【AT-LINK 専用サーバ・サービス】
--> ABOUT SITE MANAGER
-->LABORATORY
-->DICTIONARY
-->JUN & GOLD77
-->BBS
ゆうこ
1975.12.18
A
Mie-Ken,JAPAN
WINO , 生クリーム , ダメンズウォーカー , BLUE , SNOOZER , TRAIN SPOTTING , 大沢 睦生 , RADIOHEAD , ケチャップ , BECK(ハロルド作石のマンガも) , POP , くるり , 時計仕掛けのオレンジ , 魁！クロマティ高校 , 鶴見 済 , THE STROKES , ロンドン , ALEC EMPIRE , 青い車 , EMPIRE RECORDS , 紅茶 , BATH SOLT , 王様はロバ , PETE FOWLER , リバース・エッジ , PUNK , メロン牧場 , T-shirt , 宮台 真司 , STAR WARS , パイル地 , SUPER FURRY ANIMALS , プリン , めがね君 , SPA! , 横山 裕 , IRVINGE WELSH , カンフー映画 , 1975 , 猫 , 海...etc
matsuno_jp@hotmail.com
MY STORY OF WINO
1998.05 SNOOZERにてWINOの存在を知る。
「シャーラタンズ・フォロワーかあ・・・。なんでSNOOZERがこんなバンドを取り上げるんやろ。」が第一印象。
1998.09 仕事帰りのカー・ラジオでWINOのライヴ音源を聴く。
仕事帰りの夜9時か10時頃、迎えに来てもらった父親の車のラジオからWINOのライヴが流れ出し耳を奪われる。「うわ、シャーラタンズみたいな音や！でもシャーラタンズじゃないみたいやし、誰コレ？UKバンド？カッコエエやん。」が音を聴いた時の第一印象。すっかりトリコになって聴いていると日本語で歌っているのでさらに驚く。「アレ？コレ日本語で歌っとるやんけ！日本人でもこんなグルーヴが出せるんや。もしかしてこれがSNOOZERに載っとったWINO？」。バンド名が気になりはじめるが、曲が流れ出すまでまともにラジオを聞いていなかった為誰の何を流しているのか全くわからない。バンド名か曲のタイトルか、何か手がかりになるものを言わないかと必死になって聴いていたが、ライヴ音源の為紹介が全く入らず結局30分近く「誰よコレ。」とイライラしながらライヴを聴くことになる。バンド名がわかったのは結局番組の最後。
1998.09 メジャー・デビューシングル『Devil's own[mix NO.4]』購入。
すごいぞ、WINO！『ONE TO ANOTHER』に聴こえなくもないけど・・・。
1998.12 CLUB SNOOZERでWINOのライヴを初体験。
男前じゃないけど、演奏している姿はカッコ良かった。ステージの上が逆光で見えなくなるようなライティングがイギリスっぽいわ。ステージの端に仁王立ちになって斜め上から見下す姿がリアムだわ。やる気なさげな表情がイアン・ブラウンだわ。まるっきりマンチェ直系？こういうの大好きだわ、わたし。
まんまシャーラタンズ？まんまオアシス？そんなことどーでもいい！この声、このメロ、このグルーヴ、カッコイイもん。
以降、ズップリとのめり込み今に至る。もうシャーラタンズ・フォロワーなんて思ってません。彼らのオリジナリティーを認めてます。そして、そこが大好きです。
ヴォーカルが男前じゃないなんて！と思っていたのが今じゃ、吉村君が理想のダーリンNO.1。どーしちゃったのよ？わたし。それから伴天連チョッコもしきり屋ゾエ君もエロエロトガちゃんも男前ジョーも大好きですよ。
WE ARE BORN IN '75! 昭和50年。ウサギ年。