|
|
|
|
言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにｈｐに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
|
|
|
詩投稿掲示板転載 ６２ |
|
|
|
| 初投稿です ..au |
返信
|
| 2003/07/27(日) 11:18 No.2784
|
|
好きすぎて
この気持ち体では
抑えきれずに書いてみた
好き すき スキ
あなたへだけ特別なスキ
好きすぎて
この気持ち体では
抑えきれずに叫んでみた
切なくて
悲しくて 苦しくて
それでもあなたを好きですと
|
|
|
| Re:初投稿です
..ケンタ |
|
| 2003/07/27(日) 22:04 No.2790
|
|
素直な気持ちが伝わってきます。
本当に、こんな気持ちですよね。
好きすぎて、言葉にならない・・・
そんな感じです。
|
|
|
|
| 無題 ..ケンタ |
返信
|
| 2003/07/27(日) 22:00 No.2789
|
|
その「ひとこと」が
いつもよりいちだんと
私の胸を心地よく締め付ける夜でした。
今日もまた
あなたのこと好きになってしまいました。
そして
別れ際は今日も何だか寂しくて
またすぐに
すぐに すぐに 会えるのに
もう二度と会えないような
そんな気がしてきて
強く抱きしめられれば抱きしめられるほどに
不安が・・・
|
|
|
| さびたグロリア ..葵 由宇 |
返信
|
| 2003/07/27(日) 21:26 No.2788
|
|
僕の頭に落っこちてきたのは
おっきなレンガでも
神秘な宇宙船でもなく
悲しみというつまんない
欲望でした
今までは
苦もなくうごかした筆も
マエにひろがった白に
迷うっきり
ずうっと遠くにあるだろうそれは
何もかわっちゃいない僕を
ちょっと焦らせた
|
|
|
| 「夏の気持ち」 ..風連 [URL] |
返信
|
| 2003/07/27(日) 18:03 No.2787
|
|
「夏の気持ち」
縁取られたサイズに
忘れたはずの面影
最後まで残った虹のよう
淡く色を描くのは私の心
大好きで離れたくないほど
大切なこと離れてしまうの
あの時のように夏が
肌寒い夕暮れ泣ける
気が付いたの
やっぱり好きと
褪せたくないと思う
目が覚めると褪せて
覚えているのは真夏の眼差し
胸疼く暖かった肌のぬくもり
大好きだった音程ずれた口笛
大切にしすぎて心もずれてく
あの時のように夏が
ひとりだから泣ける
気が付いたの
遅かったってね
もうわかっているけど
記憶の中に今は無いから
あの頃はあの頃の夏のまま
あの時のように夏が
かすかな線香花火に
気が付いたの
まだ私は好きと
|
|
|
| 爪、肘、五ヶ月 ..律 |
返信
|
| 2003/07/27(日) 18:00 No.2786
|
|
爪を噛むな
と、母に言われました
私としては爪切りを使う必要がなくなるので
安楽である、と思ったのですが
はしたなさを厳しく気に留める母は
口から引き剥がした私の手を一つ叩きました
肘を突くな
とも、母に言われました
私としては重たい頭を安定出来るので
安楽である、と思ったのですが
はしたなさを厳しく気に留める母は
机から降ろした私の肘を一つ叩きました
五ヵ月後母は家から出て行きました
昨晩は父とお互いを罵倒し合っておりました
母は帰宅しませんでした
父は何も知らないようでしたが、静かでした
父を好きなのです
私は困りました
部屋には物が散乱しており
父の作る飯は味が濃すぎ不味いのです
何故でしょうか
私が爪を噛んだからか？
それならばもう二度と噛むことをしない
肘を突いたからか？
それならばもう二度と突くことはせず自身の重みくらい支える
五年が経った
爪は黄色く腐り
肘は罅割れ粉を吹く
永くも長い五年が経った
|
|
|
|
|
|
| GUZU・GUZU ..鬱でも元気 |
返信
|
| 2003/07/27(日) 14:34 No.2785
|
|
朝起きる
いつものようにやる気が出ない
何かしないといけないとは思うけど
思うだけで 思うだけで
また眠りについてしまう
何のために生きているのだろう
ただ考えるだけ
何がしたいのだろう
ただ考えるだけ
考えて考えて考えて
考え疲れて寝てしまう
そう考えているうちに日が暮れる
毎日がこの繰り返し
行動することができないのか
やってみようとしないのか
ぐずぐずぐずぐずぐずぐず
悩んでいるうち眠りに落ちる
|
|
|
| 初投稿してみます ..lain [URL] |
返信
|
| 2003/07/27(日) 03:37 No.2783
|
|
『生活』
左右は非対称
無常な仕打ち
味気ない会話
存在しない
ここには
何かを目指せば
一時 夢現
はざま 淵
何かを捕えれば
いささか 夢心地
すぐに 泥酔
終わってもいいよ
始めてもいいよ
牙をむこう
生きていたいと望むなら
食わなけりゃならない
続いても良いと思うから
泣かずに食べたい
人間 植物 動物 何だか解らないもの
頑張って食べたい
|
|
|
| 重み ..パンドラ |
返信
|
| 2003/07/27(日) 01:57 No.2782
|
|
ことばってね
世界に１つなんだ
同じ文字でも
重いんだよ・・
君の言ったその言葉
潰れそうなんだ
ボロボロボロボロ
言葉の重力に負けて
泣きそうなんだ
でも君は今日もまた
僕を元に戻してくんだ
ばかな僕は痛みを忘れちゃうんだ
中身は音をたててるのに
|
|
|
| いつまでも・・・ ..桜 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 22:28 No.2760
|
|
君とならずっと話して
いられると思ってた
君はもう忘れて
しまっただろう
君と話した事
いつまでも忘れない
もう一度
話せるなら
聞きたいことが
あるんだよ
僕は君に必要と
されていたのかい？
まだ僕の事
覚えているかい？
覚えているなら
返事を下さい
また前みたいに
話しがしたいよ
・・・香
|
|
|
| Re:いつまでも・・・
..香 |
|
| 2003/07/25(金) 20:59 No.2768
|
|
私のことですか・・・・？忘れてなんかないですよ。私も前みたいに話したいです。ただ・・・最近はあんまりいけないんで＾＾；私もいっぱい話したいです。
|
|
|
|
| Re:いつまでも・・・
..香 |
|
| 2003/07/27(日) 00:57 No.2780
|
|
|
|
|
| Re:いつまでも・・・
..香 |
|
| 2003/07/27(日) 01:16 No.2781
|
|
|
|
|
| アオイ想い ..HAGIA |
返信
|
| 2003/07/27(日) 00:32 No.2779
|
|
空が青すぎて涙が止まらないよ
澄んだ風が心のスキ間を通って
熱を冷まそうとしてるのに
想いは溢れて
涙と一緒にポロポロ落ちていくの
止めようとすればするほど
胸は締めつけられて
。。。想いが加速する
|
|
|
|
|
|
| 神 ..風天 |
返信
|
| 2003/07/26(土) 23:49 No.2778
|
|
あなたが全ての生命の創造者なら、あなたはなぜ死をも想像してしまったの？
あなたが全ての生命の死ぬ時を決めるのなら、なぜ犯罪を犯した人を長く生きさせ、命を救った人の命を奪ったりするの？
私にはわからないよ。わからないよ。
私の大事な人を次々消し去っていくのか。
わからないよ。わからないよ。
どうして役に立たない私を生かせ、必要な生命を殺すのか。
わからないよ。わからないよ。私にはわからないよ
|
|
|
| 無題 ..春 |
返信
|
| 2003/07/26(土) 14:12 No.2774
|
|
どうして
さよなら
これ以上壊していかないで
別れは突然に
出会いは突然に
私、とても悲しいけれど
あなたも悲しいけれど
誰よりも悲しいのは
きっと…
愛する人を失って
本当は別れたくないんだよね
いつまでも一緒にいたいよね
届いてください
この気持ちを
届けてください
この気持ちを
|
|
|
| Re:無題
..桜 |
|
| 2003/07/26(土) 19:54 No.2777
|
|
ついこの間まで私も春で詩を書いていました
いい詩ですね。これからも書いてください
|
|
|
|
| However ..紅月 |
返信
|
| 2003/07/26(土) 16:39 No.2776
|
|
どんなに想っていても二人は
これ以上前に進めないから離れたけど...
どんなに離れていっても二人の
僕はこれが別れじゃないと思ってるよ...
If...言ってみても
絆を
愛を
簡単に繕うことはできないだろう...
Now...離れたのは
距離をあけて
お互いを見つめなおす時間が必要だから...
どんなに離れていても二人は
偶然という橋が架かったときに出会えるはず...
どんなに苦しくても待つから
あなただから待つ時間さえ幸せに思えた...
If...この世界の
時計を 刻を
あの頃に戻すことができたとしても...
Now...あの時代の
二人の進路に
間違いなど何一つも無いと信じてるから...
太陽と月が交わる時が
来る その日まで...
I
wait for you forever...
I wait for you
forever...
|
|
|
| 安心立命 ..律 |
返信
|
| 2003/07/26(土) 16:16 No.2775
|
|
わたしのノドに手を入れて、食道まで掻き回して下さいな
あなたの糧にもならない無駄なもの、ぜんぶ吐いてしまいたいの
わたしのツメ、手も足も両方ばりっと剥いで下さいな
あなたを切り裂く恐れがある無駄なもの、ぜんぶ取ってしまいたいの
わたしのクダ、血がめぐったままでいいから一気に引き抜いて下さいな
あなたと繋がることのない無駄なもの、ぜんぶ引っこ抜いてしまいたいの
わたしに残ったのは、
ホルマリン漬けの目玉と
舌と
小指と
生殖器
爪のない、一番小柄な指ならば安心してあなたの手と絡められる
舌で口淫もできる
唇はないから、勢いに任せてあなたに罵声を浴びせてしまうこともない
潤った生殖器ならばあなたに痛みを感じさせてしまうことなく繋がれる
見守るだけの目玉もあるから
ね。
あんしんね。
でも
一つ
失敗
尖った乳首も切り落としてしまったから
あなたのための母乳
二度と出なくなっちゃった
二度と出なくなっちゃった
御免なさいね
今
小指で
シアン化水素の栓を弛めるわ
|
|
|
| キモチ ..HAGIA |
返信
|
| 2003/07/26(土) 13:37 No.2773
|
|
「さよなら」
を言えなくて
アナタに嫌われるコトばかり望んでた
心にないコトばかり口にして。。。
−それなのに―――
どうしても涙が止まらない
どうしてもアナタのコトを考えてしまうの
胸に響くのはアナタの声と
あの頃聞いてたＣＤのメロディー
本当は別れたくないの
本当はまだ○○なの
あなたのモトから離れるなんて
できないってわかってるのに。。
−それでも―――
もうアナタのコトで涙を流したくないの
もうアナタの為に泣きたくないの
アナタが好きだから。。。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
こういう矛盾したというか、相手のことを自分がどう想っているのか
わからない時期を詩にするのはかなり難しいです。ハイ。
みなさんはこんな時どう乗り切っているのでしょうか？
恋愛は難しいデス。。。
|
|
|
|
|
|
| 恋 ..ryo [URL] |
返信
|
| 2003/07/26(土) 11:46 No.2772
|
|
潮の満ち引きのような
恋のはじまりは
服が決まらず
歌も浮かばず
一秒ごとに
色を変える
苦しさ
|
|
|
| 居場所 ..HAGIA |
返信
|
| 2003/07/26(土) 00:49 No.2771
|
|
あなたへの想いは何時の間にか色褪せて
ソコにあるのは愛を亡くした情だけ
いつまでも昔の気持ちのままでいられたら。。。
思い出の詰まったＣＤに耳を傾けて
あの頃の思い出に浸っても
溢れるのは昔の想い（ナミダ）だけ
どんなに好きでも
あなたの隣り（ソバ）に
私の場所を見つけられない
から。。。
|
|
|
| 春の港 ..し |
返信
|
| 2003/07/25(金) 21:24 No.2770
|
|
春の港を
ひとり歩く
風は無く
波は穏やか
遠くに見える
岬の上の人影は
もう先の無い
自殺者かな?
春の港を
ひとり歩く
風は無く
波は穏やか
遠くの汽船を眺めていると
岬の人影は
いつの間にか消えていた
岬の人影は
いつの間にか消えていた
|
|
|
| ちがうから・・・ ..しいな |
返信
|
| 2003/07/25(金) 21:14 No.2769
|
|
わたしはみんなといっしょ
うれしい時に笑って
悲しいときに泣く
みんなといっしょ
そんなわたしを
みんなと違うようにいわないで・・・
|
|
|
| あの場所 ..凍季也 |
返信
|
| 2003/07/25(金) 20:12 No.2766
|
|
君が好きです
この気持ちは
誰かに言われるまで
気づかなかった
何で気づかなかったのだろう？
僕は今は君の事意外は考えられない
そんな日々が過ぎて行く
ある日から君は
いつもの場所に来なくなた
勉強をするためだ
僕はその日から
待つ事だけしか
出来なかった
いつものあの場所で
君がくるのを
いつも心待ちにしていた
しかし君は
全然顔を現さなかった
とても悲しかった
でも僕は待ちつづけた
いつまでも待っていた
しかし君は現れなかった
ある日君がきた
僕は嬉しくて
たまらなかった
しかしその嬉しさも
すぐに悲しさに変わった
君には別の大切な人が出来たからだ
僕はもう君には必要ない存在だろう
だからもう僕は
君にこれ以上は望まない
もし僕が必要になったら
いつものあの場所にきて
僕はいつでも
君を待っているから
これからもずっと・・・
皆さん初めまして！凍季也（ときや）といいます。
これから結構書くかもしれないのでヨロシクお願いします！
|
|
|
| Re:あの場所
..香 |
|
| 2003/07/25(金) 20:56 No.2767
|
|
切ないですね（；；）会えなかったとき寂しかったかもしれないけど相手もきっとそれ以上にさみしかったと思います。自分から会いに行くことができるのに我慢して勉強するのはすごく辛いです。。（私は我慢できずに会いに行っちゃいました＾＾）必要とされてないってことなんて絶対無いんです。そばにいてくれるだけで安心するそういう存在だっていっぱいあるんです。だから必要ないなんてそんなことは考えないで下さい。（生意気言ってすみませんｍ（＿
＿）ｍ） |
|
|
|
|
|
|
| 神のマネゴト ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/25(金) 17:09 No.2765
|
|
想像して創造して美しくなる
宇宙とか風とか人の心の中とか
夢は果てしなく広く広く
いずれ天鏡線を越える
日本の海の境界線
モンゴルの草原の大地天鏡線
こんなのも創造だろう
ずっと想う気持ちをハートとなにかで表す
そんな想像の創造が美しい
人の想像はいつしかかたちになる
風も心も宇宙もなった幾つものかたちに
想像の創造は限りなく美しい
|
|
|
| 道のり ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/25(金) 17:01 No.2764
|
|
ここにいるのは旅人
遠い雲を見て惚けている
向こうに行けばなにかがある
果てしなく広い草原と風車
そこへ向かうには・・・
歩いたり流されていったり
振り向けばなにが見える？
鮎の群れか母の手か
旅に出るものは悲しい者さ
空を見て風を感じる
そしてまた戻ってくるのだから
旅人はいつか疲れ果ててしまうのだから
|
|
|
| わ た し は ..律 |
返信
|
| 2003/07/25(金) 12:07 No.2763
|
|
恐らく貴方の好む様な女には成れないでしょう
多分悲鳴を上げるでしょう
きっと涙を搾り出すでしょう
恐らく虫を潰すでしょう
多分ずっとこのままでしょう
きっとかなしいでしょう
|
|
|
| 外の膨らみ ..し |
返信
|
| 2003/07/24(木) 23:23 No.2762
|
|
朝、目覚めると、
今日はひどく
「外」が膨らんで見えた。
朝ご飯の支度をしている最中も、
なんだかますます
「外」が膨らんでくるようだった。
不安だ。
昼間でも気が抜けない。
「外」はどんどん膨らんで、
窓を割り、僕の家を押しつぶしそうだ。
思い切って外に出てみよう。
膨らんだ「外」に飛び込んでみる。
「外」はひどく柔らかく、
僕にまとわりついてきて、
今にも窒息しそうだ。
ああ、
僕は外にも出られずに死ぬのだろうか?
僕はもがく。
しばらくして、外に出られた。
外はいつもと変わらない、
蒸し暑い夏の夕暮れの風景だった。
人々も変わらずに生活している。
家の中に戻るのはたやすい事だった。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今日もまた、「外」が膨らんでくる。
不安だ。
とてもとても不安だ。
今日は家にこもっていよう。
今にも「外」に押しつぶされそうな、
この僕の家に・・・
|
|
|
| すれ違い。。。 ..HAGIA |
返信
|
| 2003/07/24(木) 23:01 No.2761
|
|
あなたがどれだけ昔と変わらず
私を想っても
私の想いとはスレ違うコトしかできないの
あなたが私にどれだけ愛情を注いでも
わたしはあなたに愛を亡くした情しか注げない
私の想いがあなたの私への想いに負けてしまったの
愛されてると感じても
それに浸ることしかできない
私を許して。。。
私にはあなたに愛を注ぐことが
もう、、、
デキナイ
|
|
|
|
|
|
| プレリュード〜poem of〜 ..新葡萄 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 20:54 No.2759
|
|
全ての言葉が
詩となり、心になる。
どんな言葉で表現しても
言ってしまえば、詩なんだろうけど
心になるのは、難しい。
だからこそ、
いつか心になる日まで僕らは
いつまでも詩と呼ぶものを
書いている。
|
|
|
| 無題 ..鈴木 桜子 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 20:09 No.2758
|
|
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
・・・・
何度も繰り返し
言ってくれた
あなたの声が
まだ耳元で聞こえてくる
ねぇ・・
また言ってよ
ねぇ・・
あなたに触れさせてよ
ねぇ・・
会いたいよ
|
|
|
| 無題 ..夕維 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 19:35 No.2757
|
|
夏が好き
入道雲が向日葵が大好き
貴女のキラキラ光る笑顔が愛しい
思ったままに流れて行く時間
二人で歩いたあの浜辺
貴女が私にくれた白い貝がら
懐かしい幼い頃の夏の思い出
今も二人は一緒
手をつないで人目を気にせずに．．．
私達は愛し合っているのだから
幼い頃は当たり前だと思ってた
でも 違ったんだ
偏見や差別される
そんなのオカシイ．．．
人間は男と女が必ず一緒になるとは限らない
同性だっていいんだ
幼い頃はそんなことなかったのに．．．
いけないことなの？
私達は愛し合っているのよ
あの頃に戻りたい．．．
差別されなかったあの頃へと．．．
|
|
|
| ｂｉｒｔｈｄａｙ ..葵 由宇 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 16:44 No.2756
|
|
使い古して灰色になった心
さらさら砂のように
そこに虹の雫がひとつぶ
落っこちて
すると
緑の芽がちょっこり生えてきて
世界はきれいに色づいた
|
|
|
| 永遠は終焉 ..律 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 13:32 No.2755
|
|
死とは何なのか
生きている最中のあたし等は知る術を持たないが
読み物やブラウン管越しの世界などで
安易に想像がついてしまうから怖い
萎え、や衰え、といった事象に、決して良いイメージは抱けない
死は紛れも無く終りを指示すものであると鵜呑みにしてしまう
でも、死後
万一、輪廻転生したり
未練があり浄化されない儘の場合
道連れにしたい存在がいるから
――恐れながら道連れになる事を希望してくれる存在がいるから
多少の歪みは存在せども、
それがあたしにとっての“ずっと”
今は只、
そんな状態になってもこの意識を手放す事が無い様、祈るばかりで御座います。
水蓮様、どうもでしたー
失礼致しましたーm(_
_)m
|
|
|
|
|
|
| “ひとり言” ..おーちゃん [URL]
|
返信
|
| 2003/07/24(木) 13:18 No.2754
|
|
まだ キミをなにも知らないのに
繋げられていく言葉たち
まだ 私をなにも知ってくれてないのに
キミは「恋」をくれたね
まだ根付いてないんだぁ〜〜〜
たぶんね
フワフワして 明確なモノなどなにもなくて
気付いたら忘れているような・・・
ウソ。
気付いたら いつも キミのコトで胸がいっぱいで
ーーー会いたいナ（ポツン・・・
|
|
|
| ひめごと ..真白晋 [URL] |
返信
|
| 2003/07/21(月) 20:33 No.2736
|
|
あいしてる
こころごと
あげたいの
ほかのひと
つれそった
しかたない
げんじつも
かけらでも
そのうでを
ぬくもりを
かんじれば
たえられる
だけれどね
あいしてる
おもいむね
ひめながら
ほかのひと
みつけるの
むずかしい
あなただけ
すきだとは
いえなくて
そうすべき
ひつようも
ないくせに
わたしまた
ほかのひと
だかれてる
ときふとね
あなたをね
おもいだす
いみなんて
いらないと
おもいこみ
ひとりなく
よるさえも
だきしめて
ほしいのに
こえすらも
きけないね
とおいいね
とおすぎて
わたしたち
だからまだ
いっしょに
いられるの
かもだけど
|
|
|
| Re:ひめごと
..おーちゃん [URL] |
|
| 2003/07/24(木) 09:54 No.2753
|
|
あれーーー！真白ちゃんだぁ〜！ここにも来てたんですか！
久々に覘いてみたらお名前を発見いたしました〜♪
切ない想いをあえてひらがなで綴る極上のエッセンス。
さすがです(^_^)b
「いみなんて いらないと おもいこみ」
「いっしょに いられるの かもだけど」
このへんの控えめさがキュンときちゃいます〜
|
|
|
|
| 永遠は、この一瞬に ..水蓮 |
返信
|
| 2003/07/24(木) 00:09 No.2752
|
|
“ずっと”は 今この一瞬の中にあって
今この気持ちに儚さはないから
たとえ離れ離れになってしまっても
何度生まれ変わったって 永遠に
奥深く見えないところで 繋がっていられるから
|
|
|
| 恐れながら疑問を抱いてしまったのですが ..律 |
返信
|
| 2003/07/23(水) 13:25 No.2751
|
|
“ずっと”
という言葉に込める意味はあなたにとって何なのですか
そしてその言葉を繁盛に使う意図は何ですか
現状の儚さを承知しての事ですか
それとも単なるお戯れですか
お答え下さい
さあ
|
|
|
| 遠い約束 ..水蓮 |
返信
|
| 2003/07/23(水) 00:29 No.2750
|
|
あなたと出会えたこと
あなたと笑い合ったこと
あなたと見つめ合ったこと
それが、私がここに生まれてきた理由なんだね
遠いむかし 永遠を誓い合って
やっと同じ星に生まれ合えたんだね
ずっと一緒にいようね
生まれ変わっても きっとまた出会えるよね
そしたら 私だけに微笑んでね
星になっても ふたり一緒に笑っていようね
|
|
|
|
|
|
| 無題 ..響 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 23:41 No.2749
|
|
悲しみに埋もれて 幸せですか？
苦しいと嘆いて 楽しいですか？
そんなワケ、ないですよね？
なんで、頑張ろうとしないんだ
なんで、助かろうとしないんだ
自分で自分を傷付けていることに気付かないんだ
自分が自分を壊していることに気付かないんだ
ねぇ、僕？
|
|
|
| 牙 ..黒揚羽 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 21:31 No.2748
|
|
時折牙を向くのは悪くない。
でも、少しでもいいから相手のことを頭に入れて
牙をむきなさい。
そうすれば自然と牙は短くなり、
何時とは言わずおさまるでしょう。
しかし、相手の事を考えずに牙をむけば
牙は伸び続け
今度はキミ自身を傷つける。
残るのは後悔という痛みが治まらない傷
|
|
|
| 黒い日々 ..飯田 勾罹亜 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 21:31 No.2747
|
|
ベッドの中で
いつも死ぬことばかり
かんがえていた。
見える圧力。
見えない圧力。
はねのけているようで
押しつぶされてしまう現実。
普通を装ってでかける朝。
ぐったりしてうずくまる夜。
眠れず明日も普通な顔を偽（つく）る。
そんな毎日。
|
|
|
| 二つの夢と希望と涙 ..マシロ |
返信
|
| 2003/07/22(火) 21:21 No.2746
|
|
この小さな手にはつかみどりは とうてぃ無理だろうけど
でもこの手で 今 夢をつかみ きっときっと 強くなる
でもこの 小さい手には一つのもの意外つかめないから
あなたの手を繋ぐ手がない
あたしはどっちも 選べないから 立ち止まる
あなたはあたしを 「情けない奴」だと 言うだろぅか
「根性なし」と 言うだろぅか
|
|
|
| 無題 ..朱雀 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 21:18 No.2745
|
|
繰り返す毎日・・・
つまらないとは思わないかい？
スリルこそ人がもとめる最高のご馳走だ。
細かいことでぐちぐち言ってるんじゃ
小さい人間にしかなれないよ
「細かいことかも知れないが大切なこと」
小さい人間は、こう口走り
大きくなろうとする。
醜いとは言わないよ、誰でも大きくなりたいんだ。
でもね、自分が大きくなる術を人に教えてはイケナイ。
人には、様々な考えがある。人は一人一人術を見つけ
自分で大きくなる。
他人が口を出してはイケナイ。
その行為は時として他人の成長を止める力を持っている。
他人が口を出して良いときは
その人が道を外してしまった時だけでイイ
|
|
|
|
|
|
| 無題 ..yuuki |
返信
|
| 2003/07/22(火) 16:30 No.2744
|
|
ひとつひとつにこめられた思い
そのすべてをこの詩（うた）にたくします
辛かった日々も楽しかった日々も
全部今は
優しさのポケットに
しまっています。
なくした日々もあったけど
強くなれた気がします・・。
|
|
|
| 無題 ..ui |
返信
|
| 2003/07/22(火) 15:42 No.2743
|
|
あたしだけ前へ進めない。
あたしの時間はあの日から止まったまま。
でもあなたは違うね。
あなたはもう、違うところへ行ってしまった。
あたしはあなたを忘れる事で必死だったのに・・・
前へ進みたい。
どうしても、前へ。
|
|
|
| 無題 ..葉 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 11:21 No.2742
|
|
つまらない現実に惑わされるたびに
僕が僕でなくなっていく
悲しい
けれど僕にはもう
この心を保っていく術なんてない
思いを言葉にするだけで
きっと声すらも出なくなる
泣き叫ぶ
僕はここにいるから
誰かに助けてもらいたい
けれど口にできない
きづいて
僕が必要だと
そういって
つなぎとめて
この一本の細長い糸を
僕はそのころ
まだ闇の中
生きる術なんていくつもあると
誰かがそう
ささやいていた
僕はまだ幼かったから
言葉の意味すらも知らなかった
幸せに触れて
初めて流した涙は
きっと心の奥に
まだ流れていると
そう信じていたい
言葉じゃないから
形もないから
触ることもできない
けれどかんじるんだ
僕の存在を
ここにいてもいいよって
誰かにささやかれるような
この暖かい感じ
|
|
|
| いつか…… ..飯田 勾罹亜 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 04:49 No.2741
|
|
私の発した言葉たちが
君の心をあたためられますように。
私の存在が
君の存在理由を説明できますように。
私の小さな瞳が
君を見つめるためだけにありますように。
私の涙が
もうこぼれないように。
|
|
|
| バカなりの頭 ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 01:37 No.2740
|
|
また思い出しちゃったんだ
時々思う君の顔
こんなに近くにいるんだよ
毎日毎日会ってるんだよ
変わってしまった僕に
気付かないのかい？
それとも話したくないの？
今ここで思いっきり叫びたいんだ
大好きだって
愛してるって
毎日それだけで頭がいっぱいなんだ
メールで食事の約束しても
いつ行くかがいいだせない
君と会って話がしたいのに・・・
どうにも僕はバカなんだ
たった一回のメールに
崖から飛び降りる勇気を必要とする
とてつもないバカだったんだ
でも君の事が好き！
|
|
|
|
|
|
| 夏の縁側 ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/22(火) 01:25 No.2739
|
|
今日の天気は夏猫の風鈴はならない
縁側でダルそうにしている愛犬は
いつもみたいなダルそうな顔をして
相変わらずヒマワリをにらんでいる
今日はなんだか風がない
むわっとした暑さ
僕の隣にいたはずの
昼寝している弟は
氷水とクーラーをねだっている
「あー、うちなんでクーラーねぇの？」
今日はなんだか夏
いつもとおんなじ暑い夏
海を見に行きたいな・・・
|
|
|
| しあわせ ..ときび |
返信
|
| 2003/07/21(月) 21:50 No.2738
|
|
すきなこと すきなこと すきなこと
たくさん あれば
とっても たのしい
たのしいこと たのしいこと たのしいこと
たくさん あれば
とっても しあわせ
しあわせなこと しあわせなこと しあわせなこと
たくさん あれば
とっても しあわせ
ずっと ずっと
すき たのしい しあわせ
|
|
|
| 土曜になると ..し |
返信
|
| 2003/07/21(月) 21:13 No.2737
|
|
土曜になると ボクたちは
パパと一緒に ボクたちは
動物園に 行くんだよ
土曜になると ボクたちは
みんな一緒に ボクたちは
動物園に 行くんだよ
そして楽しく 過ごすんだ・・・
|
|
|
| 片想い ..はる |
返信
|
| 2003/07/21(月) 19:28 No.2735
|
|
何も手につかず
君のことばかり想ってる
目を合わせることさえ
すごく勇気がいるのに
会えなくなると
どうしてこんなに悲しくなるの？
君が見せてくれた笑顔 思い浮かべては
またひとつ ため息ついてる
想いは夢になり
君は私に微笑みかける
でも今日もまた終わっていくんだね
君に会えないまま
想い募る 夏の夕べ
|
|
|
| 無題 ..鈴木 桜子 |
返信
|
| 2003/07/21(月) 19:28 No.2734
|
|
嬉しかったんだもん
あなたが「好き」って言ってくれて
嬉しかったんだもん
あなたが強く抱きしめてくれて
嬉しかったんだもん
私と一緒にいるあなたの顔が楽しそうで
嬉しかったんだもん
あなたがみんなの前で
「俺はコイツがいいんだよ」
って言ってくれて
嬉しかったんだもん
嬉しかったんだもん
嬉しかったんだもん
頭の中があなたでいっぱいで
嬉しかったんだもん
毎日笑顔がいっぱいで
嬉しかった。
毎日あなたが隣にいて
なのに
なんで今はいないの？
あなた以上の人が現れないから
私はこれからも
幸せになれないんだもん
|
|
|
|
|
|
| 無題 ..鈴木 桜子 |
返信
|
| 2003/07/21(月) 19:28 No.2734
|
|
嬉しかったんだもん
あなたが「好き」って言ってくれて
嬉しかったんだもん
あなたが強く抱きしめてくれて
嬉しかったんだもん
私と一緒にいるあなたの顔が楽しそうで
嬉しかったんだもん
あなたがみんなの前で
「俺はコイツがいいんだよ」
って言ってくれて
嬉しかったんだもん
嬉しかったんだもん
嬉しかったんだもん
頭の中があなたでいっぱいで
嬉しかったんだもん
毎日笑顔がいっぱいで
嬉しかった。
毎日あなたが隣にいて
なのに
なんで今はいないの？
あなた以上の人が現れないから
私はこれからも
幸せになれないんだもん
|
|
|
| こひわずらい ..飯田 勾罹亜 |
返信
|
| 2003/07/21(月) 02:00 No.2730
|
|
無理して明るく笑ったり
無理してかわいくみせたり
無理してお化粧いっぱいしたり
もう、疲れちゃったよ
好きだから
優しくしてほしかったのに……
|
|
|
| Re:こひわずらい
..葉 |
|
| 2003/07/21(月) 17:27 No.2733
|
|
心に響きました。
無理して笑うことなんて結局は自分を苦しめる結果になるだけなんですよね。
|
|
|
|
| 無題 ..葉 |
返信
|
| 2003/07/21(月) 17:25 No.2732
|
|
伝えたい言葉がここにあるんだ
くだらなくても
醜くても
僕は僕だよって
そしてもう一言
笑顔で
「ありがとう。さよならは言わないから」
精一杯大きな声で言いたかった
僕にしては素直だった
心にはこの一言だけ
思い出すよ
あのころの僕
何をしてもつまらなかった
そんなときにはよく
聞き飽きたメロディーに
涙で書いた歌詞を載せて
空に歌った
もうこの街には
あのころの空はないよ
残るのは素直なあのころの気持ち
笑い方も忘れたよ
あのころみたいに
誰にでも笑えない
けど
あの日のあの歌のあの歌詞は
心に残る大切な宝物
今そうこの窓から空にむかって
「ありがとう。さよならは言わないよ」
大声で叫ぼう
|
|
|
| 無題 ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/21(月) 11:25 No.2731
|
|
生きるのが嫌になって
涙も枯れてしまったとき
そっと屋根に上ってごらん
そっと横になって
そっと君のこととか思いながら
しみじみしてのほほんとして
猫のような感じになって
ずっと空を見上げて
ずっと風を浴びて
ずっといろんなことを思いながら
そうそう
そうするとやけに落ち着くんだ
何故か・・・
もう夏なんだね
誰かいなくなっちゃった
二年目の
夏
|
|
|
| 無題 ..ケンタ |
返信
|
| 2003/07/21(月) 01:18 No.2729
|
|
あの人の「好き」と
私の「好き」と
どこが違うのでしょう
困ったように抱きしめる
あなたのこころの音は私の温度では響かなくて
そっと触れてみても
ただ
吸い込まれ
深く
吸い込まれ
奏でることは
ない
|
|
|
|
|
|
| したんだ ..鈴木 桜子 |
返信
|
| 2003/07/12(土) 23:30 No.2643
|
|
同じニオイがしたんだ
自転車二人乗りして通り抜けた田舎道と
同じニオイがしたんだ
誰もいない学校のグラウンドのベンチに座って
「ずっと一緒だよ」って誓いあった冬の日と
同じニオイがしたんだ
話すことがなくなって無言で
でもお互いの空気を感じあって長電話した夜と
同じニオイがしたんだ
「寒い」ってちっちゃく言ったら
黙って貸してくれたダボダボのジャージと
同じニオイがしたんだ
デートの時間に遅刻してきたあなたが
必死になって私のご機嫌とってたポカポカ陽気だった日と
同じニオイがしたんだ
初めてお互いの肌に触れ合ったぬくもりと
同じニオイがしたんだ
もう、あなたは隣にいないけど
同じニオイがしたんだ
あの頃から随分時は経ったのに
同じニオイがしたんだ
幸せだったなぁ・・・
って下唇かみ締めた今日の夕方の出来事。
|
|
|
| 無題
..香 |
|
| 2003/07/14(月) 01:09 No.2659
|
|
すごくいい詩です！！
何回も何回も読み返してしまいました。
|
|
|
|
| Re:したんだ
..鈴木 桜子 |
|
| 2003/07/20(日) 23:11 No.2724
|
|
香さん
返信ありがとう。
この詩は約4ヶ月くらい前に、急に音信不通になった彼との事を思い出していた時、出てきた言葉を書きました。
たまにありませんか？同じニオイがするときって。
「あ！この風のニオイ知ってる！！」って時。
そうゆう時って過去の出来事が鮮やかに思い出されるんです。
だから、それを言いたくて書いた詩です。
同感していただいて嬉しいです。
|
|
|
|
| Re:したんだ
..ケンタ |
|
| 2003/07/21(月) 00:52 No.2728
|
|
あります。
ニオイとかもそうだけど、感覚というか・・・
「この感じ…」ってのが。
もういい歳だから、いろんな経験もしてるし当たり前ってのもあるんですが。
いくつになっても、精一杯好きだったときの思い出って忘れないです。
今の、純粋な気持ち、忘れないでくださいね。
|
|
|
|
| お願い ..綺羅莉 [URL] |
返信
|
| 2003/07/20(日) 18:12 No.2722
|
|
お願いだから この日この時間
なにも起こらないで・・・
楽しい時間を私に下さい。
できるなら今日（いま） 家からいなくなってほしい
みんなが帰るころに 帰ってくればいいから
楽しい時間を私に下さい。
それが無理なら せめてせめて大人しく・・・
機嫌のいいあなたでいて
どうか・・・
この世に神様がいるのなら お願いです
楽しい時間を私に下さい。
|
|
|
| Re:お願い
..ケンタ |
|
| 2003/07/21(月) 00:08 No.2727
|
|
時々、あなたのこの気持ちがわかるときがあります。
私はもういい歳ですけど、そう思うときが。
いろいろあったことって、そう簡単には忘れられなくて、忘れようとしても何かの拍子に思い出してしまう。
早く、抜け出せるときが来るといいですね。
早く、自立できる歳になって幸せになってくださいね。
私の勘違いならよいのですが。
|
|
|
|
| 無題 ..ケンタ |
返信
|
| 2003/07/21(月) 00:03 No.2726
|
|
２人のため
なんてかっこつけて
本当は自分のために キズつかないように
「サヨナラ」なんていわせてよ
本当は昨日 気が狂うほど泣いたんだ
それでも あなたのこころは戻ってこないから
最後くらいはかっこつけさせてよ
「お幸せに」
なんてこころにもないこと
「あの時こうしてたら」
今更思ったりして
だからってどうなるわけでもないのに
今はただ
あなたの幸せを祈ろう
ほんの少し 未練を抱きながら
こころから祈るよ
「幸せに」
嘘じゃないんだ
そこに私がいれたらもっとよかったんだけど
|
|
|
| 無題 ..水鏡 |
返信
|
| 2003/07/20(日) 23:23 No.2725
|
|
私は恋をしていた
久しぶりに恋をした
しかしその恋は
みごとに散った
付き合っていたころは
ドキドキしたり
いろいろあった
でも今はもう悲しいだけだ・・・
もうこの恋は忘れよう
思い返しても
辛いだけだから
|
|
|
| なのか ..真白晋 [URL] |
返信
|
| 2003/07/20(日) 20:57 No.2723
|
|
もらって
あたしの なのかかん
このめも
くちびるも
うでも
からだも
あなたを
かんじるためだけに
つかいたい
きざむように
とけあって
もう どちらがどちらなのか
わからなくなるように
ずっと
あたしのそばにいて
いらないから
ほかには なにも
もとめないから
なのかかんだけ
あたしに あなたを ください
|
|
|
|
|
|
| 染色 ..律 |
返信
|
| 2003/07/20(日) 14:24 No.2721
|
|
アナタに向け 微笑む数だけ
浮かぶ痣
アナタが好きと言った
唇に広がったノ
アナタが嫌いと言った
目にも広がったノ
なのに
アナタは今も
黄色とピンクの
花束を持ってイル
ですかラ
お願イ
御覧にならないで。
御覧にならないで。
|
|
|
| 夜空の星になって ..風天 |
返信
|
| 2003/07/20(日) 01:56 No.2720
|
|
あの日君がみせてくれた笑顔
まさか最後になるなんて思わなかった
笑顔でいってらっしゃいなんて言わなきゃよかった
もう私に笑顔はもどらない
笑顔になんてなれない
そんな気がした そう思ってた
でも君は言ってくれた
笑顔を忘れるなって
夢の中で 夢の中で
もう大丈夫だよ
安心して夜空の星になって私を見守っていてね
|
|
|
| ×× ..綺羅莉 [URL] |
返信
|
| 2003/07/20(日) 01:38 No.2719
|
|
私は何回心の中であなたを殴ったと思う？
数え切れないよ・・・ どうしてかわかる？
あなたがムカつくのよ
あなたさえいなかったらって 何回思ったんだろう
いっそうの事ここから 目の前から消えてほしい
と何回願った事か・・・
どうしてあなたはそうなの？
人を困らせて そこから何を得てるの？
不快なのよ あなたの周り みな そう思ってる
殺してしまおう・・・ 何回思った事か・・・
でも殺しはしないよ
だってあなたのために犯罪者になんかになりたくないから
どれだけ我慢してることか あなたにわかる？
どれだけ まわりに気を使ってるかわかる？
わからないでしょう あなたが変わらない限り
いつまで我慢すればいいの？ 疲れたよ・・・
でもあなたのために死なないよ 絶対
はぁ 世の中うまくいかないな〜 ほんとに いやだいやだ
|
|
|
| 「永遠」の終わりには ..ケンタ |
返信
|
| 2003/07/20(日) 00:40 No.2717
|
|
愛されてることわかってても
こころの奥のどこか冷めた部分が
「永遠」って本当はすごく短いんだっていう
幸せが今のまま続けばいいんだけど
夢が醒めるかのように消えてしまいそうで怖い
だから私は
あなたの
言葉
くせ
しぐさのひとつひとつ
抱きしめるときの強さ
名前呼ぶときの音階
繋いだ指先
くちびるの温度
忘れないよ 忘れないように
幸せなとき この瞳に焼きつける
たとえば明日「永遠」が終わったとしても
愛した思い出で溢れるくらいに
むせ返るような幸せの中
「永遠」の終わりにはきっと
瞳を開けても夢が醒めないみたいに
あなたをリアルに思い出せる
|
|
|
| Re:「永遠」の終わりには
..ケンタ |
|
| 2003/07/20(日) 00:53 No.2718
|
|
「ずっと一緒に」・・・
「ずっと」って結構短かったりして。
今まで何回、「ずっと」って誓ってきたのかな？
その時は本当に「ずっと」って思うんだけれど。
終わりを考えながら幸せを感じるのは辛いことだけれど、
その時が来て後悔だけはしないように
一瞬一瞬をこころに刻みつけながら
出来るだけ永く「ずっと」が続くように祈りながら
私は愛する人のすべてをからだに焼きつけながら愛しています。
|
|
|
|
| 小さな島の人たちは ..葵 由宇 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 21:59 No.2716
|
|
きみには目がある
鼻がある
耳があって
口がある
そしてきみには指がある
大きな空を眺めながら
草のにおいを感じ
岩のささやきを聞いて
波といっしょに唄をうたう
地球のぬくもりが伝わってくる
きみには心がある
喜びがある
怒りがあって
哀しみがあり
そしてきみは楽しくなる
手をつなぎ笑いあって
コブシで殴って
涙を流し
肩を組む
小さな島の人たちへ
もう一度確かめよう
活字の本を読み
臭い体を洗って
音楽を聴く
おいしいものを食べ
メールで意思を伝える
心に振り回され
なんとなく笑い
頭を下げる
理由を作って涙こらえる
毎日が憂鬱に流れて
人間病にかかっていく
小さな島の人たちへ
宇宙は広く世界はでかい
敵を一点に見つめ
腐ったにおいの中
断末魔を聞きながら
屍を貪り
生あったかい血を浴びる
心は「ひとつ」を求め
生きることに誇りを持ち
「ひとつ」のために立ち向かう
まだ涙はいらない
この手でそれを勝ち取るため
（大きな空を眺めながら草のにおいを感じ
岩のささやきを聞いて波といっしょに唄をうたう
…
地球のぬくもりが伝わってくる)
|
|
|
|
|
|
| 両手で握手 ..律 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 21:58 No.2715
|
|
そろそろ機が熟したと判断したので
アナタを田舎に連れて行くわね
アナタにとって
トマトのいろは何いろでしょう
おみずのいろは何いろでしょう
おそらのいろは何いろでしょうか
目に見える物だけが全てじゃない
よく聞く台詞だけど
多分ほんとよ
視て解らなければ、嗅いでみて
嗅いで解らなければ、触れてみて
色々試してみてね
アタシ、白
アナタ、青
似てるわね
やっていけそうね
|
|
|
| 君と日々 ..春 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 20:18 No.2714
|
|
君が僕に好きと言ってくれた
時はすごく嬉しかったよ
今でも覚えているよ
君は今受験と言う
日々に追われていて
ここに来る事が
出来無い事を
承知していたけど
心の中で毎日
来てくれると
思っていたんだ
僕はいつだって君を
待っていたよ
だけど君は
来てはくれなかった
寂しさをこらえて
いたけどもう限界だった
その時君は僕の前に
現れてくれたね
でも君には僕じゃなく
別に彼氏が出来ていた
それを聞いた時
信じたくは無かったよ
僕はいったい何の為に
君を待っていたんだろう
わからなくなってしまったよ
君の事がこんなに
好きなのに何で君に
伝わらなかったんだろう
自分が馬鹿らしく思えた
神様に文句を言いたくなった
でも僕は君を怒ったりしない
だって君の事が
好きだから
いつまでも
君の幸福を願うから
君は彼氏といつまでも
仲良くしてね
僕は僕で幸せになるから
|
|
|
| 夏の馬酔木の上から ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 16:15 No.2713
|
|
漁火の晩
揺らめく炎の水面
躍る魚影
夏風の釣り人
瞬間の幻
一瞬の闇夜
月光の狂詩曲
星の瞬き
大粒の水
降りそそぐ海床
|
|
|
| ホモ・サピエンス・サピエンス ..旅人 |
返信
|
| 2003/07/19(土) 16:07 No.2712
|
|
ちょくちょく思うんだ
大きい雲とか潮風とかを
雄大で美しいって思うのは人間だけかなって
目に見えない何かを求めているのって
簡単だけど難しい
そんなことを考えるのも人間だけかな
ただ生きてゆこうとすれば
鳥とか熊とかを狩って生きればいい
早死にするけど一番それが楽
でも考えちゃうんだね
将来は旅人になるんだって
絵を描いて詩を唄って
美しく素晴らしいと思う生き方を
精一杯生きようとする
弱くって涙もろい僕ら
この世界にたった一種類しかいない
未来を考えて過去を反省する
弱くって真っ先に死ぬ人間・・・
|
|
|
| 夢 ..し |
返信
|
| 2003/07/19(土) 00:07 No.2711
|
|
夜更けに小さな女の子が、
怖い夢を見てうなされておりました。
それを見た母親は、
我が子の肩を揺すり、
「全部夢ですよ。さあ、目を開けて、
お母さんの顔をごらんなさい。
何も怖い事はないのですよ。
全部夢なのですから。」
といいました。
女の子は目を覚まし、
目前に母親の顔を見つけ、
安堵の表情を浮かべて再び眠りにつきました―――
自分の床に戻った母親は、
その後、ある悲しい考えに捕らわれて、
なかなか寝付けませんでした。
「ああ、今まさに、誰かが私の肩を揺すり、
全部夢ですよ、と言ってはくれないだろうか。
そうして目を覚ました私のまわりは、
あの輝かしいく、若かった頃の美しい朝で、
枕元には優しい父と母が微笑んでいる事はないだろうか―――」
夏の夜は静かに更けてゆきます。
母親はいつのまにか
眠りに落ちておりました。
|
|
|
|
|
|
| 現在進行形・・・未来日記？？ ..こぶた |
返信
|
| 2003/07/18(金) 01:01 No.2710
|
|
最近の君はよく笑うね
友達もたくさんできて
新しいスタートも切った
僕は今幸せだよ
君のそばに居れるのだから
僕はもう何も要らないよ
これから君と歩いて行ける
それだけで十分なんだ
君の笑顔も
泣き顔も
怒った顔も
全部隣で見守ってあげられる
これ以上望むものはないよ
だってそれが僕の望んだすべてだから
望むとすれば
この時間が永遠に続くように僕は祈りたい
|
|
|
| 昔話 ..こぶた |
返信
|
| 2003/07/18(金) 00:42 No.2709
|
|
君の中には僕でない誰かが居る
そいつは僕よりも上に居るのに
僕にないものをたくさん持っている
そいつは一番大きな君の心まで持っていってしまった
・・・僕にはもう待つことしか出来ない
君はいつからかあいつの事を言わなくなったね
それは僕に気をつかっているからだよ
僕を誰だと思ってるの？
話していてわかるんだ
君の心に居るのはまだあいつなんだ
僕は君のそばに居れるだけでいい
手をつないでいられるだけでいい
君のそばに居つづけたい
君がそれを許してくれるまで僕は待つよ
それだけが僕の願いだから
|
|
|
| face to face ..風天 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 23:23 No.2708
|
|
言えないよ face to face
でもこのままじゃ you don't
notice me
雨降り昼下がり休日の君は
今日も一人listening to music in your
room
私は震える手であなたを呼び出した
待ち合わせ usual coffee
shop
どうしてあなたはいつもと同じなの？
私の気持ちも知らないで
言えないよ face to
face
でもこのままじゃ you don't notice me
はっきりしなくちゃ face to face
言い出せない do you
love me?
あなたがcup置いたら
切り出すわ i love
you
|
|
|
| 無題 ..香 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 23:17 No.2707
|
|
あなたは自分のコト何も教えてくれない
知りたいけど無理に聞き出したりしない
あなたの口から聞きたい
教えて欲しい
だからこの前相談してくれた時スゴクうれしかった
あなたのことひとつ知れたから
あなたの役に立てたから
あなたに一歩近づけた気がしたから・・・・
あなたのことを知りたいです
それはイケナイですか？
深入りしてはいけないのですか？
私はあなたのことをもっと知りたいです
|
|
|
| 伝えたい事 ..春 |
返信
|
| 2003/07/17(木) 22:31 No.2706
|
|
あの日から君と話さなくなったね
僕があの場所へ
いかなくなってから
君はどう思っただろう
憤りを感じたかい？
怒りを覚えたかい？
君とは今まで通りには
話す事はできないのかな
僕があの場所から
逃げ出そうとした時
君は僕に聞いて欲しいことが
あるんだといっていたね
その言葉がずっと気になっていたよ
もしかしたらこんな僕に
助けを求めていたのかなって
思ったりもしたけど
それは僕の思い過ごしだった
君が僕の事どう思ってるか
知りたい
もう一度君と話したい
君は僕とは話したくないのか
君を傷つけ裏切ったんだもん
でも僕はいつまでも待ってるよ
君が話してくれる日が
来るまで・・・
|
|
|
|
