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言葉は心の表れです。
心を素直に表現しましょう。
素直な心の表現はもう詩なのです。
言葉は心を映す鏡です。言葉は未来への扉です。
まず自分を表現しましょう。
そして新しい自分を発見し、新しい自分を創造しましょう。
投稿ありがとうございます。
投稿作品・メッセージは交流・交心を深めるためにhpに転載保存します。公開を原則にしたいと願っていますのでご了解ください。
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詩投稿掲示板転載 48 |
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末期的社会性欠如アルコール ..八重崎鈴鹿 [URL] |
返信
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2003/10/26(日) 22:32 No.3514
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僕の心に降る雪は
溶ける以前に溶けていて
なんてことないただの水
一人の時間が長すぎて
我、ただ一人で充足す
天使のくしゃみは流れ星
そんな小さな、化学反応
ハミをなくした暴れ馬
御する理性も解き払い
笑い声すら届かない
武士と野武士と関ヶ原
とどのつまりは一人芝居
さあ笑うがいい屯田兵
脳細胞の鎮魂祭
リヴァーサイドの天神祭
燃料不足のロケットで
さぁ舞い踊れ舞い踊れ
一里塚まであと半歩
ここまでくればもう安心
思った直後に落とし穴
桜並木のすぐ傍で
笑っているのは中学生
そこに行くにはもう三歩
散歩ついでの老人に
買われていくよ光る君
賽の転がる2秒前
祈るアナタはモルモット
無声映画の画面には
届く事ない手紙と花束
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今の気持ち .. |
返信
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2003/10/25(土) 21:58 No.3502
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ついさっき貴女との接点がなくなった きっとずっと目を背けてきた だから私は谷底へ落ちてしまったんだ 気付かないふりをした 気付きたくなんてなかった コノカンケイヲコワシタクナンテナカッタ・・・ もう二度と戻れない さよなら・・好きだった人・・・・
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Re:今の気持ち
..春 |
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2003/10/26(日) 16:49 No.3513
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今気付いたことが 出来たのですから きっと向き合えますよ。 だからさよならなんて 言ってはいけません… 頑張ってください
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庭園の主 ..鬼灯 |
返信
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2003/10/26(日) 15:38 No.3512
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たった16人の軍だったの 整然とした庭で 向き合って戦った
傍目には美しい戦いだったわ 白と黒が入り混じり 彼らの動きに誰もが見とれてた
でも 彼らの主はどこにいたのかしらね 赤と黒の庭には いなかったわ 誰も何も言わない
後で知ったけど 彼らは捨て駒だったの 歩兵も城も僧も騎士も 王妃さえも
王すら 捨て駒だった
彼らを操っていたのは神の指 戦略という 神の
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声 掛けて ..sora |
返信
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2003/10/26(日) 12:57 No.3511
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もしも あなたの心の中に少しでも私が居るのなら 声を掛けて欲しいと思うのよ
一人で居るのは寂しいから 二人で居たいと思うから
あなたから声を掛けて欲しいなんて わがままだけど あなたから始まる会話が 大好きだから
だから ねぇ?
おもしろくなくてもいいの わたしと おしゃべりようよ?
-----コメント----- 片思いの心情を表した詩です。
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夜想曲 ..鬼灯 |
返信
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2003/10/26(日) 10:04 No.3510
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すきとおった歌が聞こえた
昔 夜空を見上げていた 真っ暗な天空に散る 霧のような無数の宝石は 手の届きそうなところに在った
空に伸びたかじかむ指に いつしか雪が触れた 夜の寒さも気にならないほど 綺麗で
宝石箱を開けて 白い華の中に降っていくようだった
すきとおった歌が聞こえていた
樹も家も白かったけど 頭の上には数多の光と深い闇空 真綿が手の上に積もったけど この眼は光と 光の向こうを見ていた
どこからか歌声が響いていた
オルゴールの音色に似ていた 聞いたことは無いけど 天使の声に似ていた
風は冷たかったけど 空から降る 儚い空の欠片を その向こうを 一心に見つめていた
見つめていればどこまでも 透明になっていけるようで
宝石と白い華を ただずっと心に抱いて 迷わず空へ落ちていけたころ この体にすきとおった歌が聞こえていた
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夜想曲 ..鬼灯 |
返信
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2003/10/26(日) 10:04 No.3510
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すきとおった歌が聞こえた
昔 夜空を見上げていた 真っ暗な天空に散る 霧のような無数の宝石は 手の届きそうなところに在った
空に伸びたかじかむ指に いつしか雪が触れた 夜の寒さも気にならないほど 綺麗で
宝石箱を開けて 白い華の中に降っていくようだった
すきとおった歌が聞こえていた
樹も家も白かったけど 頭の上には数多の光と深い闇空 真綿が手の上に積もったけど この眼は光と 光の向こうを見ていた
どこからか歌声が響いていた
オルゴールの音色に似ていた 聞いたことは無いけど 天使の声に似ていた
風は冷たかったけど 空から降る 儚い空の欠片を その向こうを 一心に見つめていた
見つめていればどこまでも 透明になっていけるようで
宝石と白い華を ただずっと心に抱いて 迷わず空へ落ちていけたころ この体にすきとおった歌が聞こえていた
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一突き。 ..カナ |
返信
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2003/10/26(日) 08:20 No.3509
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心臓を一突きされて 痛くて痛くてたまらないのです。
胸のあたりに触れてみれば 指に纏わりつく赤い液体 口に含めば鉄の味がして まだ生きているのかと まだ生きているのかと 実感する
痛さと悲しみを忘れたくて走って走って 見えてきた道を出てみれば そこに広がる不安時圏。
そこをどう抜けようか考えて考えて 出てきた答えは実行しても無駄足に終わりそう。 僕の身体は疲労困憊。
そうする間にも 僕の身体はだんだんと乾いていきます
赤い液体はどろどろ流れ落ちて 管のなかは空っぽです
とうとう大団円を迎えるようです 意識は遠のき 目の前に広がる自分の液体
最後に一つだけ 一つだけを言わせて
僕を一突きにしたのは 僕の愛する君ですね?
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こころのしずく ..鏡の精 せり [URL] |
返信
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2003/10/26(日) 04:17 No.3508
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武蔵野の昔を今に伝えている 真姿の池は透明でクリスタル
絶世の美女玉造小町 水疱瘡麻疹の類病得て 痕跡に心痛める小町
この池で沐浴して治癒したと 伝説から真姿の池の由来となる
きれいになりたい想い察して 連れて来て微笑んでいたあなた
尾張徳川家の鷹狩の道そばに こころのしずく落としたあなた
狩られてしまった悔しさを 踏みしめて歩くのは・・・・・・・・・・ いつの日なのだろう
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好きだから… ..ヒロ |
返信
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2003/10/26(日) 01:13 No.3507
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好きだからお別れです。
あなたが好きだから、もう会いません。
幸せになってください。
忘れます。
忘れないだろうけど、忘れるって言うよ。
好きな人のことって忘れられないだろ。
さよなら。
さよなら。
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娼婦のみちくさ ..葵 由宇 |
返信
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2003/10/26(日) 00:28 No.3506
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しずかに眠る冬の街、 よりそう二人の浮浪少女は うえを凌ぐため体を売る。 ふかい闇にうごめく絶対王制で のたれ死ぬまでの運命(さだめ)。 みらいへの希望に絶望しても ちぎり知らずの吟遊詩人のぬくもり くだらない愛をうたった詩。 さしずめそれが道草であっても…
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或る夜。 ..黒風 |
返信
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2003/10/25(土) 22:36 No.3505
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多分もう会うことは無いだろう
月明かりの下
僕はずっと
たとえ明日 この眼が腫れあがろうとも
月明かりの下 満点の星空の下 貴方の記憶の残像の下
肩を震わせ僕は
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無題 ..K |
返信
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2003/10/25(土) 01:59 No.3487
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今、ベッドの上で少し高めの人生設計を立てた。 やるぞって思った。 出来る、やってやる、と。 この気持ちよ、逃げないでくれ・・・
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Re:無題
..風天 |
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2003/10/25(土) 19:46 No.3499
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自分を信じてあなたのこれからを掴んでください。私も頑張ります。
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Re:無題
..黒風 |
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2003/10/25(土) 22:28 No.3504
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自分はいつも都合のいい、近い将来の空想で終わってしまいます。 いつも やるぞっ っていう気にはなるんですけどね。 意志の弱さを克服していきたいものですね。
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無題 ..黒風 |
返信
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2003/10/25(土) 21:38 No.3500
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世界がお前を必要としてるんじゃない。
お前が世界を必要とするんだ。
世界の為にお前が在るのではない。お前に為に世界は存在する。
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Re:無題
..すすき |
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2003/10/25(土) 21:55 No.3501
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Re:無題
..黒風 |
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2003/10/25(土) 22:18 No.3503
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お褒めの言葉 有難うございます。 カッコいいですか?勿体無いお言葉・・・ またちょくちょくきてなにやら書き残してゆきたいですので またレスでもつけてやってください( ・ω・)
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ギリギリマン ..風天 |
返信
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2003/10/25(土) 19:42 No.3498
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だれも知らないだろうが最近のオイラはギリギリマン
キレちゃうぞーキレちゃうぞー
ストレスってやつがオイラの体にいっぱいたまってんだ
キレちゃうぞーキレちゃうぞー
頭の中ではもうキレちゃってんだ
怖いか怖いか キレちゃうぞー
ギリギリマンが暴れちゃうぞー
ギリギリマンの御通りだーい!
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ベアーズ ..桜井 |
返信
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2003/10/25(土) 17:46 No.3497
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貴女は 容赦無く 云ったね もう僕は
要らない 僕もそう感じてたところ 調度良かったじゃない?
ここは西日が眩しい 居心地が悪いと 常々
思っていたよ 君が僕を見ていてくれたか どうかも これじゃあ 判らないでしょ
握り締め 戸惑わず 僕の身体 コナ ゴナ
にシテ。 君がまた 僕のこと 思い出さずに 済むように。
そのとき 全てから 解き放たれたように 思うよ 破片は 見ないで
走り去ったほうが良い。 それでも一緒に居たときを 少しでも想ってくれるなら 君の ソレは 僕が処分しといてあげる。
握られた 僕からは
白い血が 夥しく 流れ出て 君の手に 付着した 僕の欠片は すぐに 溶けた。 |
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無題 ..庵 |
返信
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2003/10/25(土) 13:21 No.3496
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あなたを追いつめ 苦しめた私が あなたの居ない世界を見て 涙を流してる
あの時の言葉 ずっと言いたかった言葉 不思議な 酷な そんな2人の運命 それが あなたの 私の 歯車を狂わす
君を失ってから 沢山の 沢山の歳月とともに 沢山の 沢山の人や自然や音を見てきた
二度と訪れることのない一瞬 何気ないものだけど 私は君と見たかった 君と聞きたかった 君と触れたかった
私は二度と訪れることのない 君と過ごしたいくつかの季節を 今 この季節に見ている
二度と訪れないと分かっていても 君を見てしまうのは 私の弱さ 罪の意識なのだろう
今でも思う 何故あの時 つまらない意地など張ったのだろう 何故あの時 正直に 逢いたい と言わなかったのだろう 何故あの時 君を責める言葉しかでなかったのだろう
言いたかった言葉と 正反対の言葉
ごめんね 意地っ張りだから ごめんね 好き も ありがとう も 言えなかった
なのに 大嫌い って言葉は簡単に出てきて
あの時 傍にいてくれればよかった と 言えたなら
二人は 今 どうしていたのだろう
未来を 見つめることができていたのだろうか
ごめんね 素直なら 幸せだったかも知れない
ごめんね 意地っ張りで
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無題 ..庵 |
返信
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2003/10/25(土) 13:05 No.3495
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<生きるのも 死ぬのも 苦しみでしかないなら あなたはどうするの?>
いきなり 私は あなたに尋ねる あなたは驚いた顔をして 私に聞き返す
<今 生きるのが苦しいの?>
正直 そんなの分かんない 何かあったわけじゃないし ただ なんとなくだけど 体が砂になって 崩れていきそうで 自分の存在が あるのか わかんなくて
不安なの
あなたは 私に諭す
<何かから 目を背けようとしてるんじゃないかな? 君の目には 何も映ってないみたいだよ>
<君が わからない 透明になってるみたいに>
ああ そうだね 自分でも分からない 自分は いるのか いないのか それさえも
何でだろうね この間までは やりたいことがありすぎて 幸せで 全てが満ち足りていた
今では 何が幸せなのかも分かんないんだ おかしいよね
目が見えないみたいに 耳が聞こえないみたいに 手足が動かないみたいに
何かがないんだ
分からないけど 何かが
もしかして 何もないのかも知れない
それとも 全てがあるのにまだ求めているのかも知れない
もう 心が動かない もう 笑えない もう 泣けない
張り付けられたみたいに 動けない
これが 不幸なのかな それとも 幸せ?
いったい何なんだろう
ね?
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感情 ..すすき |
返信
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2003/10/25(土) 13:03 No.3494
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悲しい、寂しい、 これってどんな時に感じますか? 友人が離れていったとき・・・ 私を避けられたとき・・・ 壁を作られたとき・・・ そのとき私はどんな顔をすればいいんですか? 「悲しい」と泣いてすがればいいんですか? 「寂しい」と言えばいいんですか? そんなので修復できるものなんですか?
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ボール ..すすき |
返信
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2003/10/25(土) 12:58 No.3493
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キャッチボール 私から貴方へボールを投げる 貴方はそのボールをよけた 貴方から私へボールは投げてこない いつだって貴方は私を避けていた 分かっていた けど、貴方との関係を続けていたかった 貴方はどんどん遠い人に・・・ 私は過去の人になるんだろう・・・
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ボール ..すすき |
返信
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2003/10/25(土) 12:54 No.3491
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キャッチボール 私から貴方へボールを投げる 貴方はそのボールをよけた
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Re:ボール
..すすき |
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2003/10/25(土) 12:55 No.3492
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↑まだ途中なのにやってしまいました。。。 すいません
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無題 ..すすき |
返信
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2003/10/25(土) 12:52 No.3490
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あなたとの関係はいつも 黄信号 いつ切れるか分からないそんなあやふやな関係 自分から断ち切るのが怖い だからいつまでもこの関係を続けてる ついにこのまえ関係が少し切れた もう少しで赤信号 あなたとは青信号になることはないでしょう
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カギ ..庵 |
返信
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2003/10/24(金) 16:33 No.3481
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心に掛けた このカギを 誰も知らない所へと 投げ捨ててしまおう
これで一生 私を誰にも見られることなく 私の人生の 幕を閉じられるのだろう
ごめんね 友達とか言ってはいるけど 私じゃないんだ 必至なの カギを壊さないようにするのに 必至なの 自分をつくるのに
カギをはずしたら いろんな人を傷つけるはずだから
そりゃ 誰にも自分見せないのも 良心とか 痛むけど
自分の爪で人の心に傷つくるのイヤなんだ
たまにね 自分が出てくるときもあるけど 誰にも 言えないじゃん
だって誰でもそうでしょ? 自分が人傷つけると 苦しいでしょ? だって自分が我慢すればいい話で 人を傷つける 権利なんて無いんだし
そりゃ 「悩みあるんじゃない?」って 聞かれると全部吐き出したくなるけど やっぱ 我慢しなくちゃでしょ
ごめんね カギは捨てたの ごめんね 誰にも私は見せないの
さよならしたの 自分に だから ごめんね? もう 私じゃないの
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Re:カギ
..春 |
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2003/10/24(金) 17:50 No.3482
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庵さんはとても優しい方ですね。 この詩にとても現れてます。 傷つけたり傷つかない人なんて いないんだと思います。 傷つけてはじめて人の痛みが分かるのでは? と私は思います。 自分が我慢すればいいっと言ってますが 私が庵さんの友達だったら庵さんが我慢してるのを 見てる方が辛居と思います。 だからそう言われたら我慢する必要なんてないんですよ。 素直に言ってしまいましょうよ? そう言ってくれる人が居るうちって とてもいい環境だと私は思います。 失礼な事言ってすいません
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Re:カギ
..庵 |
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2003/10/25(土) 12:39 No.3489
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>春さん レスありがとうございました。 春さんに言われていろんなことに気づけました。 私の詩は自己満足でしかないことや、傍にいる人の辛さ、 いろいろ分かったと思います。 本当にありがとうございました!
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睡眠 ..風天 |
返信
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2003/10/25(土) 02:18 No.3488
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眠りたいほんとはとっても眠りたい
でもなぜか寝ることを拒む私
泣きたい怒りたい笑いたい
眠りたい安らかに眠りたい
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誰かさんの夜 ..K |
返信
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2003/10/25(土) 00:08 No.3486
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人生をはかなく感じるときがある。 それは前触れもなく訪れる。 辛くて、こんなこと考えるのは身体にも悪いんだろう。 でも、それは普段に変わりがない。 そういうもの。心のつくり。 でも肩に、足に、力が入る。 緊張しなくていいときなのに。 安らぐことはたくさんあるしあるんだろうけどそこにいけない。 気分と身体の拒絶。何故かは何となく分かったつもりでいる。 癒えるまでの最中に、生きてきた断片的なシーン。 別にセピア色ではなかったけど。 思い出作りに何かしようって考えを持ってない頃の思い出。 好きだけど切なくもある。
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無題 ..ヨウ |
返信
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2003/10/24(金) 21:11 No.3485
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誰もが輝いていたあのころ みんなで涙したり笑ったりしたあのころ
もう戻れないとわかっていても、 今背中に羽を生やし、飛んで行きたい
そう願うのはいけないことなのか?
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振りかえる日 ..キド |
返信
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2003/10/24(金) 20:21 No.3484
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自分以外の人が遠くなる 両極の感情を一度に感じて
次第には冷静さすら妙になる 「所詮弱いから・・・」見えたつもり
前にも増して不自然な自分が出来たって
時をさかのぼれば 誰かが微笑んで 包む安らぎが心に優しい
これからも偽りの意思を抱くだろう
いくつまで本当の自分を数えてゆけそう?
今道しるべに夢を知る・・・
これからはどれだけの自分を認めるだろう
さり気無い仕草さえ気付きそのままで生きよう
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無題 ..鬼灯 |
返信
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2003/10/24(金) 18:18 No.3483
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どうか 私にひとしずく
遺された小さな子供の涙 家族に会えなかったひとの涙 流れ星を悼む月の涙 死んでしまったあなたへの涙
どうかこの手にひとしずく 願わくは零れ落ちぬよう 願わくは美しく消えるよう
どうか私にひとしずく 思いをつなぐ闇夜の涙 脆くも美しくあれ
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赤いギター ..葵 由宇 |
返信
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2003/10/22(水) 15:05 No.3470
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あなたは歌った とある街のロータリーで あなたは叫んだ 芝生に囲まれた一本の木の下で 赤いギターと 十字架のペンダント 思うように伝えられなくて 精一杯につくる天使のような笑顔は 悪魔のような歌声を そっと響かせる それでも あなたは歌った とある街のロータリーで あなたは叫んだ 芝生に囲まれた一本の木の下で 赤いギターと 十字架のペンダント そんなあなたに 贈ってやった 3発だけの小さな拍手 精一杯につくる天使のような笑顔は 悪魔のような歌声を そっと響かせる
僕が帰る前に その手でお祈りを捧げて とぼとぼ帰ってゆく 幸せそうなあなたの背中
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Re:赤いギター
..蛍 [URL] |
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2003/10/22(水) 20:58 No.3473
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お久しぶりデス★蛍デス♪
ああもうじきクリスマス。赤いギターの「あなた」はちょっと不器用な サンタクロース・・・とか思ってみる今日この頃(意味不明ですね;) 本来なら、その姿は寂しげに見えるはずなのだけれど、「幸せ」そうな後ろ姿。「あなた」は一人でも、その叫びを聞き入れてくれる人が欲しかったのかな・・・ほんの小さな肯定が生み出すほんの小さな幸せ。 ・・・とか勝手に考えてみたり; 以前と変わらない素晴らしい音の流れる詩ですね!懐かしいなぁ・・・
ではでは★
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Re:赤いギター
..葵 由宇 |
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2003/10/24(金) 16:21 No.3480
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これ実話なんです。 僕がよくギターを弾きに行く駅で 見かけたんです。 すきとおった声で 鬼束ちひろを歌っていて そのギャップがすごいよかったです。 たった一人夢中で聞いてたオヤジが パチパチって手をたたいたのを聞いて 心を動かされました。 この詩、そのわりにはあまり できのよくないものになってしまいました(悲)
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ALC.SOS ..キド |
返信
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2003/10/23(木) 22:02 No.3479
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悪しく健全なる日々 定まんないでほったらかしのデザイン
窮屈さ切り抜けられないだろう 多少の心配割り切って後悔の代わり
多くなってこのまま出来上がる 吸収機能はいつだって冷静
言葉要らぬ連中在るままで区別つかず でも
赤信号は踏みとどまれ 夜明けは暗の欲求と共に
うやむやを 求めてたくなる 尋常さに遠い 「意味も無く」
求めることさせて それだけで それだけで
いっときは安堵 いっときは安堵
押しのけても 不安連れて 冷静さ飛来・・・
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つまらないと嘆いてた青春 ..NANA |
返信
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2003/10/23(木) 00:30 No.3474
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桜の花が舞ってあたし達同じ道歩んでいた できるならもう少しこの暖かい日々を進んでいたい 手をのばしたら そこには仲間がいて それぞれにエピソードが残っていて けれどそれは儚く終わりを桜が告げた
海で寝そべって見上げた空 ギターとタバコだけ隣におき はしゃいでた ただ終わりとゆう言葉を 口に出さないように
ただつまらないと嘆いていた あぁ 青春の日々 けれど 今思えばすべて愛しく思えるよ 君の笑顔もあの子の性格も 嫌な事だって嬉しい事だって 今ならすべてに出会えてよかったと笑える
友よ いつか連絡がとぎえても 忘れないでいてよね こんなにも あたしにとって 大切な思い出たちを きっといつまでも忘れないでいて
桜は散った もうすぐあれから 半年がたとうとしているよ 今どうしてる?うまくいっている? また悩んでいますか???
いつだって違う場所にいたって 友達を過去にしてはいけない この青空の下であたし達 一生懸命生きているのだから みんなつながっているのだから
おたがいみんな ふと青空を見上げて 思い出しているのなら あたしも一日一日を大切にして 君達のような 楽しい仲間を つくるからさ。
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Re:つまらないと嘆いてた青春
..旅人 |
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2003/10/23(木) 18:24 No.3478
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この詩好きです。懐かしい感じ、安心させる感じ、 あせりすぎていたつい最近の過去を思い出させます。 自然と風景が浮かんできて自分に少し優しくなることが できました、ありがとうございます。
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