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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 59 |
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目的地 ..沙 [URL] |
返信
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2003/08/14(木) 20:56 No.2908
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雨が降っても降らなくても
この大地を踏み
あの山を登って地平線を眺めてみたい
風が吹いても吹かなくても
この旗をなびかせ
あの海に浮かんだ水平線に辿り着きたい
雨上がりの朝 蜃気楼のように
濡れた道路を走る車
水溜りの悲鳴だけが目的地を知らせてくれる
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祈り ..風天 |
返信
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2003/08/14(木) 20:03 No.2907
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祈りがまた一つ暗い夜空から消えていった
この世界のどこかで幸せをもらった人がいる
微笑んだ 僕もなんか嬉しくなった
次は君の祈りが流れるといいね
この世界に祈りがある限りこの空から星はきえない
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=Corrosion the world= ..South |
返信
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2003/08/14(木) 19:04 No.2906
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腐った夜を世界で一番高い塔から見下ろして 腐ったアタシは羽を捨ててしまいます 落ちる衝撃に任した羽は一度浮かんでは 地に落ちて褐色に染まるのです
花を浮かべるのです腐った水面に 唯一の無駄を作るのです 当然腐った花は腐るけど 無駄な花弁もちらつかせます
もう、アタシに似たものは要らないのに また作ってしまう花と羽 今日も世界は腐っていく。
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てんびん ..RT |
返信
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2003/08/14(木) 16:52 No.2905
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恋が100ならその中の
幸せは1だろうね
けれども感受性のてんびんは
1の方へかたむいていく
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苦悩の日に ..ロウ |
返信
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2003/08/14(木) 15:29 No.2904
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さようなら また あした
今日の後悔 は 今日におい て 明日は また、 新しい 日
・・・おやすみ
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どきどき ..しいな |
返信
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2003/08/14(木) 13:16 No.2903
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いつもどきどきするのは私で 君はいつも余裕みたい どきどきさせようと思うけど 反対にどきどきしちゃうし・・・ いつでも余裕な君だから 私がどうなろうとも 平然としてるのかなぁ 不安になったり 苦しくなるのは やっぱり私だけなのかなぁ
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ねがい ..律 |
返信
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2003/08/14(木) 13:10 No.2902
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行動に一つ一つ丸い筒のようなも ので意味と言う息を吹き込めば自 分が何故ここにいるのか解らなく なることもないだろう 先ずはそ こから読み始めなければいきなり 理想の姿に変身するなど不可能だ というのに若いわたしはどうして も欲を抑えきれず色々なものを見 る 色々なものに憧れる そして 無謀な計画を目論み最終的には膨 張しゆく一方の質量に耐え切れず 欲もろとも自爆することくらい内 臓の一部が理解しているはずなの にどうしても欲に負ける 疼く肉 と精を持て余しては捌け口を次々 と探し出しそして後に届く催促状 に思考を凍りつかせる 悪循環 そして森林が一面枯れ果てるよう に有りっ丈の欲が費えた頃にはも はや新たな欲が芽吹いてくること もなくただ花火用の蝋燭に灯った 種子ほどの火のような小さなねが いが一つ落ちていた 神様わたし 保母さんとか娼婦とかおヨメさ んだとかその前に人間という姿と して辞書や図鑑に載っているその ままのような路線上を生き切れる だけの力をぼきぼきの腕にぼろぼ ろの内臓に蓄えてみたいだなんて
別に楽になりたくて死ぬ訳じゃないのよ
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空に・・・ ..旅人 |
返信
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2003/08/11(月) 15:13 No.2879
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雲と海の水平線
浮かんでいるのは小さい島
青のページに緑の島
なんて清々しいんだろう
なんて雄大なんだろう
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夜に・・・
..風天 |
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2003/08/14(木) 00:00 No.2901
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夜になると空と海は一体となって黒いページになった
そこにはキラキラの宝石が散りばめられていた
僕はそれをただただ見つめていた
言葉もなく ただただ呆然と
素敵な詩だったので、返詩(というより続詩?)しちゃいました。気を悪くしたらすいません。
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やわらかい ..風天 |
返信
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2003/08/13(水) 23:47 No.2900
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君の心に触れた時 心に感じた
全てを包み込めるのは こんなにやわらかいからなんだね
ふかふかのベッド マシュマロ 雲 ・・・
離れたくない そう思った
大切にしたい そう思った
君の心が変わってしまいませぬように
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天の邪鬼 ..あゆみ |
返信
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2003/08/13(水) 23:42 No.2899
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本当は独りになんてなりたくなかった だけど踏み込まれるのが恐くて 一生懸命自分をガードしてきたの
「寂しい」
たったこれだけの事なのに 一言言おうとするだけで
「平気だよ」
と言ってしまう
いつから居座ってしまったのだろう 『キッカケ』という鍵を 無くしてしまった 天の邪鬼
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あたしは ..emu |
返信
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2003/08/13(水) 22:50 No.2898
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あたしはいつもあたしと戦わなければならない。 あたしはあたしの力ですごいヤツに変えるんだ。
もう他人は嫌だ。 他人を変える事はできない。 あなたに、流れにまかせるしかない。
あたしが変わったら周りも変わる。 世界も状況も変わる。 そう信じたい。 だってあたしは明日死ぬかもしれないから。
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木 ..風天 |
返信
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2003/08/13(水) 19:16 No.2897
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約束して欲しい
いつまでたってもここにいると
私の最後を見守ると
私より先に逝かないと
もうこれ以上愛する人を失いたくないから
だからずっとここにいて
共に生きていて
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過去 故 未来。 ..South |
返信
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2003/08/13(水) 18:31 No.2896
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夜だけは、 過去に怯え 朝には 未来を夢見て
どうしようもない 餓鬼だったから 自分でも止められない程 勝ち気で無我夢中だったから
そしてこれから 今悩んでいる 短い髪を 長くするのか
過去 故 未来
それ、故に進むのです。
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月 ..風天 |
返信
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2003/08/12(火) 21:17 No.2889
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ふと気付くと、私を背後から月が照らしていた
やわらかく、密かに・・・
暗い夜道を案内してくれているようでやさしかった
月からも私が見えてるのかなぁ?
私は少し笑って声にならない声で「ありがとう」と言った
月がキラッと笑った気がした
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Re:月
..葵 由宇 |
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2003/08/13(水) 01:53 No.2892
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ぼくは風天さんの詩、好きです。自分と少し似たところがあるかな。 とくにこの詩はとっても好きです。 その人の感性を感じるといい詩だな、なんて思います。
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Re:月
..風天 |
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2003/08/13(水) 12:01 No.2895
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気に入ってもらえて心から嬉しいです。月が曇ることなくあなたを照らし続けますように。
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赤とんぼ ..沙 [URL] |
返信
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2003/08/13(水) 09:12 No.2894
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こんな時 好きな歌を聴けば 何も思い出せずに済む
いつも 自分に向かって 歌っていた赤とんぼの歌
そろそろ 思いのまま羽を広げて 高い秋空で遊ぶのだろう
風と雲に歌うかのように 赤とんぼの心と手をつないで 言葉が聞こえない唄を歌いたい
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無題 ..モヨ |
返信
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2003/08/12(火) 20:52 No.2888
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病気になりたい。きっとなったら後悔するだろうけど。 生きる意味を知りたい。意味がわかったらたちどころに治ってしまう そんな都合のいい、病気になりたい。
誰かが見ていないとすぐ壊れてしまうほど、弱く、弱く、細く、美しくありたい。 美術館の絵のようなそんな女になりたい。 動かないのに美しく、永遠に強く。
別の生き物になりたい。人間のままでもいいけど。 生まれ変わる確信があるのなら、死にたい。 私は下手くそない生きものだ。私は生まれ変わりたい。 私ではなく 有力な人間になりたい。 美しい自然の一部になりたい。
私は人間である。弱い無力な人間である。 どんなに努力しても、どんなに涙を流しても 私は人間。二本足の生き物。
全ての非はわたしにあるのだろうか。それとも誰かが私を非としたてあげているのか。 どっちにしようと、善ではない。 いつまでたっても私は思い通りにいかない。
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Re:無題
..葵 由宇 |
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2003/08/13(水) 02:09 No.2893
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一連目に共感しました。 この気持ちわかります。 どうしても自分の悪いとこばかりが気持ちのなかに溜まっていって 納得がいかないで、自傷していっちゃうんですね。 自分が弱い立場になれば、なんて考えていて 現実から逃げようとする。 自分がそうなんですけどね… 結局、「自分」は客観視できないから ホントのいいところは自分にはわからない。 意外といいとこ、あるんだよね。誰だって。
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真摯な人。 ..介 |
返信
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2003/08/12(火) 22:01 No.2891
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皆で飲む酒は楽しむために
独りで酌む酒は己と対峙するために
酒に酔った眼で影に潜む狂気を見据える
己の追い求めるものの正体を見抜かんが為に
夢か 野望か それとも野心か
追い求める者にとって孤独は悪いことではない
苦しみも 憎しみも 悪いことではない
そう
影が俺に笑ってみせた
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勘違い ..沙 [URL] |
返信
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2003/08/12(火) 21:21 No.2890
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一瞬
喜んでいたら
勘違いだった
人生
すべて
勘違いかもしれない
生きる為の
錯覚かもしれない
夜明け前に
目を覚ますと
体のどこかが痛みを・・・
冷水を飲もう
この痛みも
勘違いであって欲しい
読みたくない
そんな単語に襲われて
もう眠れそうもない
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私 ..Himawari |
返信
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2003/08/12(火) 18:37 No.2887
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冷たい 風 涼しい 空気 すべて 自然のもの
私も 全てを リセットしてやりなおしたい そして 自然のように 美しく 大きく 生きてゆきたい
今までのことを 真っ白にしたら 過去のこと 忘れられるのかなぁ 今までのことを 捨ててしまえば 全て 失くしてしまえば 本当の 私に 出会えるのかなぁ
見失い わからなくなった 私を 誰も 知らない 知ることのない 私を 見つけてあげたい 早く 見つけてあげないと…
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ソレデモヒハノボル .."in" [URL] |
返信
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2003/08/12(火) 16:45 No.2886
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嗚呼 僕がどんなに 身をよじって 泣こうが 叫ぼうが それでも陽は昇る
そうとも この地球に 僕1人くらい 何の影響力も無いんだ それならさ 好き勝手やってやる どうせそれでも 明日陽は昇る
どんなに努力しようとも どれだけ怠惰にまみれようと 誰も僕を咎めやしない それでも今日 また陽は昇るから
嗚呼 紅い紅い太陽よ お前がもし何者にも平等に その光を投げかけるなら 僕にはあえて与えてくれ 闇を
無条件に与えられるより 血を流して 得た方が価値がある 少なくとも僕はそう信じる いつか、、、、太陽が昇らなくなる日まで
たとえ僕が このまま死んでも 変わらず今日も明日は来るだろう 何もかも ムダに思えるけど なんにも 無駄にはしたくないんだ
嗚呼 身勝手な醜い人間が そこここにはびこるこの街を いっそのこと 燃やし尽くしてくれ 僕もろともでいい 誰もいない街 それでも陽は昇る
嗚呼 紅い紅い太陽よ 欲張りで貪欲なぼくだけれど その希望に満ちた 無慈悲な光だけは 遠慮させてもらえないかな?
無条件に与えられるよりも 何かを失ったっていい 自分で掴んだ方が もっともっと笑える気がするんだ
僕一人の 我侭では 地球の回転は止まりはしない だからさぁ やれるだけやってみようぜ どうせ傷つくのは自分だけなんだから それでも変わらず また陽は昇る
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夏の宝物 .."in" [URL] |
返信
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2003/08/12(火) 16:43 No.2885
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むせ返るような 南の風が 君の髪揺らし頬をなでで 通り過ぎていったとたん 止まっていた時は 音をたてて流れ出すんだ
埃まみれの光がさす 秘密の屋根裏部屋で 見つけた宝の地図は 鮮やかに色を放っていたね
子供の頃は王様だった 願えば何でもできる気がして 太陽が沈むのが遅かったなぁ ゆびおり明日を数えたね
あのころの君は 僕と同じ 短い髪は 区別つかない程
今の君は 長い髪揺らし 僕を連れて走り出す
どれだけ時間が過ぎようと 二人は まだ宝探しの途中で 幼い僕らがクレヨンで描いた地図は かんじんの宝が描いてないんだ、、、
「おそいよ!」と君が笑う 宝探しは 夏の間だけ 引き潮に姿みせる珊瑚礁と同じ 君は 今だけ 僕の宝物
子供の頃は 無敵だった 空に描けばどんな夢も いつか必ずホントになるって 無邪気に笑って 信じてた
あのころの君は 僕と同じで この王国から 出ることなんて 夢見てもいなかったね ずっと 一緒に居るんだって思ってた
ふいに立ち止まった君のまわりで 、、、、、時が息をひそめる むせ返るような 南の風が 通り過ぎていったとたん 君はまた 旅立つんだ
−−−−−そして また 次の夏へ−−−−−−−
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四ツ葉のクローバー ..風天 |
返信
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2003/08/11(月) 19:57 No.2884
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誰かを幸せにできるから
僕は四ツ葉のクローバーになろうと思う
ただそれだけだ
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核 ..風天 |
返信
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2003/08/11(月) 19:54 No.2883
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なんでこんなものが世の中にできてしまったんだろう
幸せってそんなんで得られるの?
自分さえよければそれでいいの?
苦しんでいる人が大勢いるのに、そんなものを作った人達の事をそれでも立派だと崇めなきゃいけないの?
そんなもんで幸せが得られると思った人達はどんな子供より無知だよ
子供には仲良くしろっていうくせに自分達がしてることは目を伏せるの?
おかしいよ。絶対おかしいよ。
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無題 ..K.enomoto |
返信
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2003/08/11(月) 19:41 No.2881
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まっくら森の真っ赤な鳥居 2匹の狛犬睨み合い 石畳の道通せんぼ 扉は閉じられてるから 木の節穴から覗き見だ お堂の中身はからっぽだ あーあ 神社の冷たい軒下で蟻地獄ほじくり反してる
さびしい夜にはひとり芝居 僕のほんとの台詞を云うよ 観客はみんなワライカワセミ 忘れ去られた劇場に 乾いた笑いがこだまする
誰かが僕に呼びかける 夕闇迫る帰り道 田んぼの大きな牛かえる 僕を追いかけてくるよ ずっしりつべたい前足を肩にペトリと乗せてくる あーあ ポ
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Re:無題
..K.enomoto |
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2003/08/11(月) 19:44 No.2882
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無題 ..K.enomoto |
返信
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2003/08/11(月) 19:41 No.2880
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まっくら森の真っ赤な鳥居 2匹の狛犬睨み合い 石畳の道通せんぼ 扉は閉じられてるから 木の節穴から覗き見だ お堂の中身はからっぽだ あーあ 神社の冷たい軒下で蟻地獄ほじくり反してる
さびしい夜にはひとり芝居 僕のほんとの台詞を云うよ 観客はみんなワライカワセミ 忘れ去られた劇場に 乾いた笑いがこだまする
誰かが僕に呼びかける 夕闇迫る帰り道 田んぼの大きな牛かえる 僕を追いかけてくるよ ずっしりつべたい前足を肩にペトリと乗せてくる あーあ ポキンと折れた飛行機雲を夕日が真っ赤に染めている
さびしい夜にはひとり芝居 僕のほんとの台詞を云うよ 観客はみんなアマガエル 忘れ去られた劇場で 口琴くわえて大合唱
青い月のさびしい夜は 黄色い子供が飛び回る 誰にも見えない透かし羽で 虫笛みたいな音たてる 押入れに閉じ込められている 僕もいっしょに連れてって あーあ 点滅しているダイナモにぶつかり火花を撒き散らす
さびしい夜にはひとり芝居 僕のほんとの台詞を云うよ 観客はみんなオオミズアオ 忘れ去られた劇場で ぼうっと燐光発してる
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現実 ..旅人 |
返信
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2003/08/11(月) 15:06 No.2878
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愛をください 自由をください 平和をください
暖かく揺るぎのない 母のような愛をください
自分の信じる道を歩める 鳥のような自由をください
子供たちの笑顔が見える そんな平和をください Love&Free&Piece
この願い 世界中に届いてください
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諦め ..こころ |
返信
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2003/08/11(月) 11:38 No.2877
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どんなに苦しくても 私は諦めたくない でも時には 「まぁいいや」って 自分に優しくしちゃうの だけどだめ どんなに苦しくても やりきらなくちゃ
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向日葵 ..風天 |
返信
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2003/08/11(月) 10:44 No.2876
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大きな花は太陽を見る
そこから力があふれ出ているから
力を与えてくれた太陽に
『ありがとう こんなに大きく綺麗になったよ』
と言いたいから
お世話になった太陽を楽しませてあげたいから
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青春 ..MAX [URL] |
返信
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2003/08/10(日) 19:27 No.2875
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若い時は毎日がぴかぴかしてる あれから何年も経った今
あのころの私は ここにはいない
でも、あのときの私が今の私を見たときに どう思うだろうって時々思う。
そして、今の私もあのころの私に 言えることがある。
あんなにぴかぴかした毎日をおくっている、 貴方よりも、
大人になった私は、自分のことが好きだよって。
きっとあのころの私は 「よかった」って言うと思う。
青春て いつでも自分の中にあるもで、 大切なものが見えないことなのかもしれない。
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泉 ..風天 |
返信
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2003/08/10(日) 10:01 No.2874
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僕にはまだ小さな泉しか
僕にはまだないから
でも僕は君がいれば無限の泉ができると思うんだ
僕の泉はいくらだって大きくなれるんだ
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虹月。 ..South |
返信
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2003/08/10(日) 07:01 No.2873
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風が雨雲を運んだ その夜に僕は見れない物だと思っていた物が 見れた 霞の雲 満天の星 虹色に雲を照らす 丸い月 僕は 見とれて 反射的に カメラを掴んだ 写真に撮ると 物事なんか 忘れてしまうのに 空を撮り続けた 多分まう見ることは ないだろう 此の興奮は しばらく続いていてほしい
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無題 .. |
返信
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2003/08/10(日) 02:53 No.2872
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光は漆黒の谷で 沈黙する 音を失った世界で 得るのは 濡れた靴と 雨の数 緑と風の分岐点 其れを失った今 燎原の炎は 塊を同塵へと 無闇に変える 水火は争い 言は豹変す 消えた光を探し 求める孤独に 欠けるものなど 源に戯れるだけ
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嵐 ..風天 |
返信
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2003/08/10(日) 00:26 No.2871
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強く勇ましく激しく吹く風よ
我が身に叩きつけるように振る雨よ
地上を裂くかのごとく轟く雷よ
我が心に教えてたもれ
我が魂に与えられた使命を
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ホンネ ..星屑 |
返信
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2003/08/09(土) 15:31 No.2870
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どうかどうか この気持だけは 消さないでください。
偽りの気持なんてもう沢山。 偽りの笑顔なんてもう沢山。
自分は自分でいたい。
譲れない気持が 譲れない想いが
心の中に渦巻いて。
どうかどうかこの気持だけは 生かして下さい。
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春夏秋冬 ..律 |
返信
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2003/08/08(金) 12:38 No.2869
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春の少女 桃の花が愛でるは 黒髪 微風が撫でるは 白レース ひらひらくるくる 庭園にて見せし 花弁の舞い
夏の少年 蜃気楼の中 蝉の遺言 聞届け向かう先は 小川の清水 冷えし野菜を噛み千切り 草原を駆ける 汗滴る鬣揺らし
秋の老女 実りの芳香 熟れ切った赤より 紡ぎし糸を 刺繍する布は 枯葉の黄金
冬の賢者 岬の先端に立ち誇り 緑玉の杖を掲げれば 白き宝石の礫を降す 子供は一斉に笑顔を見せ 白銀世界をはしゃぎ回る 大人は煉瓦の家の中 鍋で 羊肉のシチューを煮 竈で 鶏肉のパイを焼く
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無題 ..桜 |
返信
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2003/08/08(金) 01:50 No.2868
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君達の幸せを いつまでも望んでいた
けれどもそれが 君達を追い詰めていたなんて
気付かなくて ごめんね…
互いにひかれあっていたのに どうしてなんだい?
僕がいなくなって 君達は変わった
今となっては もうどうする事も出来ない
それほどまで すれ違ってた
僕が君達のそばにいれば こんなことには
ならなかったのに… 謝る事しかできないよ
時間は元に戻せない だけど君達は戻れるんだよ
もう一度 よく話し合わないかい?
御願いだから そんな終わり方は
いやだよ
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今日を生き抜け! ..きちでんせいけん [URL] |
返信
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2003/08/08(金) 00:40 No.2867
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人生には様々なことがある 山もあるし谷もある 好調なときは楽しいが 不調なときにその人がどう生きるかに その人の真価が問われてくる
不調に対して 賢者は喜び、愚者は退く 私は賢者になりたい
苦労を楽しめることのできる境涯 そんなものを私は目指す 楽しいときも、苦難の道も 同時に楽しむ人生 「冬の寒さを知らない者は 春の暖かさがわからない」 冬にもできることはある 冬の記録を残すことである
私は、自分自身のためだけに生きたくない 「人にものを施せばわが身の助けとなる たとえば人のために火をともせば我が前明らかになるが如し」 多くの友と助け合いながら生きてきた結果が、今ここで試される
人生の勝者になるには 弱い心との闘争をしていかねばならない インドの哲人指導者ネルーは言った 「闘争の最中や 私たち自身を闘争に 駆り立てている間にこそ 私たちは心の平静さを得た」 平和な状態とは決して戦争と戦争の幕間ではない 平和な状態とは、弱き心と常に戦う 己の勇気から作り出されるものであろう。
先に進もうとするとき 山が眼前に立ちはだかる 向上心ある人々はいつもいつも山に挑戦している
山を乗り越えたとき、 ふもとに広がる景色に 心を踊らすことができるのは 本当に戦った人だけである
哲人は叫んだ! 「過去の因を知らんと欲せばその現在の果を見よ 未来の果を知らんと欲せばその現在の因を見よ」 今を生き抜け!この瞬間を!
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無題 ..香 |
返信
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2003/08/07(木) 22:43 No.2862
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『空』 息が詰まりそうで 何かに押しつぶされそうで 涙をこらえたあの時も
雨の中1人立って 闇の中1人泣いて
二度と晴れないって 二度と光はささないって 分かっていても 雨の中1人空を見上げて 光を探してた
気づかないフリをしてたけど ホントは辛くて、哀しくて・・・ ・・・・・寂しかった・・・・・
泣いたって何も変わらないって 強がっても何にもならないって そんなこと知ってても あふれる涙は止まらなくて 強がることしかできなくて
どしゃぶりの雨の中 1人立ちつくして 泣いて
泣いて
夜の空を見上げては 光探して ため息ついた
雨がやんで 朝日がさしたら いつのまにか 空は晴れてて
どこまでも 澄みきった空が きれいだった 何かが わかった気がした
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『台風』 台風が通り過ぎたこの空 雲一つ無く蒼く澄んだ空 ひとつの濁りも無くて ずっと遠くカナタまで蒼く見渡していたい そんな空だった
まだ台風の名残りのある土 濡れてドロドロになった土 その上に倒れている花 必死で生きようとしているかのように そんな風に見えた
私のココロにかかっていた雲 台風とともにドコカヘ消えていた ボロボロだった蒼く澄んだココロ そのココロの中で 必死で生きてく自分がいた ドロドロの土の上 必死で生きるあの花のように
私を救ってくれた台風 私のココロ癒して ドコカヘ消えてしまった 私の涙でドロドロの土 君の雨で癒されたココロ その中で生きている花
暖かかった台風 私のココロ癒して ドコカヘ消えてしまった 君の雨を欲しがる花 いつかまた台風が来ると信じて 今を必死で生きているよ
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Re:無題
..砂瀑 |
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2003/08/08(金) 00:09 No.2866
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本心 ..風天 |
返信
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2003/08/07(木) 23:53 No.2865
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「いつも笑顔だね」
そう言われて笑顔を作った私の心は
『ばーか お前はなんもしらねーんだな』
と言った
『お前は本当は俺が一人で泣くことも、こうして怒っていることもなんもしらねーだけなんだよ』
と笑顔の私の心が言った
誰にも気付かれてないことに少し優越感をも感じている私
「親友だと思っている」とよく言われる私に親友だと思える奴なんて一人もいない
6年前にある詩人のいつでもスマイルでいればいいことがたくさんあるなんて詩を読んでしまったおかげで私は笑顔以外の感情表現を殺した
そんな自分に辛さを感じて元に戻そうとしたこともあるが、いいイメージを崩して周りをがっかりさせてしまうわけにはいかなかった
自分さえ自分を分かっていればそれでいいと思うことにしたが、私が殺した私の感情達が今私を苦しめてやがる
『おい!俺はほんとはこんないい子じゃないんだよ! わかってくれよ!』
って言えたらなー
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未来 ..葵 由宇 |
返信
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2003/08/07(木) 23:51 No.2864
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世界は思っているより広い そのなかに自分というものがいる そのなかに偽善や切望、裏切り、その他もろもろ それでもあなたは強く生きることを選んだ 強く生きていればきっと答えが見えるだろうね そう思う たくさんのなかから選ばれたあなただけの答え
世界は思っているよりとてつもなく広い
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