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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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君への歌 ..solar st. |
返信
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2003/05/25(日) 16:14 No.2081
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はじめて出会った時 君はおかしいくらいに 満天の笑顔で 想いを伝えてくれた
それから君はあたしを 大切に包んでくれた
痛いくらいの幸せを お互いに分け合った
でも二人は涙し別れを決めた 後悔したくはなかった 恋は儚いと知った幼いあたし
青い空の下
時間は過ぎ 君とまた出会えた
君への歌を歌おうと これまでの想いを伝えようと
最高の二人がいた 最高の思い出ができた そして・・・ 最高の温かさを知った
全てがはじめての あたしと君の心には いつまでも二人の時間 心に残るだろう・・・
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つたえてよ ..真美 [URL] |
返信
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2003/05/25(日) 14:54 No.2080
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つたえたい
かぜがふいたとか はながさいたとか
そんな
なにげないこと ささやかなこと
こいしいとか あいたいとか そういうことではないのです
ただ ただ おはなしがしたい のです。
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濡れ色の朝 ..真美 [URL] |
返信
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2003/05/25(日) 14:51 No.2079
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濡れ色の朝
濡れ色が視界を覆っている 雨はしとしとと密かに泣いて 小林檎の僅かに開いた薄桃の蕾みも それ以上開く事を逡巡している雨の朝 昨夜の夢の続きを紐解いて 濡れ色の中に留まっている
夢は余りに遠く 夢は余りに儚くて
掴みきれない濡れ色の中に ぼんやりと佇む雨の朝
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無題 ..リュウ |
返信
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2003/05/25(日) 13:18 No.2078
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いつの日か ..リュウ |
返信
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2003/05/25(日) 13:16 No.2077
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飛べない鳥 いまだに翼をはばたかせてるよ 空を夢みて 必死に翼をはばたかせてるよ まだ夢みている鳥に 「飛べないよ」とは言えない 「がんばれ」ってしか言えないよ それでも 鳥は目の光を輝かせている たやさない夢 灯す炎 まだ大きく翼をはばたかせてるよ きっと飛べる 今とは違う大きな翼で きっと飛べる 今とは違う大きな翼で ―――――――――――――――――――――――――――――初めましてリュウです。 この詩は夢を見つけた人、夢に向かってがんばっている人を思って書いた詩です。ちなみに「それでも鳥は目の光を輝かせている」というのは、周りが無理だと思いつつ応援してくれているのを知りつつがんばっているという事です。ぜひ感想とか聞きたいです。よろしくお願いします。
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片思い ..江角 麻奈 |
返信
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2003/05/25(日) 11:57 No.2076
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せめて一言だけ 「すきv」を言わせてくれたらいいのに・・・ 君は、隙を作らないね ねぇこっちを向いて 一度でいいの すき・すき・だいすきvV
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無題 ..し |
返信
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2003/05/25(日) 02:15 No.2074
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無題 ..里砂 |
返信
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2003/05/25(日) 00:19 No.2073
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会いたくて あなたに会うためだけに産まれて来た 私はそんな風に思う
あなたのことが大好きだから 世界中の誰より大好きだから こんな気持ちになったんだと思う
あなたに会うためだけに産まれて来た 私はそんな風に思う
あなたと出会ったその出会い それは一つの運命だから こんな気持ちになったんだと思う
私のこんな想いあなたへ伝えたい だけど 怖くて伝えられない
あなたへのこんなに素直な気持ち 伝えたい
あなたに会うためだけに産まれて来たんだよ この気持ち
いつかきっと・・・
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無題 ..里砂 |
返信
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2003/05/25(日) 00:12 No.2072
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あっ と思った瞬間 私はあなたにぞっこんだった 人目惚れってやつ・・・
あっと思ったその瞬間から 私の心は輝いた そう まるで宝石のように
だけど その宝石はとてももろくて すぐに傷つき壊れてしまう・・・
あなたは私のことをしっていますか・・・? 私の大好きな先輩
あっと思った瞬間から あなたはただの先輩ではなくなった
今では心の宝石はあなたでいっぱいだよ とってもとっても大きいよ… 好きな気持ちが膨らむたびに 宝石も一緒に大きくなってるよ 宝石は大きくなる度もろくなってる・・・
たった一日話せなかっただけでも 心の宝石は傷がつく その傷は私の力じゃ治せない… あなたの優しさ それが一番のお薬…
あなたの存在は大きすぎて 目を瞑ればそこにいる・・・ きっかけは あなたと目が合った あの 瞬間
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こころさがし ..solar
st. |
返信
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2003/05/24(土) 22:39 No.2071
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あの人からは優しさもらい あの人からは楽しさもらい
どっちも好きな時間
2つがうまくミックス されたらいいのにな
友達ひとりひとりが いいとこ持っていて でも同時に感じる つまり手にすることはない
はじめから知っているけど これらが全て組み合わされば そして全体に広がれば きっと素敵な力になりそう
ここは欲張りなくらいがいい それらは全て大好きな時間だから
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無題 ..エコ
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返信
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2003/05/24(土) 10:13 No.2070
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君を見ていると、心が傷んでくるよ
何もできない、できないって言い張って
何もやらない君がとても可哀相で
それはきっと、僕も同じことで
僕は君を「可哀相」といって、自分を悲劇のヒロインにしたがってる
僕は最悪な人間だよ
でも、君を思う気持ちは嘘じゃないよ
・・・でも、君は「同情心」なんて気持ちは、イラナイよね?
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月 ..謎の人 。 |
返信
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2003/05/23(金) 18:31 No.2062
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月が僕等の目の前で 悲しい顔をしている 僕等がうちに帰る頃 僕等は遠いようで近い 近いようで遠い月の光を この手にいれようと 果てしなくつづく光を この手に 届きそうで届かないもどかしさに 意を込めた一粒の涙は 静かに天へ昇った 届きそうで届かなかった 未知の世界へと
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Re:月
..ryo |
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2003/05/24(土) 09:23 No.2069
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はじめまして。 神秘的な詩ですね。 月は時に自分の気持ちを映す鏡のように思えます。
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休日 ..ryo |
返信
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2003/05/24(土) 08:30 No.2068
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乳白の空へ
電車は走る
「一緒にどうだい?」
そう言われても
なんとなく僕は起きただけ
まだまだ地上で夢見たい
「それならお先に」
と電車は消える
窓の外には
忘れ物のように
漂うアナウンス
「おはよう 今日が始まるよ」
乳白のシーツへ
僕は落ちていく
「おやすみ 今日は休日なんだ」
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・・・片恋。 ..七橋聖 [URL]
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返信
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2003/05/23(金) 20:24 No.2064
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貴方はあたしの傍で無防備に眼を閉じて 静かに寝息を立てている。
貴方はあたしが影を作らないと眩しいので あたしは影になったまま動かない。
…自らの唇を舐める貴方の舌。 水分が足りないと謂いながら 乾いたその唇を自ら潤す。
時々起きて笑い、あたしの脚を撫でる。
キスしたいの・・・
あたしがいくら顔を近づけても気付かない
唯脚を撫で続ける貴方の手
我侭な女王陛下も 自信過剰なプレイボーイも 消極的な侍女も
このときばかりは 純粋無垢な恋する乙女に統合
そしてまた眼を閉じる貴方。
あたしが貴方に手を出さないのは 貴方の幸せを願うからよ・・・
貴方はあたしを可愛いと謂い 脚を撫でる。
・・・キスしたいのに・・・
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Re:・・・片恋。
..熱燗 |
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2003/05/24(土) 02:38 No.2067
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足りない。まだ足りないの 一緒にいたいだけだって事、どうしたらわかってもらえる? 私なりの努力、してみるけれど もう、どうでもよくなった あなたが ずっと、その世界から出て来ないって事・・・ わかってしまったから
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〆〆 ..桜 |
返信
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2003/05/24(土) 01:00 No.2066
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なんでこんなに苦しまなきゃいけない? なんでこんなにしんどいおもいしなきゃいけない? まだまだ苦しまなきゃいけないから楽になれないのかも まだまだ開放されることをゆるされないから楽になれないのかも この苦しみから開放されることを祈って浅い眠りにつく
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『前へ・・・』 ..ケンタ |
返信
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2003/05/23(金) 21:35 No.2065
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とてもとても大切な人を こころのいちばん奥にしまって 時々、切なく思い出しながら
前へ・・・
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安物の時計/深刻な忘却 ..熱燗 |
返信
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2003/05/23(金) 20:19 No.2063
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アタマが一回転するような無理な流し目で 撃ち落とそうとしたジェシーは コマ送りにコーヒーカップを落下させて 一秒一分一時間と進む時計をあざ笑う
A
cheap clock and serious
oblivion
体をソリ返して 狙いをつけなおすぜ ジェシー、次のお前の動きは読めてる わざとこの流し目を受けて お得意の、恋に落ちたフリを決めこむんだろ?
A
cheap clock and serious
oblivion
ジェシー、お前は常に予想の斜め上を行く 体育座りで、間抜けに俺はおまえを見上げてる 歪めろ 時を 深刻な忘却 かわせ 視線を ロックオンされた忘却
A
cheap clock and serious oblivion
毒色の指先で 100'sメンソールに火を付けろ
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流れ者 ..葵 由宇 |
返信
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2003/05/23(金) 17:39 No.2061
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叶わぬ恋は邪魔かって、僕には聞かないで そんなの知ってる奴はここにはいない 地をずるずる這いずるコネズミか 空をぐるぐる回るトラツグミか どっちかに聞けば答えてくれるかもよ 僕は中途半端な流れ者 かわいそうなんて同情はいらない そんなあんたはやる事あるだろ
届かぬ夢は無駄かって、僕には聞かないで どこにもたどり着いていない浮遊病者 ブランコぶんぶん乗ってるハナタレか ベンチでぐうぐう寝ているサラリーマンか どっちかに聞けば答えてくれるかもよ 僕は中途半端な流れ者 かわいそうなんて同情はいらない 人のことより手前をしっかり片たづけろ
僕は中途半端な流れ者 かわいそうなんて同情はいらない そんなあんたはやる事あるだろ
そうさ僕は流れ者、バカより馬鹿で、アホより阿呆で そうさ僕は時の流れ者
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〆自分〆 ..桜 |
返信
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2003/05/23(金) 00:12 No.2060
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これは誰? 相手の都合のいいように話をしている 自分に危害が加わらないようにうまく逃げてる 自分の間違いみとめたくなくて否定している 狂ったように腕を切り刻む 狂ったように泣き叫ぶ 最愛の人と幸せな時間を過ごす 全部自分なんだって 認めたくないけど全部自分なんだって 認めたとたん涙があふれてきて 何も見えなくなっていた
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〆涙〆 ..桜 |
返信
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2003/05/21(水) 23:35 No.2048
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悲しいときに流す涙 幸せなときに流す涙
私は流すなら幸せな涙を流したい 愛する人と共にいれる時間を幸せと感じたり 自分の努力が報われたり そんなときに流す涙を流したい
悲しい涙を流すと 孤独に感じたり 自分のなかの何かが狂いだす
悲しい涙を流すより幸せな涙を流したい
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Re:〆涙〆
..BUN |
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2003/05/21(水) 23:42 No.2049
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はじめまして。良い詩ですね。 戦争、伝染病、この世の中、悲しい涙を流す人が多すぎますよね。私は一度でいいから"うれし泣き"を心からしてみたいと思っておりますが、そのチャンスはなかなか巡ってきません。
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Re:〆涙〆
..マシロ |
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2003/05/21(水) 23:56 No.2051
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「涙」はいろんな種類みたいなのがあって、やっぱり悲しい涙より幸せな涙が出るほうが、あったかいっすよね。
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Re:〆涙〆
..ケンタ |
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2003/05/22(木) 02:24 No.2052
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はじめまして。 わたしは、好きな仕事をして、毎日のように感動して涙が出そうになっています。(涙もろいのかもしれませんが。) やっぱり、幸せの(感動も含めて)涙の方がいいですよね。 わたしって幸せだよなぁ!って思いました。
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Re:〆涙〆
..桜 |
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2003/05/23(金) 00:09 No.2059
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皆さん感想ありがとうございます★。、::。.::・'゜☆。.::・'゜★。、::。.::・'゜今日も書くのでみてやってください・・・・・・★
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人生 ..し
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返信
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2003/05/22(木) 23:11 No.2058
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例えば 隣家の人のことを考えよう 僕は この世に僕以外の人の生活が 本当にあるなんて とても信じられない 僕の見ていない世界は 僕の後ろ側の世界は 本当は真っ白で 何もない世界なんじゃないだろうか 隣の家の物音も 僕の妄想で 本当の僕はどこかで眠っているんじゃないだろうか 目が覚めたら 全て忘れている ただの夢なんじゃないだろうか 僕の人生なんて 自分で都合のいいように組み立てて 眠りの中で見ている夢なんじゃないだろうか 朝陽とか吹雪の日とか 僕の後ろの世界は 本当に存在しているんだろうか もしも僕がビルから飛び降りて 地面にぶつかる瞬間に はっと目が覚めて 全て長い夢だったと気付く日がきたら 僕は幸せ者だろうか
人生は偽りだろうか? 人生は本物だろうか?
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恋 ..マシロ |
返信
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2003/05/22(木) 22:00 No.2057
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浜辺みたいなもんかな
僕の足跡は君の中には残らない様な
さみしいよ 淋しすぎるよ
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9月の思い出 ..ケンタ |
返信
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2003/05/22(木) 21:38 No.2056
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呼びかければいつだって すぐにふり返って ほほえんでくれたね あの時はとても近くにいると感じていたのに
9月の夕暮れは 半袖には少し冷たくて 寒そうにしてた私にあなたは 「かぜひくなよ」と言っただけだった
橋の下に2人で座り込んで 話もしないまま川の流れを見てた あなたはそれだけでも十分優しい人だったけど わたしはもう少しだけでも 私のこと気にして欲しかった
上着を借りればまた会えるのにと思ったのは あなたを諦める理由が見つからなかったから
9月の夕暮れに私たち別々の道を歩いていった あなたの後ろ姿が見えなくなるまで見送った あなたは気づいていなかったかな いつも私は見えなくなるまで見送っていたんだよ
あんなに触れられるほどに近くにいたけど こころだけは見えなかった あなたを好きだったという思い出だけで生きてゆける 強い自分になりたい
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記憶 ..エコ |
返信
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2003/05/22(木) 20:55 No.2055
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私の中にある、あなたの記憶 全て、消えてしまえばいいのに あなたを愛した事も、あなたに恋焦がれた事も 全部全部、消えてしまえばいいのに 私はもう、あなたを愛しいとは思えない 私の中にあるのは、小さな恋愛感情と愛情 大半を締めるのは、この恋の辛さ苦しさ憎しみさえもある あなたを愛した記憶など、消えてしまえばいいのに そうすれば、あなたを憎まなくて済むのに
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距離 ..ケンタ |
返信
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2003/05/21(水) 22:26 No.2047
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こころだけじゃだめですか。 いつも思っているだけでは。
身体が側にいないと やっぱりだめですか。
顔が見えないと 触れられないと 愛する気持ちは薄れていくものですか
見失ったものは 信じる気持ちですか
それとも
わたしを愛する気持ちですか
あなたはわたしを疑いましたか わたしの気持ちがわからなくなりましたか
この距離を越えてこそ本当の2人になれるなんて わたしの勝手な思い込みですか
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Re:距離
..ケンタ |
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2003/05/22(木) 02:29 No.2053
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これは、遠距離恋愛中に感じたことです。 ほんっっとにつらかたなぁ・・・ 結局、遠距離の期間もあわせて5年間つきあった人とは別れてしまいましたが。
難しいですね。近くにいても、遠くにいても。
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ひとりぼっちの心 ..マシロ |
返信
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2003/05/21(水) 23:51 No.2050
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あたしの この茶色になった 心をスプーンでえぐって
そしたら 涙も止まるだろ
あたしの この真っ黒く染まった 心をスプーンでえぐって
そしたら あなたが 戻って くるような
気がして
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コロコロ ..ryo |
返信
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2003/05/20(火) 22:15 No.2044
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コロコロころがる
きみのかなしみ
ぼくのくぼみに
おちてしみこむ
コロコロコロコロ
つぎからつぎへ
あふれたっていいさ
そのうちぼくも
とうめいになる
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Re:コロコロ
..HTA |
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2003/05/20(火) 22:54 No.2045
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はじめまして。 コロコロ転がって、空にとけていくのかなぁ。きっと、人の心の中でとけていくんだねぇ。かなしみって。いいねぇ。
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HTAさま
..ryo |
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2003/05/20(火) 23:22 No.2046
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はじめまして。 コメントありがとうございます。 偶然流れ着いて浮かんだままコロコロと綴ってしまいました。 よろしくです。
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無題 ..BUN |
返信
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2003/05/20(火) 21:58 No.2043
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朝のハイウェイドライブ センターラインの単調なリズムが瞳に焼きつく 仕方がないから 俺は自分に腹を立てる まったくつまらない人生だ
夜のハイウェイドライブ 木立の退屈なリズムが脳みそを腐らす 仕方がないから お前は俺にがなりたてる まったくどうしようもない人生だ
分かってくれよ 少しぐらいは 俺もお前も どうしようもない はずれ者
アクセルをもっとモット思いっきり 目をつぶって何もかも忘れて さあ、アクセルをもっとモット吹かすのさ
そうすりゃきっと誰かが解ってくれる 誰かが骨ぐらいは拾ってくれるだろう
朝のハイウェイ みんな 一緒にドライブしよう 夜のハイウェイ 全てはここから始まるのさ
そう 全てはここから始まるのさ
(ツキナミですいません)
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無題 ..エコ |
返信
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2003/05/20(火) 20:29 No.2042
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悲しみも
苦しみも すべて、忘れてしまえばいい もう傷付きたくないのなら すべてを忘れて
ただ
楽しく過ごせばいい
―なんてことをできたら、幸せなのに―
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奇跡 ..なおみ |
返信
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2003/05/20(火) 18:34 No.2041
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遠く遠く離れてしまった 貴方に 二度と会えないと思っていた 貴方に また会えました
突然すぎて 信じられなくて 初めは自分の直感を否定しました そして貴方だと確信した瞬間 あまりの胸の苦しさに 隠れて泣きました
初めて貴方に会ったのも もう一度貴方に会えたのも 私の大好きな場所
神様が二回も 奇跡をくれました 次の奇跡は 私の手で起こします
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教育 ..し
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返信
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2003/05/20(火) 18:16 No.2040
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毎日 両親の言いつけ通り 手を洗い 歯を磨き お風呂に入って体を洗い 綺麗に洗濯された 清潔な服を着て 学校に出かけ 学校から帰ると 五時まで遊んで 家族と一緒にご飯を食べて 九時には布団に入った
言いつけはきちんと守った でも結局 無能な人間ができあがった
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依存 ..さゃ |
返信
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2003/05/20(火) 17:37 No.2039
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あなたが自分以外の人間を 全部馬鹿だと思ってる事は知ってる あたしもその馬鹿な人間の中の一人なんだろう? でもあたしがそう訊くとあなたは 決まってしらばっくれるのさ だったらいちいち 舌打ちなんかしないでよ
口惜しいけどあたしは 間違い無く馬鹿らしい
優しいあなたの言葉の 裏側に何が隠れてるか知ってても 騙されてしまっていたい あなたの声を聞かせてくれるなら どんなひどい嘘だってかまわない
心地良いあなたの愛撫が あたしだけに与えられているなんて 思っているわけじゃない 無理に自分のものにしようとして あなたに触れられなくなるのが怖い
何であなたのくれる幻は こんなにいい加減なの? どうせなら舌打ちなんてしないで もっと綺麗に 騙しきってしまってよ
ハヂメまして☆
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五月の名も無き日曜日 ..風連 [URL] |
返信
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2003/05/20(火) 09:46 No.2038
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街路樹の影 建設と破壊
自由に夢見た少年 保護対象に落ちる
言葉は息吹を失う 愛情は息吹を失う
東京は暗い蜃気楼 我が国は誇り無き
円相場に一喜一憂 西洋の没落に流れ
古代ローマ帝国の道筋 アテネの野外劇場の廃虚
理想の中に逃げ込むかい 堕落の中で輝き拾うかい
君が手にした風は明日のメロディ 僕が書いた手紙は検閲の目を盗み
「愛してる」
憂鬱な日曜日来る前に 街路樹の影で夢見よう
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ざるがに ..ミネラルごはん |
返信
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2003/05/20(火) 02:40 No.2037
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意識の侵入者 人間はあほうや ざるがに 訂正すな 侵入さすな ざるがにはざるがにや うそやないよ 神さん宿したのも 侵入させたからや 人間あほうや やってられへんけどな 好きや きらいやない や や や や や や やーやーやー
悲しいことにチャゲアス侵入してきたわ コシのあるうどんも侵入してきよった あほうや わし あほうや ざるがに ざるがに
合戦 ふりかけ 雨 環境問題 海鳥 塩味 豚トロ あかん 止まらへん 侵入してきて たまらんわ ざるがにやったのに あほうや わし あほうや わしだけか あほうは
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想い〜遙かなる記憶の彼方へ〜 ..THE PHANTOM
OF BLUE EYES [URL] |
返信
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2003/05/20(火) 00:01 No.2036
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漆黒の闇の中 前には何も見えなかった・・・ 後ろにも何も見えなかった・・・ ただ絶望だけが広がっていた・・・
君はそんな僕に光を照らしてくれた そして光の世界への道を示してくれた
堕天使と聖天使 叶うはずもなかったけれど 誰よりも君のことを想っていた・・・
君の姿が見たくて
生きようと思った・・・ 君の声が聞きたくて
詞(ことば)を覚えようとした・・・ 君の笑顔が見たくて・・・一緒に生きたいと思った
でも僕は君を失ってしまった・・・
僕に光の道を示してくれた聖天使よ 今はもう君の姿も見えず 君の声も聞こえない 今が過去になっていく中で 君の記憶さえも霞んでいってしまう
でも君の示してくれた道だけは 僕は
決して見失わない
もう一度君の姿が見たいから・・・ もう一度君の声が聞きたいから・・・ あの日言えなかった想いを伝えたいから・・・ あの日聞けなかった君の思いを聞きたいから・・・
そして・・・また一緒に生きたいから
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春の空 ..し |
返信
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2003/05/19(月) 23:06 No.2035
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春の午後。 見上げた空が残すのは 空よ、お前が残すのは しろい、しいろい 雲の列。
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放課後の 眩暈 ..A 道化 [URL] |
返信
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2003/05/19(月) 21:41 No.2034
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校庭に降りた放課後 から 蒸れ立つ 明るく ぼやけた 警鐘 気の遠くなる私 と 床を踏みしめている私 の 2つの 眩暈
窓の外で湧く砂埃が いいよね? と 問いかけてくる どうせ 答えは無視されて どうせ 夏が 立ち籠める いつものことだ
3つめの眩暈 4つめの眩暈 遠く 遠く はしゃぐ 夏 遠い 遠い 笑い声 眩暈は柔らかすぎて
沢山のものを 見過ぎてしまう もう なんにも 間に合わないのに
かつて見たものなど もう 見なくてもよいのに 夏が 散り散りになったら 柔らかな眩暈も それぞれの夏に 散って 嗚呼 まただ
それぞれの眼 が 夏を見て それぞれの私 が 夏に散って それぞれの夏では どの私も泣き出して
校庭で 繰り返される放課後 汗と埃を含んだ 制服の群れは 夜が来る前には 消える 確かに 私は そうすることもできた できる放課後も あった
数え切れぬ 眩暈 数え切れぬ 夏 数え切れぬ 私 全ての私の 根拠のない嫌悪 嗚呼 それが 今 泣ける
スカートに押し付けた 瞼に やがて 夜が降りるだろう 夜道には 夜しか立ち籠めない いつものように 全ての眩暈は 紛れるだろう 嗚呼何故か それも 泣ける
2003.5.19.
http://www.geocities.jp/a_do_ke/
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生活 ..し |
返信
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2003/05/19(月) 20:03 No.2033
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知らない人と 話してはいけません たとえどんなに子供でも どんなに優しそうでも その人は あなたを狙う 悪魔かもしれない
知らない道へ 入ってはいけません たとえどんなに明るくても どんなに綺麗でも その道は どこへ続くか 分からないのですから
玄関のベルが鳴っても 自らドアを開けてはいけません 誰か他の人に開けてもらうのです そのドアの先には 何があるかわからないのですから
知らない人と 話してはいけません あなたが長生きしたいのなら 少しでも長生きしたいのなら 誰とも 話さずに 生きていくのです
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砂の城 ..し |
返信
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2003/05/19(月) 19:58 No.2032
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夕ぐれの街を眺めながら 君とドライブをしよう そして海へ行って 砂遊びをする 君と二人で
二人で作った砂の城が 波にさらわれ消えていく そして最後には何も無くなる もう君は 僕に構わなくてもいい
暗い海を眺めながら 街へと向かう 隣で楽しげに話す君 でもこの街には 僕の帰る場所も無い
あふれ出る涙を抑えながら 君を見送る 力なく手を振る僕 君のさよならと共に 全てが闇に消えていく
二人で作った砂の城が 波にさらわれて消えていく 力なく手を振る僕は ただ闇に消えるだけ 消えるだけ
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サヨナラ ..紫貴 |
返信
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2003/05/19(月) 16:44 No.2031
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潤して 誰か 錆びついたこの心を 愛しい君の姿さえも 無反応になってしまったこの心を
失意に沈むのなんか慣れっこだ と誤魔化して すべて見ないようにしてた 荒れ果てた大地にも似た この思いさえも
でも 知らなかった 放っておけば炎のごとく たちまち広がるなんて
癒してよ 誰か 傷ついたこの心を 心地よい君の声さえも 聞こえなくなってしまったこの聴覚を
もう塞ぐことなど不可能なんだ と諦めて すべてそう 拒絶していた あんなにも僕を愛してくれてた君さえ
何故 わからなかった 誰もが経験するような 甘い不幸だったのに
潤して 誰か 錆びついたこの心を 愛しい君の姿さえも 無反応になってしまったこの心を
許してよ 誰か いきすぎたこの心を 君のその大切ささえも 今になって気づいた愚かなこの僕を
広がっていく傷跡の中 僕が、僕が求めたのは君だったのに・・・
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