
浴衣姿を褒めることとか
アイツのセイで泣いたとき 慰めることしか出来ない
今すぐその手をとって 君に伝えなきゃって想う
伝えたところで 何が残るんだろう
もしも 願いが 叶わないのなら
このまま 君を横目で追うことにしようか
君が幸せでありますように
空に消える花に願う
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片思い ..風天 |
返信
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2003/08/22(金) 22:24 No.2974
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気付いて今ここにいる私が君を見つめていること
何の視線も感じてないわけじゃないでしょう?
友達から始まった
そうそれは素敵な片思い
気付いたら好きになってたんだよ
ここにいる私の小さな大きな片思い
あなたがここにいること誰よりも知っている この私が
いつもいつもここで見つめさせていてね
あなたの隣にいつか行ける時まで
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無題 ..しいな |
返信
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2003/08/22(金) 13:38 No.2971
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深紅の月に照らされて 魚たちはおどりだし 海は輝きを増す その中で1人 唄い続ける私 悲しみを打ち明けられる 最高の時間 こんなところでしか泣けない 気づかれたくない こんな・・ 弱い私
神に誓った私でさえ 愛しさあまりに気持ちが揺れる もう・・・ 決めたはずなのに
この気持ち 唄に乗せて この気持ち 潮風に乗せて 海の向こうへ・・・ このゆれる思いに決断を この感情の真実を 返事として教えて 風とともに・・・
深紅の月に照らされ 水しぶきがあがり 銀色に輝きを増す 風はやむことなくせせらぎ 私の背中を押す サヨナラするために・・・
流れ星は消え去り 私の願いを聞いてくれない 時を止めるすべさえ知らず なにもできないまま・・・
サヨナラを 君に告げて 愛しい想い 隠し通して 笑顔でお別れをしよう 思い出を振り返りながら 君の笑顔思い出して 君にアリガトウを・・
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眠り人 ..召喚士 |
返信
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2003/08/22(金) 01:05 No.2969
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ああ、夕闇の風音 私は眠る
そう、静寂は包む 灰の部屋
緋色の空 藍色の雲
頬を伝う涙 輝いて
ああ、沈みゆく黄昏 私は眠る
そう、沈黙は願う 道明かり
黄昏の陽 漆黒の森
廻る哀しみと虚空 抱きしめて
ああ、聞こえる早夜に 私は眠る
そう、悲哀は詠う 青の詩
蒼き月明かり 黒の影
流れ、流れ やがて 白の夢
泣き出す 身を震わせて
夜の闇は包む 眠り人
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月と海が見える丘 ..マシロ |
返信
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2003/08/22(金) 00:40 No.2968
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君がすきって言った場所で
君のこと考えながら
ずっと待ってるから・・・
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想い ..耀羽 |
返信
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2003/08/21(木) 23:32 No.2967
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瞬く星 吸い込まれそうになる 深い色 ひとつ ひとつ 少しずつ霞んで 何も見えなくなる
流れ落ちる涙も 君に見せた作り笑いも すべて なかったことにするから
決めたのはあたし 今さら何をためらうの? なのに あふれてくる 想い 言葉
触れてほしいの でも 言葉にできるほど 勇気がなかったんだ
この恋は終わるけど あたしたち 少しは大人になれたかな 出会ったのが もう少しあとだったら 何か少しちがったのかな 今度会うときには きっと・・・
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