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透明と理想    ..りんどう
2003/04/05(土) 21:26  No.1209
闇に染まった空間の中で 枝垂れ桜はぼんやりと 浮かび上がる ソメイヨシノが散る前に 満開になった枝垂桜と 降り注ぐ霙（みぞれ） 花びらの周りに氷を纏い ぼんぼんのように丸くなる姿は 凍りついた心のように ただひっそりと呼吸をしているかのよう 散ることを忘れてしまった桜は 花ごと落ちる日を 待っているのだろうか 椿になれる日を 待っていたのだろうか 寒さに耐え 雪を彩る華になれる日を…

Re:透明と理想    ..りんどう          2003/04/05(土) 21:27  No.1210     うちの周りの桜は最近変で ソメイヨシノと同時に枝垂桜が咲いたり 葉桜になっても散らなかったり 鳥が啄ばんだかで花ごと落ちたりしてます。 それで勝手な想像だったり（笑）

<FONT size="5" color="#3366cc">「静寂」</FONT>    ..輝月風生 [URL]
2003/04/05(土) 19:02  No.1202
浮かべた小舟 夜空に向かって漕ぎ出す 星を映し出す藍池 星座をオールで崩す 静寂 クラウンのはねる音さえ 聞こえてきそう 流されていく 流されてきた 流れていく 碧じゃなく 黒じゃなく ネオンの色を映し出した 華やかな藍でもなく ベルベッドのような 色の質感 愛じゃなく 苦労じゃなく 波に揺れる　風に揺れる 小舟　心　君への思い ペリドットのような 色の質感 不安定 水の中の寝息 深く深く 静寂 舞い落ちた流れ星 君を呼ぶ声

無題    ..輝月風生 [URL]         2003/04/05(土) 19:05  No.1203     あら・・・ タイトル、タグがそのまま残っちゃった(汗) はじめまして皆様。 かっこ悪い初登場ですがよろしくお願いします。（＾＾）

Re:<FONT size=    ..トエイ          2003/04/05(土) 19:47  No.1207     こんにちは、風生さん。 トエイです。 「静寂」 というのは、本当は一番うるさいのかもしれませんね。 不安を駆り立てられたり、怖さを感じたりもします。 雑音があるからこそ、人は歌えるのかもしれません。 比喩的になりましたが、静寂への思いが、静と動を通してこちら側に伝わってくるようでした！ HPも拝見しましたよ。 スタイリッシュな感じが、風生さんの詩に良く似合う感じがしました。 乱文失礼しました！ではでは。

『僕というバイブ（R指定）』    ..トエイ
2003/04/05(土) 19:14  No.1204
無彩色に尖った夜風が　僕の頬を突き刺す あぁ　これは済ませたあとの君のビンタだ もうあのソファにもあのベッドにもあのクローゼットにも 君は隠れていないし　ニャァとも鳴かない べとべとの汗もかかない どこでだって君となら一つになれた 君がオカマでもオナベでも男でもなんでもよかった 僕は君が好きだったし　もちろんセックスもよかった 済ませたあとに　僕は君に別れ話を持ちかけた 「最低！！！」 君はそう言ったけど ソファの上では 「最高！！」 って君は叫んだんだ その言葉は確かじゃないけど そんなことを言っていたと思う 済ませたあとの僕は　最高の最低だった でも知ってるよ 君が僕の友達のところで おんなじようなことをイッているのを・・・ なのになんで僕をはたいたんだ 君が望むように 僕は最後に君を抱いてあげたじゃないか 抱いている間中　体を揺らすたび 僕がどれだけ　「痛み」を　喘いだことか・・・

Re:『僕というバイブ（R指定）』    ..トエイ          2003/04/05(土) 19:16  No.1205     「R指定」というのは、この詩そのものではなく、それを含めてのタイトルにあえてしました。これは卑猥に感じる方もいるかもしれませんが、僕にとっては純愛でした（泣）。

Re:『僕というバイブ（R指定）』    ..風連 [URL]         2003/04/05(土) 19:20  No.1206     トエイさん、こんばんは。 これまた、すごいですな、でもなんかわかる気も（爆） でもいやらしさを感じないですね、映像なら本当にＲ指定かも いやらしさ以外のも伝わってきますから、トエイさんのセンスなのでしょうね。

心の悲鳴    ..HAGIA
2003/04/04(金) 19:41  No.1143
あなたに会いたくて 　　　　　　会いたくて 　　　　　　　　　会いたくて。。。。 　　　心が悲鳴をあげてるの 会うと止められないって 　　　　『ワカッテル。』 でも…　痛いの　 　　　　　　胸が潰れそうなの どれくらい会ってない？ 　あなたを忘れるために避け続けた日々 忘れたと思ったのに… 　すれ違った人があなたに似てて 　　止められなかった 　　　私の想い 　あなたの一番になりたい 　わたしに振り向いて 　『好き』って言って… 　ムリだってわかってる 　振り向かないってわかってる 　あなたがわたしを『好き』にならないことも 　　 　　　『ワカッテルノ』 でも 　あなたを想うたびに　好きだと感じるたびに 　ワタシは壊れて泣くしかないの 　こんなに苦しいなんて 　こんなに無様なんて 　こんなに惨めなんて ただあなたが 　　　　　『好き』なだけなのに。。。

Re:心の悲鳴    ..蛍          2003/04/05(土) 12:57  No.1167     「心が悲鳴をあげてるの」 という言葉が胸を刺します。 片思いで、叶わないけど、諦められなくて。 切なる乙女心ですよね。 主人公に共感・・・

こんにちは。    ..HAGIA          2003/04/05(土) 14:09  No.1183     レスありがとうございます！！ もうどう表現していいかわからなかったんですが、 このもどかしさに共感してもらえてなによりです！！ 難しいですよね(>_<)　言葉にならないというか。。。 まだまだ未熟者ですが、一つよろしくです！！

Re:心の悲鳴    ..蛍          2003/04/05(土) 14:15  No.1185     こちらこそよろしくお願いします★

Re:心の悲鳴    ..トエイ          2003/04/05(土) 14:23  No.1188     こんにちは、HAGIAさん。 HAGIAさんお、行間が、この恋のもどかしさを表現しているような気がしました。 だから、ぜんぜん未熟なんかじゃないですよ！ 僕のほうが、まだまだです！ 「ただあなたが、好きなだけなのに」 これがもう全部を物語っていますよね。 だから、感動しました。 僕にも乙女心があるようです。すいません。

こんにちはぁ〜    ..HAGIA          2003/04/05(土) 14:59  No.1191     トエイさん、レスありがとうございます！！ 感動していただけて光栄です(＠^▽^＠) それに、乙女心がわかるなんて素敵☆ すいませんって謝ってもらって、つい笑っちゃいましたが、好きって思うのは女だけじゃないので、男の方もこの想いがわかってもらえるほうがうれしいです！！ もっと腕を磨いて心に響く詩が書けるようになりたいです！！はい。

『マタタビ』    ..トエイ
2003/04/04(金) 11:24  No.1094
かくかくしかじか・・・ 　　　　　　　　　かくかくしかじか・・・ 　　　　　　　人生の旅にゃ　終わりが無い！！ あぁ　連日連夜が旅ならば 　　　旅の恥は掻き捨てだい！ 　　　　　　　　うすぼやけているこの道を 　　　　　　ささ　お行きなされ　さ　行きなされ 　　　　　　　　　それが　お前の　花道だ 　　　　　　　　　　　　　　　　　旅は道連れ　世は情け 　　　　　　　　　　　　　　　　助け合って　なんぼの浮世 　　　　　　　　　　　　　　　　だまくらかすも　されるのも 　　　　　　　　　　　　　　　　この世は全て　運しだい！！ 　　そんなもんだよ　　そんなもん 　　　　　　　　　旅の空から　故郷を思う 　　　　　　　思い浮かぶは　かつての情人 　　　　　　　　カカァの顔など　浮かびやしねぇ 　　　　　　　へちゃむくれったら　へちゃむくれ 　　　　　　　へちゃむくれったら　ありゃしない 　　　　　　　　　　　　　今日は今日とて　旅がらす 　　　　　　　　　　　　　　　枕絵眺めりゃ　女を漁る 　　　　　　　　　こうこう　これこれ 　　　　　　　　　　　　　さながら　釣れた　ためしなし 　　　　　　　　　　　　　　　　　いくら　なんでも 　　　　　　　　　　　　　　　　吉原までは　遠すぎる 　　　　　　　　　こうこう　これこれ 　　　　　　　　　　　　　　やっぱりこの世は　金しだい！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　されば　金など捨ててやる 　　　　　　　　　　　　　　　　必要なだけ　あればよし！！ ふらふら　ふらり・・ 　　　　　　　　　　　　　ふわふわ　ふわり・・ 　ささ　お行きなされ　さ　行きなされ 　ささ　お行きなされ　さ　行きなされ 　　　　それが　お前の　花道だ 　　　　　　　　　かくかくしかじか・・・ 　　　　　　　　　かくかくしかじか・・・

Re:『マタタビ』    ..蛍          2003/04/04(金) 15:49  No.1118     ノリのいい詩ですね。 「細かいことにうじうじしないで大きく歩を進めよう！」 と言った意志を感じます。 マタタビは若い実を食べると、旅に疲れた人がまた旅に出ることができるくらい元気になるらしいですね。そういってお祖父ちゃんもマタタビ酒を飲んでます。（でも正直おいしいのかな？） そんな題名の通り、人生の旅に疲れたときこの詩が栄養剤になりそうです！

Re:『マタタビ』    ..蛍          2003/04/05(土) 10:33  No.1159     付け足し。改行や、文字の組み合わせ、やはりすごいなあって。勉強になります。私も次作は取り入れてみようかなｖ

Re:『マタタビ』    ..トエイ          2003/04/05(土) 14:16  No.1186     付け足しありがと。この詩を、行的に、繰り上げるのは胸が痛んだけど、レスしちゃいました（笑）。 この詩は、のほほんと、旅している様を描きたかったので、『ふらふら、ふらり。ふわふわ、ふわり。』と改行させました。HAGIAさんも言っていたけど、全体像が見れないので、何べんも上下させて大変でした。でも、いつか挑戦してみてください！！！楽しいし、向上にも繋がるかも。僕も、これから挑もうとしているものがあります。勉強して、再来週ぐらいまでに、ここに載せれたらなあと思ってます。日々チャレンジ精神ですね！！おたがい、頑張りましょう！

Re:『マタタビ』    ..蛍          2003/04/05(土) 14:25  No.1189     今度挑戦してみますね★ 再来週にいったい何が？なんだかすごく楽しみです！

プラハの春    ..風連 [URL]
2003/04/05(土) 12:23  No.1165
この空の向こう ベルリン あの山を越えれば パリ その先に ロンドン 海を渡れば ニューヨーク そこから遠くに あなたが生まれた 東洋の街 ここで別れたら もう会えないかも ふたりは違う風に生きても 同じ言葉で結ばれています あなたの好きな言葉 「夢」 もうすぐ春が終わります そしたら私もあなたと 同じ言葉を口にします

Re:プラハの春    ..トエイ          2003/04/05(土) 14:08  No.1182     こんにちは、風連さん！ 「夢」 この言葉の中には、二人を育む時間や、愛や、思いやりや、未来が、いっぱいいっぱい詰まっているんでしょうね。 そう感じました！ 最終的には距離ではない、時間ではない、ココロという四次元の世界へ、二人は向き合っていくんでしょう。 別れではなく、そうなって欲しいです。 ではでは。 乱文すみません。

Re:プラハの春    ..蛍          2003/04/05(土) 14:23  No.1187     プラハというと真っ先に思い浮かぶのが「プラハ交響楽団」・・どうでもいいですね；すみません； 遠距離恋愛ですね。遠距離恋愛は大変らしいです。（某友人談）なかなかあえなくて気持ちが確認しづらいそうですから・・・ 最後の「夢」・・・ 春の終わりが訪れて、そうしたら新しい始まりと共にあなたの元へ。 それが夢・・・だったらいいなあと勝手に想像してます。

僕のなかにあるもの〜かたまり    ..葵　由宇
2003/04/04(金) 18:52  No.1133
ああ　あんた一人、誰もいない橋の下 悲しみ抱えて何を考えている 車の音は、胸のなかの雑音を消してくれるというが・・・ “流木は沈んだ自転車に引っかかって生き詰まる” さよなら　僕自身 簡単なことじゃないさ キミに言われなくてもそのくらい分かっているつもりだよ なら俺を握りつぶすがいい　輝きを失った俺を もう構わないでおくれ キミも雑音なら　さっさと車の音に消されてくれよ そうしていいならそうするが あんたはまだ未練があるだろう そんなことはないよ　結局 僕はキミに光をあげられるほど出来た人間ではないんだ キミのことはよく分かってる・・・ 冗談じゃない あんたはまだ俺を半分も見ていない それなのに偉い口を聞くのか 出来た人間などこの世には存在しない 結局人間なんてそんなモンだ もちろんあんたもそんなモンだ そうだよ　僕はこんなモンなんだ “流木はまたゆっくり流れ出す” だが　俺は十分すぎるほどの光を持っている 『結局そんなモンなあんた』のおかげだ じゃあなぜ僕には見えないの 悲しみ抱えて下を見ているからじゃないのか そんなんだから俺すらまともに見られないのだろう 俺を見れば光は輝く “６時の鐘は街中にこだました。”

Re:僕のなかにあるもの〜かたまり    ..蛍          2003/04/05(土) 11:04  No.1161     哲学的ですね。 私は「俺」は暮れなずむ夕日と勝手に解釈しました；６時って言えばもう日の入りだろうし。 そして、「俺を見れば光は輝く」の部分で、確か目はそこに物質があるかどうかは反射して返ってくる光で見分けているだとかそんな話を聞いた覚えがあって、つまり物質があっても光が目に入ってこなければ透明でみえないという・・・そんな感じの言葉に掛けてるのかなあと思いました。なんだか言いたいことがめちゃくちゃだ；えっと、要するに太陽の光が「僕」に光を与えることで他人の目にも光が見える・・・言いたいことがうまくまとまりませんがそんな感じかなあって。 由宇さんの詩はなぞなぞを出されているような楽しい気分で、見方によって幾通りもの意味になる。すごく奥深い詩だなあっておもいます。 次も楽しみにしてます★

Re:僕のなかにあるもの〜かたまり    ..葵　由宇          2003/04/05(土) 14:00  No.1178     とってもいいですね。何となく雰囲気で、あ〜そんな考えもあるんだと感心しました。なんかうれしくなります。 自分なりの解釈だと「俺」は「僕のなかにいるもの」、胸のなかのこころ（かたまり）だと思います。「僕」は「俺」を雑音として消そうとする。けど、自分自身がふがいないことを悩んでいるとき、声をかけてくれる「俺」という存在は雑音として消すことの出来ない大切な親友だと気づくんです。 下向いて自傷するようなことばかり考えていると自分の長所（＝俺の中の光の輝き）さえ見えなくなってしまう。だから自分自身を見つめ直してみては・・・　　　なんてカッコつけちゃってます（笑） ちょっと会話が誰がしゃべっているのか分かりづらいかな

Re:僕のなかにあるもの〜かたまり    ..蛍          2003/04/05(土) 14:03  No.1181     なるほど〜。そういう解釈でしたか。 やはり奥が深いです！ 会話の方は全然分かりますよ。改行がされてますかし、口調が変わっていますから★

流れる雲に乗っかって    ..蒼井 光
2003/04/05(土) 03:10  No.1157
春の風・・・・ なんて　懐かしいんだろう 涙が溢れる 泣いている・・・・ 風が私を吹き抜ける いいよ　こままでいよう 青い空に浮かぶ　あの大きな雲に乗っかって どこか　遠くへ行こう そうだ　消えてなくなろう 夜になったら　出掛けよう 星たちが笑って見てる きっと　喜んで迎えてくれるね いいよ　こままでいよう 何も持たず 何も迷わず 遠くへ行こう 何もいらないよ ここに吹く　春の風とともに 透き通る　私になる よろこんでいいよ ありがとう・・・・

Re:流れる雲に乗っかって    ..蛍          2003/04/05(土) 14:01  No.1179     初めまして★蛍と申します★ 「存在」のはかなさを示す詩なのかなあ？とかってに解釈； 春風と共に風を望むのか、それとも迎える星々の中に光る一つの煌めきになりたいのか？どちらなのかは分かりません。どちらもなのかもしれないし、どちらでもないのかもしれない。ただ、現状から変わりたい。 そんな風に私は受け取ってみました； 次回作も楽しみにしてますね。

揺れる想い    ..椎名はづき [URL]
2003/04/05(土) 11:00  No.1160
心という名の水溜りに 不意に石を投げ込まれたような気がした その人への気持ちを恋だと意識しないように 自分の思いを心の奥底に封じて 鍵をかけていたのかもしれない 水面に映るまあるいまあるい月 だけど誰かが投げ込んだ石に 砕かれゆがんで形をなくす不安定さ 今の私の心を映し出しているよう 心という名の水溜りに 不意に石を投げ込まれたような気がした 私の微妙な気持ちを 会話から読み取った女友達の一言 「そういうのを、恋って言わないの？」 心の封印が今壊れた 彼女が投げ込んだ言葉という名の石 理屈じゃなく、本能で悟ってしまった ああ、 今、 恋をしているのだ、 と。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 皆さん、はじめまして！ 椎名はづきと申します。 トエイさんが私たちの合作サイトにきてくださり、 ここを知りました。 皆さんのすてきな作品、これからも読ませてください。

Re:揺れる想い    ..蛍          2003/04/05(土) 11:23  No.1162     はじめまして★蛍と申します★ 以前投稿された、４人で合作した詩を作ったお１人ですよね？ よろしくお願いします★ 水面に映った月の揺れが恋心を示しているところが素敵です！幻想的だなあって。恋という言葉の意味を知らずに恋を知るなんて感じのところも素敵ですし。恋の不安定さと幻想的なところをすごく綺麗に表現されてる詩だなあと思いました。

Re:揺れる想い    ..トエイ          2003/04/05(土) 13:57  No.1177     こんにちは、はづきさん！ トエイです。 今日は詩を眺めに来ただけのつもりでしたが、目に留まりました！ そうですね。恋というのは理屈じゃないかもしれませんね。ゆらゆらと緩慢に揺れていた水面が、はたとたゆたった時に、本能的に気づくことなのかもしれませんね。 それが第三者によって揺らされ気づかされたことだとしても、いえ、だからこそ、深いのでしょう。 整列された言葉が美しい！！

ある記憶    ..し
2003/04/05(土) 00:59  No.1156
森の奥には 世にも不思議な 公園があって その公園の真ん中にある 不思議な彫刻の噴水あたりに 暖かな春の日差しが 静かに　静かに 差しているのでありました さてその噴水の前には 幾人かの男女が集まって いかにも楽しげに いかにもはかなげに 何かを話しこんでいるので ありました 僕もその輪に入りたくて 草を掻き分け公園へ入り まぶしい日差しの噴水をめざし 彼等に近づき声をかけたが... そこにはなんとも 非常に奇妙な――― 非常に悲しい――― 彼らには 誰一人として 顔がないのでありました 誰一人として 目も口も無く 声も出ない でも彼等は 素振りばかりは楽しげに 素振りばかりははかなげに 皆で何かを 話し込んでいるのでありました...

Re:ある記憶    ..蛍          2003/04/05(土) 13:56  No.1176     幾人かの男女＝彫刻かな？ そして顔がない＝個性がない、自己がない なのでしょうか？私はそういう解釈を勝手にしてみました； この詩は自らを語ることができず、しかしそこにいることで楽しさを示すように作られた彫刻を幼い目から見たもの。 彫刻でなくともこういうことってあるから。それを具現化してみた詩なのかなあって。でも、ちょっと自分で思いつつしっくりこないんです； 奥が深いなあと、実感しました。

		銀河通信

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